2007年1月 3日 (水)

横軽:長野側の線路一部保存へ

 1月 3日(水)

●先月29日付東京新聞から

 横軽復活をめざして、長野県(軽井沢町)側の線路を一部保存するという記事。
 先日、群馬県(安中市)側が、観光鉄道として復活をめざす碓氷峠交流記念財団(以下、財団)側と、何故か反対している安中市のことを書いたが、峠を越えた長野県側では、復活をめざしてしなの鉄道が、一部区間を保存するとともに、既に商業施設用地として売却されてしまった土地についても、線路を保存して復活できるよう軽井沢町としても働きかけていくとのこと。

 で、長野県側が町を挙げて復活をめざしているのにもかかわらず、群馬県側は横川駅のある松井田町が、安中市に市町村合併した後、安中市と財団の関係がこじれてしまい、復活話が暗礁に乗り上げているようだ。確かに安中市長の主張するとおり、財団が安中市に打ち合わせをせずに先走った感は否めないが、それだけの理由でそこまで拒否する必要があったのかと疑問も感じる。ただし一部報道で、安中市長が財団が「市に対して寄付がない」と報道もされており、安中市自体が負債が多い中、黒字を出している財団を妬んでいる?と感じなくもないが。

 ただその割に、安中市では信越本線の旧線跡の遺構である「めがね橋」の世界遺産登録をめざていたりする。今回決まった安中市の市章は、めがね橋をイメージする部分もあり、安中市のイメージとして売り出していこうという気持ちがあるのだろうと思う。しかし仮に世界遺産として登録されても、そもそも入場料収入などないし、観光客が安中市内で金は使ってくれる要素も全くない。さらには、落書きが多数掘られてしまって、選考対象外になるのではという報道まであったりと。

 それならば、やはり同時に横軽の復活を平行させ、横川周辺で観光客に金を落とさせるよう工夫をしなくてはいけないのではと感じる。復活に向けての市としての協力や、財団との関係の再構築など、安中市長に大人の対応を望みたい。

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2006年12月29日 (金)

鹿島鉄道 廃線へ

12月29日(金)

●25日付中日新聞から

 鹿島鉄道廃線決定の記事。
 来春廃止予定の鹿島鉄道。結局譲渡せず廃線とのこと。
 
 今年7月に訪れてみたが、梅雨時の平日の昼前ということで、往復とも空いていたことを考えると仕方がないのかなとも思うが、また一つの鉄道会社が消えることは、とても残念だ。
 今回は引受先として、2つの団体が名乗りを上げていたが、鹿島鉄道側にはどちらのプレゼンも夢物語でしかないと判断したのだろうか?

 それにしても、鹿島鉄道の転換バスをどの業者がやるのだろうか? 鹿島鉄道沿線で路線を持っているのは、関東鉄道系の関鉄グリーンバスぐらいか。結局のところ、関東鉄道は鹿島鉄道の支援をやめて、結果的に廃線に追い込んで、今度は自社の子会社である、関鉄グリーンバスが転換バス路線を持つとは...

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2006年12月25日 (月)

DMV関連の法案を国交省が来年提出

12月25日(月)

●22日付日本経済新聞から

 DMV関連の法案を国交省が来年提出という記事。
 DMVを用いて経営難に苦しむ地方の鉄道会社を支援しようとする狙いだそうな。
 ちなみにDMVについては、既に何度か取り上げているが、どういう緩い法案になろうともDMVを営業運行するためには、線路上を運転するための免許と道路上を旅客輸送するための2種免許が必要になることだろう。ただ、鉄道の運転士で2種免許を持っている人はあまり多くないだろうし、逆の場合(バスの運転手)は皆無に等しいだろうから、DMV導入に伴い鉄道とバスで別の運転士を雇うか、鉄道の運転士に新たに2種免許を取得させなければならないだろう。

 ただし、経営難に苦しむ鉄道会社にとっては、どちらにしても経費がかさむことになる。
 まず前者。鉄道とバスで別の運転士を雇うため、当然ながら人件費が倍になる可能性も否定できない。
 そして後者。DMVをバスとして利用しなければ、鉄道の運転士だけで対応できるはずなので、こちらの方が費用がかからないようにも思えるのだが、導入予定の鉄道会社はたいていバスの有効性についても考えているようだが、経営難に苦しむ鉄道会社ならば当然、運転士も最低限度の要員しかいないであろうから、鉄道側でDMVを運転していった運転士がバスまで運転してしまうとなれば、結果的に鉄道を運行するための運転士が足らなくなるので、結果的には鉄道車両を運転できる運転士を新たに養成しなければならなくなるので、コスト面でどちらが得なのか、いまいちわかりづらい。

