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平成23年3月ダイヤ改正など(3)

 
 平成23年3月に実施されるダイヤ改正について、南から順に...
 今更感があるものの、とりあえずプレスリリースを読んで感じたものを。
 
 
JR西日本編 (2)
 
 今回は、ローカル列車を3題。
 
 (1) アーバンネットワークなど
   まず、東海道・山陽線系統では、225系の投入により、新快速の12両化が進む。
   実質的には、メインとなる米原~姫路間のみではあるものの、京都以東では、競合する
   路線が東海道新幹線ぐらいであることを考えると、さらなる長編成化は当然かもしれない。
   これにより、捻出される車両があるのか興味があるところ。223系の投入以降、221系の
   都落ちが進んできており、その玉突きなのか、京都エリアで使用されていた113系が
   広島エリアに転出していたりする。
   
   この他では、新しい大阪駅「OSAKA STATION CITY」に向けて、大和路線・阪和線・
   福知山線の快速が1時間に1本ずつ増発され、15分間隔での運転になるとのこと。
   大和路快速・関空/紀州路快速が増発となる大阪環状線では、7.5分に1回の割合で
   快速電車が運転されることになる。大阪から京橋方は各駅に停車するからいいものの、
   ゆめ咲線の電車が無くなる、西九条~新今宮間の快速通過駅の芦原橋は、1時間に
   4本しか停車しないことになり、とても同じ路線とは思えない運行体系になるようだ。
   
   C0703a902
   (ダイヤ改正後は快速電車がますます幅を利かせる大阪環状線。天満駅にて)
 
 
 
 (2) ローカル編(北陸本線エリア)
   主に敦賀・福井地区に投入されていた521系が、いよいよ金沢エリアでも本格的に
   運用を始めるようだ。現行形式の475系や419系電車といえば、製造されてから
   すでに40年以上経過しており、乗り心地は決して悪くないが、くたびれていることも
   否めなくもない。そう考えれば、置換を行う時期に来ているのかもしれない。
   しかしながら、521系が投入された区間では短編成化に伴い、多客期にはかなり
   混み合っているという情報も聞いている。変動する多客期のみの増結は、なかなか
   難しいことではあるが、短編成化=サービスダウンにつながらないようにして欲しい。
 
   この他では、高山本線で行われていた活性化の実験は引き続き行われるとのこと。
   キハ58が撤退するとの報道もあるが、列車本数には余り変化がないようだ。
 
   C0908a901
   (金沢エリアでも幅を利かせることになる521系電車。近江塩津駅にて)
 
 
 
 (3) ローカル編(その他)
   岡山地区では、支社エリアの境となる、糸崎に向かう一部列車が運転を取りやめるとのこと。
   ただでさえ、何でこんなところで乗り換えるんだ?という糸崎駅という印象があるのだが...
   それほど頻繁に列車を走らせる必要はないと判断したのかもしれないが...
   
   広島地区では、芸備線の一部列車が、狩留家駅で系統分離されるとのこと。
   おそらく狩留家(もしくはその付近)を挟んで南北で、旅客流動に差が出ているのだろう。
   それにしても、岡山地区の糸崎ではないが、中途半端な場所で乗り継ぎをさせるなぁ。
   こんなことをしても、数年後には直通運転に戻っていそうな気すらするのは...
   
   C0803r145
   (一部列車が分離される狩留家駅にて。2008年3月に撮影)
   
   
   山陰地区では、乗り継ぎしづらい城崎温泉~鳥取間で、直通運転列車が登場する模様。
   実際に2009年の春には、福知山から鳥取に向かうため、姫路経由で向かっている。
   それ程までに、使い勝手が悪い接続だったこともあった。おそらく、智頭急行開業により、
   関西から鳥取方面への移動が播但線経由の「はまかぜ」から「スーパーはくと」へと、
   旅客流動が変わったことも、城崎温泉~鳥取間が寂れてしまった原因なのかもしれない。
   
   C0703a901
   (浜坂~鳥取間の普通列車。岩美駅にて。)
 
 
 
 と、ローカル列車についてはここまで。
 今度のダイヤ改正でアーバンネットワークエリアと北陸エリアでは新車が投入される。
 この他のエリアでは、ローカル列車の目立った車両の動きは無さそうだ。
 ただ、225系の投入により、223系の格落ちや221系の都落ちが進むだろう。
 そのため、現在使用されている113系や115系などから、目は離せないのかもしれない。
 
 

10'夏の18(2) 懲りずに三ノ宮からバスで...