 また、現在開発中のDMVをバスは連結運転出来るとのことだが、そもそも導入しようと考えている線区に限って、ワンマン運転線区だったりする。となると、非貫通となっている後部車両の運賃収受をどのように行うのか?という、全く別問題も発生するし、非貫通ワンマン運転を行った場合、異常時において後部車両から運転士への通報方法がクリアできるのかといった問題もある。

 現在開発中のDMVの定員が20人程度ということなので、あまり乗客の多くない枝線もしくは末端線区などで単行使用するのがベストということなのかもしれない。はっきり言って夢のような開発なので、否定はしたくないが、安易な導入計画はかえって費用がかかってしまうので、導入するのならばまず慎重に検討してもらいたいと思う。

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来春、JRでダイヤ改正

12月25日(月)

 既に22日に、JR各社からプレスリリースされ、各マスコミでも報道されているが、来春・3月18日にJR各社でダイヤ改正が行われる。
 ということで、気になった改正項目のみを書くことにする。

 ちなみに、7社まとまったプレスリリースは、なぜかJR四国のHPに掲載されている。


●新駅開業・・・5駅
 ・東北本線 (JR東) 太子堂駅
 ・仙山線  (JR東) 東北福祉大学前駅
 ・篠ノ井線 (JR東) 平田駅
 ・東海道本線(JR海) 野田新町駅
 ・東海道本線(JR西) さくら夙川駅
 
 今度の改正では、5駅が開業するとのこと。
 で、新線開業でもないのに5駅同時開業って、はたして多い方なのだろうか?と調べたところ、2004年3月改正・九州新幹線開業時に、新幹線中間駅3駅を入れて、8駅開業しているので、目立って多いわけではないようだ。


●JR各社:優等列車の禁煙車の比率アップ(おまけ付き)
 ということで、すでにJR北海道では、道内相互発着の優等列車が今春の改正で全面禁煙になっているが、健康増進法の影響もあり今度の改正では、本州3社や九州でも全面禁煙になる列車や禁煙車の比率をアップする列車が増えるそうだ。
 ちなみに今回は、JRに乗り入れている小田急「ロマンスカー」や東武「スペーシア」についても、全面禁煙になるとのこと。特に小田急については、プレスリリースされているとおり、「喫煙ブース」も禁煙化するそうだ。
 健康増進法が施行された影響が大きいのだろうけど、たばこを吸わない私としては、禁煙車が増えることは無論歓迎だ。喫煙車が煙りだらけで真っ白になったり、壁などがヤニで汚れてしまうことを考えれば、早く禁煙にして欲しいと以前より思っていた。


●JR海:特急「東海」廃止&「MLながら」時刻修正
 東京~静岡間を運転していた、特急「東海」が今度の改正で廃止になるとのこと。
 今から11年前、急行「東海」や165系大垣夜行が廃止になった時は、ある種のお祭り騒ぎになったが、今回は特急「東海」のみが廃止となり、「MLながら」については時刻修正などがあるものの残ることに。
 それにしてもこのところ、改正のたびに夜行列車が無くなってきているので、こういった列車もいつまで残るのか気になるところだ。


●JR東:常磐線にグリーン車導入。
 既に100%の列車にグリーン車が連結した宇都宮線や高崎線のように、上野駅発着の常磐線の普通列車にグリーン車が組み込まれることに。しかも、常磐線については、211系のようにお古のグリーン車が存在しないため、全て2階建ての新車が組み込まれる。高崎線ユーザーの私としては、すごくうらやましいのだが。 ただし、普通列車全てにグリーン車が導入されても、取手までの快速電車には当然組み込まれないし、土浦以北のみ運転する列車についても、415系や501系などで運転する列車では当然組み込まれないので、取手~土浦間以外では、グリーン車不連結列車に出くわす可能性も少なくないのかもしれない。
 なお、今回も湘南新宿ラインなどと同様に、グリーン車担当はJRの車掌ではなく、グループ会社・NREのグリーンアテンダントが担当するとのこと。