 2010. 8.22(日)
 
 青春18きっぷの旅。1日目。
 前日、長野から乗車したバスから降り立ったのは、京都駅の八条口。
 日本中央バスも長電バスも全く同じバス停に下ろされる。
 ということで、いつも通りの「ふりだし」地点という気すら。
 そんな京都駅から、西を目指すことにする。

C1008a205
(いつもどおり京都駅八条口)
 
 
 その京都から乗車したのは、網干行の快速。
 長野発の夜行バスからこの電車に乗り継げるのは、今回の旅が最後となった。
 この列車に乗れるか否かで、この先の行程が変わってしまう。
 そう考えると、貴重な便を失ってしまったことになるのかななんて...
 そんなことを考えつつ、とりあえず西を目指す。
 目指すのは三ノ宮。到着まで、もう一眠りしたかったのだが...
 結局、コロプラに専念することに。帰りにとることもできたのだが。
 
 
 
 三ノ宮。ここでバスに乗り継ぐ。
 そういえば、春の旅でも三ノ宮からバスに乗車したことを思い出す。
 ただ、今回乗車するのは神姫バス等が運行する路線。
 この会社のみJR駅前のバスターミナルではなく、JRの高架下にある営業所から発車する。
 ということで、神姫バスの営業所へ向かうことにした。

C1008a206
(神姫バスの営業所)
 
 
 その三ノ宮から乗車したのは、徳島駅前行の高速バス。
 今回は、明石海峡大橋・淡路島経由で四国を目指すことに。
 青春18きっぷを用いて、岡山経由でもよかったのだが...

C1008a207
(徳島駅前行のバス)
 
 
 乗車したのは共同運行している「神戸山陽バス」(現在は山陽バス)の車両だった。
 なお、 7時15分発と比較的時間帯が早いバスだったこともあり、乗客は数人のみ。
 夜行バスでの寝不足を解消しつつ、四国を目指すことにした。
 
 三ノ宮を発車し、高速舞子を出ると明石海峡大橋へ向かう。
 その車中から明石海峡を見ると、「たこフェリー」の姿が。
 この「たこフェリー」、正式名称は「明石淡路フェリー」。
 高速道路の通行料金割引などの影響で、2010年11月をもって運行休止となっている。
 2011年4月現在、運行再開の時期を探っているようだが、明確な時期は出ていない。
 しかし、東日本太平洋沖大地震の影響で高速料金が元に戻りそうなことを考えると...

C1008a208
(たこフェリー)
 
 ちなみに、上の写真の船は「あさしお丸」。
 その愛称の通りに「たこ」のイラストが描かれているのは、この1隻のみとのこと。
 wikipediaによれば、撮影した1ヶ月後の2010年10月に、海外に売却されたそうだ。
 ということで、仮に航路が復活してもこの船の活躍は見られないようだ。 


 と、ここまで観察したところで夢の中へ。
 目が覚めれば、まもなく鳴門だった。
 
 
(つづく)

※2011.4執筆

民族?の大移動

  1月 9日(土)

 青春18きっぷの旅最終日。

 米原駅で繰り広げられたのは、遅れた列車からのホーム移動。
 こうやって、接続元の列車が遅れたときほど、ホームが違うことは恨めしいことはない。

 米原駅で乗り継いだのは、大垣行普通列車。
 車両は117系4両編成。

C1001a189
(大垣行普通列車。米原駅にて)