●JR海:静岡地区に313系を集中投入
 現在、JR東海の標準型車両とも言える313系電車を、今度の改正に合わせて静岡地区に集中投入して、同地区で運行している列車について、全て民営化後に製造された車両に統一されるとのこと。範囲が狭いとはいえ、これでJR東海管内で残っている、国鉄が製造した車両はかなり少なくなっているような気がする。思いつくところでは、関西本線・紀勢本線系統の気動車などといったところだろうか?あるいは中央線の朝通勤に使用している113系ぐらいしか思いつかない。同じJRでも東日本では、甲信越地方ではまだまだ115系が現役だし、西日本についても103系が各線区でまだまだ頑張っているからなぁ...
 なお、新車投入と同時に、静岡地区では昼間時間帯に1時間に1本程度増発を行うとのこと。


というような案配。ちなみに、N700系営業開始に伴う東海道新幹線のダイヤ改正は7月に実施とのこと。今回は東海道新幹線関係はあえて取り上げないが、それでも品川始発の新幹線ができたり到達時間の短縮などと、新車投入以外にも目玉が多いようだ。

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2006年12月23日 (土)

PASMO来春スタート

12月23日(土)

 ということで、既にマスコミで報じられているが、PASMOが来年3月18日から使用開始になるとのこと。
 首都圏では既にJR東日本のSUICAが使用開始になっていたが、社線連絡定期の発行が出来なかったが、PASMOの導入により、SUICAでもPASMO導入会社線への社線連絡定期を購入することが出来るようになるそうな。

 それにしても、PASMO導入により、元々SUICAで利用できたJR東・東京臨海・東京モノレールに加え、関東の民鉄が23業者、さらにバスが31業者。その後導入予定の鉄道・バスが47業者の計104業者で、1枚のIC乗車券で乗り歩くことが出来るようになる。
 ただ、便利にはなるが、別にフリー切符の類ではないので、その都度運賃が引かれていくから、残高には気をつけなければいけないだろう。


★この記事から、下記サイトさんへTBを送信しました。
 琵琶湖交通社 社長のブログ さん

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2006年12月22日 (金)

鉄道記事から(22日)

12月22日(金)

 気になった鉄道関係の記事から。

●19日付中日新聞から

 わたらせ渓谷鐵道再生関係の記事。
 同鉄道の再生計画がなかなか決まらないらしい。
 本来なら「夢切符」の売り上げで来年度の赤字ゼロをめざしたにもかかわらず、結果的には定期券利用旅客がそちらに流れ、赤字の解消にはならなかったことが大きく響いているようだ。

 それにしても、電車の修理代もままならなかった銚子電鉄は、ぬれ煎餅という副業(こちらが本業?)に助けられ、お正月の臨時運行になんとかこぎ着けたが、わたらせ渓谷鐵道はこれといった副業が無いので、爆発的な収入の伸びというのは難しいだろう。
国鉄足尾線時代のように、地元の人が意識的に乗車して残そうという気持ちがなければ、沿線に目立った観光地のないこの鉄道に明るい未来は無いような気がする。
 よって、どのように改善していこうかという市民協の議論も大切だが、まず沿線住民に普段から列車に乗ってもらい、いかに収入をアップさせるかを考えていかなければ、どれだけ議論を尽くしても机上の空論でしか無くなってしまうだろう。


●19日付中日新聞から

 樽見鉄道の記事。
 廃止になり、活躍の場を失った神岡鉄道の除雪車が、同じ岐阜県内の3セクである樽見鉄道に譲渡されたとのこと。

 一時は廃線かとも噂された樽見鉄道も、最近ではショッピングセンター開店に伴う新駅(モレラ岐阜駅)設置など、貨物列車の廃止に伴い経営環境は決して明るくないはずではあるが、頑張っているように感じる。しかも今回は譲渡とはいえ、除雪車の導入と。随分と前向きな感じに好感を持てる。
 これで降雪による運休も、だいぶ減ることだろう。


●21日付奈良新聞から

 北宇智駅のスイッチバック廃止という記事。
 JR西日本和歌山線北宇智駅は、元々スイッチバック式停車場だったものが、今後は設備を撤去し単純な直線上にある停車場になる模様。どういう理由でなくなるのか記事からは読み取れなかったが、スイッチバック解消に伴う速達化により、利用客にとって利便の向上につながるからいいのだが...