 米原駅を発車すると、JR東海の車掌が遅れて発車したことへの謝罪放送が流れる。
 自社の理由で遅れたのではないが、しっかりお詫びの放送が。
 米原まで乗車した新快速の車掌に聞かせたいと思うぐらい丁重な放送だった。

 そんな電車で関ヶ原を越え、大垣へ。
 途中、貨物列車の撮影をしているのか、沿線にカメラマンの姿を見掛けた。
 東海道本線の貨物列車も撮影したいとは思うが、乗りつぶし(+国盗り)がメインとなって
しまい、なかなか実現できていない。そろそろ国盗りはお休みかなと...


 大垣。
 再び、乗客の大移動が始まる。
 豊橋行の新快速とホームが異なるようで、ここでも階段の昇降を余儀なくされる。
 
C1001a190
民族乗客の大移動)

 このまま乗り換えても良かったが、行程に少し余裕が出たので、途中下車。


 そして、大垣から乗り継いだのは、15分後に発車する特別快速の豊橋行。
 車両は313系5000番台6両編成。

C1001a191
(大垣から乗車した特別快速)

 乗車した特別快速は、米原方面からの接続を受けていないので、ガラガラだった。
 大垣から30分の名古屋で下車。
 これで、この日の青春18きっぷでの移動は終了。
 流石にこの後は、飛び道具(新幹線)を利用することに。


(つづく)

◆関連記事
 (米原駅関連)
 2008年3月の米原乗り換え
 2008年11月の米原駅での乗り換え
 

無謀横断

  1月 9日(土)

 青春18きっぷの旅最終日。
 奈良から戻り、京都で乗り継いだのは、長浜行の新快速。
 乗り換え時間は2分と忙しいはずだった。

 東海道線のホームに向かうと、茨木~摂津富田間で踏切の確認で遅れているとのこと。

C1001a186
(遅れを知らせる発車案内標)


 そして、構内アナウンスで「無謀横断があり...」と繰り返していた。
 「直前横断」ぐらいの言い方ならば、ソフトでいいのかもしれないが、「無謀横断」となると...
 「うちの会社は一切悪くないんです」と言っているような感じで、あまりいい印象ではない。
 (確かに悪くはないんだけどね...でも、その姿勢が...)

 しかも声の主は若い係員なのだろうが、どうも不慣れな事務的アナウンス。
 上の写真にもあるとおり、9分遅れとのことだったが、実際には11分遅れで発車した。
 そういえば、米原の乗り換えは9分。
 はたして間に合うのだろうかと心配になってくるが、なるようにしかならないのかなと。
 少し諦めモードで東を目指した。


 ところで「無謀横断」とは、京都駅の駅員だけかと思っていたのだが...
 それまで何を放送しているのか、さっぱりわからなかった新快速の女車掌も。
 米原に到着する直前に聞こえた放送で「無謀横断」をやたら繰り返す。
 遅れに対するお詫びの放送はよりも「無謀横断」...
 あくまでも、自分の会社の責任で遅れたとは認めたくないのだろう。
 なんとなくJR西日本という会社の体質を見たような気が...


 そして、米原へ。
 いつもの...

C1001a187
(米原駅直前に見える新幹線の試験車両。3社の車両が並ぶ) 


(つづく)

◆関連記事
 米原の試験車両を取り上げた記事(2008年10月)

奈良線乗りつぶしの旅

  1月 9日(土)

 青春18きっぷの旅最終日。
 意外なところで未乗だった奈良線の乗りつぶしへ。
 京都までの電車でウトウトしていて、もう帰ろうかなとも思ったのだが...

 乗車したのはみやこ路快速。221系4両編成。

C1001a181
(京都駅で発車を待つみやこ路快速)

 京都駅のコンコースの混み具合などを見て、混雑しているかと思ったのだが...
 半分以上の座席が空いており、意外と空いていたりする。
 なお、奈良線は昨夏の国盗り合戦「決戦!関が原」で、東福寺駅付近で拾える
ポイントを狙うため、六地蔵まで乗車していた。
 ということで、今回の乗りつぶしは六地蔵~木津間となる。


 京都を発車し、京阪との乗換駅・東福寺。
 ライバル関係にある2社だったが、京都駅から祇園や清水寺などに向かうのに、
渋滞する道路利用ではなく、東福寺駅でJRと京阪を乗り継ぐ方が便利と宣伝し、
タックを組んでいたりする。

 桃山。
 交換待ちの103系を横目に通過していく。
 構内の前後のポイントの制限が厳しいため、速度を落とす。
 このあとも、長池などで速度を落として構内を通過するところがあった。
 一方で、山城青谷のように、前後のポイントの制限が60Kmと速度をあまり落とさずに
運転できる駅も。駅に停車するのであれば、ポイントの制限がきつくても加減速のロス
タイムは限られるので、運転時分に影響は出ないのだろう。
 なお、奈良線は高速化のため、一部区間で複線化しているが、全線ではない。
 ちょっとした改良を施せば、もう少し高速化できるような気がした。
 しかしながら、最近のJR西日本の傾向は、高速化や電化については受益者負担と
銘打って、地元負担を求める傾向が強い。となると京都府か奈良県が金を出さない限り、
このままなのかもしれない。
 もっとも現在、奈良線についてはパターンダイヤがしっかり構築されているので、
これ以上改良して列車本数を増やす必要はないと言うことかもしれないが...


 黄檗。
 ここで少しながら、京阪宇治線の線路が隣接する。
 向こうは複線、こちらは単線。それだけ輸送量が違うということなのかなと感じた。
 離れていった京阪の宇治駅を右手に見つつ、宇治川を渡り宇治駅に到着。

C1001a182
(宇治川の手前に京阪宇治駅が。車中から撮影)

 ここで、先行していた奈良行の各駅停車が待避していた。
 上下ともここで緩急接続となるようだ。
 宇治から新田までは複線区間が続く。


 城陽。
 奈良方には、この駅で京都方面に折り返すための引き上げ線が設置されていた。

C1001a183
(城陽駅の奈良方には引上線が。)


 玉水。
 交換可能な停車場だが、1線スルー運転が可能な構造に。
 よって、通常であれば上り線(京都方面)のホームになりうる線に到着する。
 こちら側が改札に面しているので、都合がよいのだろう。


 棚倉。
 京都行のみやこ路快速がこちらの通過を待っていた。
 当然、帰りは下りみやこ路快速の通過待ちで3分停車した。

 棚倉を出て坂を登りきると、線路脇には「大塚山古墳」の看板が。
 どうやら古墳近くを走っているようだ。
 帰宅後、この記事を書くにあたり調べてみると「椿井大塚山古墳」という名称とのこと。
                                        (→木津川市のHP)
 しかも、木津川市のHPからリンクした地図を見ると、ずいぶん古墳に近いところを通過
しているようだった。


 上狛を出て、木津川の橋りょうを渡りきれば、木津に到着する。
 ここから先は関西本線。
 このまま奈良まで乗車し、折り返すことにした。

C1001a184
(奈良駅にて)


(つづく)

雷鳥16号~京都駅にて

  1月 9日(土)

 京都に到着し、奈良線に乗り換えようと無意識にホームを下りると、目の前を特急色の
電車が発車していったので、慌ててカメラを向けると、上り特急「雷鳥16号」だった。

C1001a180
(京都駅を後にする特急「雷鳥16号」)


 まもなく特急雷鳥から撤退となる485系。
 681系・683系の導入により、まもなく撤退完了となるようだ。
 出来れば駅間を走行する姿を撮影したいとは思うが...

 ちなみに上の写真の特急雷鳥、なんとなくヘッドマークがずれているような気が...


(つづく)

胡麻駅で17分停車

  1月 9日(土)

 青春18きっぷの旅最終日。
 福知山から乗車したのは、福知山始発の園部行。
 乗り換えやすいよう、同じホームの向かい側に停車していた。
 ここも、223系5500番台2両編成だった。
 ただし、通勤時間帯が終わっているせいなのか、ワンマン運転だった。

C1001a171
(園部行。福知山にて)

 福知山を発車し、東を目指して進んでいく。
 途中の綾部では、舞鶴線の113系の姿も見ることが出来た。
 113系は湘南色だったが、今後はこれも単色に塗り替えられてしまうのだろうか?
 経費削減とはいえ、なんとなく寂しい気分にもなってくる。 
 せめて、アクセントに細い帯が1本入るだけでも違うと思うのだが...


 和知駅。
 特急たんば1号+特急まいづる1号の交換待ち合わせ。
 通過するところを撮影しようとしたが、2階建て列車であることを忘れていた。
 しかも、この駅は左にカーブしているため、撮影はしてみたものの、一番後ろの
車両まで収まりきらなかった。

C1001a172
(和知駅を通過する特急たんば1号+まいづる1号)


 2駅進んで、胡麻駅。
 ここでも、上下特急などの待ち合わせのため、17分停車する。
 まず、到着して数分後、下り特急「はしだて1号」が通過していく。

C1001a173
(胡麻駅を通過する特急はしだて1号)


 特急はしだて1号の通過後、まだ時間があったので、跨線橋を渡り駅舎を撮影する。

C1001a174
(胡麻駅駅舎)


 駅自体は無人駅だったが、駅舎には郵便局(胡麻郵便局)が併設されているとともに、
多目的ホールが併設されており、この中には「郷の駅 胡麻屋」という物産店が。

C1001a175
(胡麻駅に併設されていた「郷の駅 胡麻屋」)

 このお店は、NPO法人の胡麻地域振興会が主体となって運営しているようだった。
 無人駅であっても、駅がこういう形で地域にコミュニティスペースとなり、人がいるという
ことは、なんとなくいいことのように感じられた。

 
 買い物を終え、列車に戻ろうとすると、上下列車が到着する。
 まず、上り特急「はしだて4号」。通過だろうと思っていたが、運転停車する。

C1001a176
(胡麻駅に進入する特急はしだて4号)


 そして、下り普通列車の福知山行。
 こちらは113系だった。

C1001a177
(113系福知山行。胡麻駅にて)

 ここまで撮影したところで、発車時刻が近づいたので、車内に戻った。


 胡麻駅を発車し、4駅で園部駅。
 同じホームで、快速京都行きに乗り換える。
 乗車したのは221系4両編成。
 223系投入のお下がりで導入されたのだろう。

C1001a178
(快速京都行。園部駅にて)

 乗車したのは3連休の初日。
 しかも、この快速は、京都駅にお昼前に到着する電車。
 京都などに遊びに出掛けるのに丁度いい時間帯のようで、どの駅からも京都市内を
目指す人が乗車し、立ち客の姿も多くなる。
 

(つづく)

智頭急行で北を目指す

  1月 7日(木)

 青春18きっぷの旅1日目。

 上郡から再び進路を北に戻し、智頭急行を北上する。
 今回は、青春18きっぷの旅ではあるが、日本海側に抜けるためのルートとして、
当初は姫新線の利用を検討したが、なかなかいい行程が組みあがらなかった。
 結局、上郡から智頭急行を利用することに。

 なお、事前の行程案では、上郡~鳥取間を特急利用と考えていた。
 しかし、朝から松阪に行かずに済んだ貯金で、上郡~大原間は普通列車利用で
対応できる行程になっていた。


 ということで、まず上郡。
 山陽本線の下りホーム先端に智頭急行乗り場が設置されている。
 小さいながらも、駅舎内に乗継改札口が併設されていた。

C1001a086
(智頭急行 上郡駅駅舎)

 ここで、これから必要となる乗車券類を購入し、早速入場する。

 上郡から乗車したのは智頭行のワンマン列車。
 HOT3500型の単行。

C1001a087
(上郡から乗車した智頭行普通列車)

 座席は各ボックスに1~2名と比較的空いていた。


 上郡を発車し、一つ目の苔縄で上り特急「スーパーいなば8号」の待ち合わせ。
 さすがに、陽が落ちて外は薄暗かったので、撮影は出来なかった。
 その後も佐用で上り特急「スーパーはくと12号」の待ち合わせで5分停車。
 そうやって、特急街道をのんびり北上していく。


 なお、車内には青春18きっぷが利用できないという表示がされていた。

C1001a085
(車内に書かれていた表示)

 このところ、安い鉄道旅ということで、青春18きっぷを利用する人が増えているようだ。
 確かにここ2~3年、書店には青春18きっぷを利用した旅の本が多くなったように感じる。
 と、そんな青春18ビギナーは、JRと第3セクターの違いを認識できないと聞く。
 とある第3セクターのワンマン列車で、降車時などにトラブルになったことがあるようだ。
 また、通常乗車することができない特急列車に乗車してトラブったりと、やりたい放題とも...

 なお、先日のプレスによると、JR東日本で一部のトクトクきっぷについて見直すとのこと。
 「青春18のびのびきっぷ」時代を含めれば、間もなく30年を迎えるロングセラー商品になる。
 こういったトラブルが多発するようになると、やり玉に挙げられてしまうのでは?とも感じる。
 そうならないためにも、ユーザーがルールを守って利用することが大事なのかなと感じた。
 

 中間の佐用を出れば、乗客の姿はほとんど無い。
 佐用から先、県境を越えて岡山県の東北部をかすめた後、鳥取県に入るせいなのだろう。
 と、距離が長くない割りに3県またがりの路線で、2県目の岡山県へ。


 岡山県内の大原駅。
 特急「スーパーいなば7号」が先行するため、21分停車する。
 単線区間で優等列車が走ると、必然的にこういった長時間が発生する。
 流石にやることがないので、駅の外に出て、乗車中の列車を撮影してみる。

C1001a089
(大原駅入口から智頭行を見上げる)

 ISO感度を上げてやり何とか撮影することは出来たが...
 

 本来ならば、このまま普通列車を利用し続けたかったが、智頭での接続が悪かった。
 ということで、「スーパーいなば」のご厄介になり、もう少し北を目指すことにした。

C1001a090
(大原駅に進入するスーパーいなば)


(つづく)

進路を西へ。少しは座りたい...

  1月 7日(木)

 青春18きっぷの旅1日目。

 大阪から一旦西を目指す。
 乗車したのは新快速の網干行。
 大阪発15時台の列車だったが、姫路まで座席はほぼすべて埋まった状態だった。
 夜行バスでの寝不足がここでジワジワと効いてくる。
 芦屋、神戸...いつもなら快適な新快速も、この日は流石に辛かった。
 そして、舞子付近で見えてくる明石大橋と淡路島。
 昨年の夏は、鉄道とは無縁なあの島にも渡ったんだっけと...
 「次に行くのはいつになるのだろう?」なんて思いつつ、早く座りたいなと...

 結局、ドア脇の補助席に座れたのは、加古川。
 短い区間だったが、こうなると少しでも座って体力を温存しないと...

 そして、姫路で播州赤穂行に乗り換える。

C1001a082
(神戸方から入線する播州赤穂行)

 乗車してきた新快速は、ここで姫路始発の播州赤穂行に道を譲る。
 先を考えるとどうしても乗り換える必要があった。
 新快速の方は、せっかく席が空いて座れる状態だったのだが...

 ちなみに播州赤穂行は4両編成。
 姫路まで8両で来て、それが4両と少なくなるため、当然のことながら座れない。


 姫路を発車し、3つ目の網干。
 ここで、なぜ新快速が先行できなかったかが判る。
 停車中に上り線を高速貨物が駆け抜けていく。
 その最中に下りホームの待避線側には、車両基地から快速米原行が入線していた。
 もし新快速が先行した場合、行き場が無くなるため、このようなダイヤ構成なのだろう。
 網干の基地は比較的規模が大きいので、本来ならば2面4線の配線構造でちょうどかと。
 しかも入出区も上り列車の場合は、必ず下り線を平面交差する必要があったりする。
 こういった理由で、弾力的なダイヤは組みづらいのかなと感じた。


 相生。
 今度は普通列車広島行に乗り継ぐ。
 運行体系が異なるため、ここで乗り継ぐこととなる。
 播州赤穂行から席取り合戦のごとく飛んでいく。
 意外なほど、シルバー世代の足が速かったのには驚いた。
 ボックスを勝ち取ったのは、シルバー世代の乗客ばかり。
 結局、締め出された若者が優先席へ。なんとなく不思議な光景だった。
 その若者が操作していた携帯電話を、車掌が強い口調で注意していた。
 なんとなく、注意されていた若者が気の毒なようにも感じた。
 あの口調だったら、まずは健脚なシルバー世代を優先席に招待してあげればと...orz

 なお、乗車したのは115系4両編成。
 この塗装が残るのは、あとどれぐらいなんだろうと...

C1001a083
(相生から乗車した広島行。上郡駅にて)

 結局ここも座れないまま、上郡で下車。
 今度は智頭急行に乗り換え北上する。
 ようやくこの日の行程も、先が見えてきたような...


(つづく)

羽衣線のりつぶしの旅

  1月 7日(木)

 青春18きっぷの旅1日目後半戦。
 乗車した紀州路快速は、日根野駅で関空快速と併結し、8両編成で京橋を目指す。

C1001a074
(日根野駅で併結)


 このまま、北上し続けてもよかったが、まだ行程に余裕があったので、まだ乗車したことが
無かった、鳳駅から分岐する東羽衣駅に向かう羽衣線に乗車することにした。

 鳳。
 乗車してきた関空快速+紀州路快速の到着から 3分後の発車と少々忙しい。
 間に合うように跨線橋を渡り、羽衣線のホームへ。

 羽衣線のホームは、東羽衣方が右にカーブをしているあまり長くはないホームだった。
 また、阪和線の本線と繋がっているのは、天王寺方のみだった。
 停車していたのは、103系3両編成。

C1001a075
(鳳駅で発車を待つ東羽衣行、103系3両編成)

 ワンマン運転と表示されていたが、運賃箱の設置などはなかった。
 列車を撮影し終えると、ちょうど発車時刻に。
 鳳を発車し、カーブを曲がり終えると、大きく曲がることなく高架線へ。
 そのまま終点の東羽衣まで高架区間が続く。


 あっという間に終点の東羽衣へ。
 鳳~東羽衣間1.7Km、3分ほどの短い旅だった。

C1001a076
(東羽衣駅の車止め)

 このまま折り返してもよかったが、1本待っても15分後にはやってくる。
 まだ余裕があったので、一旦改札を抜けてみることにした。
 しかし、改札口はカーテンが閉められ、営業時間は限られているようだった。
 ということで、途中下車印を押してもらうのは諦め、そのまま外に出てみた。
 駅自体が高架と地上の途中に位置しているため、再び階段を下りていく。

C1001a077
(東羽衣駅駅舎)

 事前に地図で確認をしていたが、階段を下りると、目の前に南海電鉄の踏切が。
 そして、その近くに羽衣駅があった。
 どちらの路線も駅名こそ違えど、接続駅として認識されているようだった。
 確かに、掲示物にもその旨の記載がなされていた。

C1001a078
(南海の踏切にて)

 
 駅に戻ると、鳳まで1往復してきた電車が到着する。
 先程、鳳から乗車したのと同じ電車がやってくる。
 余程のことでもない限り、データイムは同じ車両で回しているようだった。

C1001a079
(東羽衣駅に進入する103系)

 この電車で、鳳に引き返すことに。
 そして、鳳から再び北へ。

C1001a080
(鳳駅の0キロポスト)

 
(つづく)

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