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2006年12月16日 (土)

鉄道記事から(16日)

12月16日(土)

 気になった鉄道関係の記事から。

山陽新聞山陰中央新報から

 津山線脱線事故、その後の記事。
 脱線した車両こそ線路に乗せられ、無事車両基地に回送されたようだが、設備側はそうもいかないようだ。落石対策の工事を行い、運転再開できるのは来年3月の見込みとのこと。1日も早く開通できればいいのだが...。
 
 また、土砂災害で不通となっていたJR西日本・三江線の浜原~三次間は、昨日(15日)から運転再開となった。三江線といえば、列車本数が少なく、はたしてこのようなダイヤで沿線在住の方が利用するのか、以前から気になっていた線区であったが、無事一部区間ながら運転再開した。
 それにしても最近は、JR西日本に限らず利用客の少ないローカル路線での自然災害による長期間の不通が多いように感じる。


Yahoo!ニュース(毎日新聞)から

 わたらせ渓谷鐵道再建関係の記事。
 「徹底した無駄を省いた抜本的な内容」であれば存続可能との見解を示したそうな。
 で、記事の中で、わたらせ渓谷鐵道(以下、わ鐵)は現在20両所有しているとのこと。同じ3セクである、山口県の錦川鉄道が6両しか所有していないことを考えれば、44キロの距離しかない鉄道会社では、確かに多すぎるようにも思えるが、トロッコ用客車など7両、機関車2両を合わせて20両なのであり、通常営業用の気動車は11両となり、あまり多いわけではない。
 ただ、トロッコ列車でどれほどの収益が上がっているのかという問題もある。通常運行には利用できない車両を多く持つということは、それだけ維持費等の経費がかさむということにもなるのだろうし。確かにトロッコ列車は客寄せパンダ的な部分もあり、今後の増収ツールとしても欠かせない存在ではあるのだろうけど...
 一部報道では、次回のダイヤ改正で5往復程度まで減便させるような記事があったが、そこまで減らせば当然ながら運用車両も減ることになり、いくらかの経費は削減できるのだろうけど、こうなると無理して鉄道を維持するのも難しいように思える。
 やはり鉄路を残すためには、もっと地元の人が利用しやすい鉄道でなければ、いくら客寄せパンダ的なものがあっても残せないような気がする。

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鹿島鉄道存続は?

12月16日(土)

東京新聞から

 鹿島鉄道存続問題の記事。
 事業者公募に2団体の応募があったものの、ともに第一種鉄道事業者の許可を持っていないとのこと。応募した団体は、地元の市民団体鹿島鉄道存続再生ネットワークと、東京の旅行会社トラベルプランニングオフィスの二つ。

 どちらかが選ばれても、おそらく現在の鹿島鉄道のスタッフを引き継いで配置することになるのだろうから、引継後の運行には支障はないのだろうと思うのだが、別事業者への存続が行われた和歌山電鐵貴志川線(旧・南海電鉄貴志川線)では、引継いだ事業者が岡山電気軌道だったように、元々鉄道事業を営んでいる団体(この場合は企業だったが。)による再建なら、ある程度はスムーズに移行できるとは思う。

 ただし今回は、どちらも鉄道事業者としては、決してプロではない団体であるので、どちらが選ばれてもまず第一種鉄道事業者としての許可を受けなければならないし、引き継いだ後も長い期間の安全運行の確保など、問題は山積みのような気がする。一時的な情熱では鉄道事業を継続していくのは難しいだろうし、昨今の銚子電鉄のように「安全確保に関する命令」なんていうものが発出されても困るし。

 ちなみに、今回応募した「トラベルプランニングオフィス」という団体は、和歌山電鐵の時にも応募したものの落選している。その他にも、神岡鉄道など廃止する鉄道にたびたび事業引継を打診してきたらしいのだが、いずれも断られているらしい。
 で、今回は一部報道(asahi.com)や、この団体が作成しているとおぼしきブログなどによると、引継事業者として応募したものの、地元の市民団体側に相乗りを希望しているようだ。それならば、応募などせずにその団体に最初から支援という形でよかったのでは?という疑問すら感じる。

 で、明日(17日)プレゼンテーションが行われるとのこと。
 鹿島鉄道の良識ある判断を待ちたい。

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2006年12月 9日 (土)

盗まれた行き先字幕

12月 9日(土)

●6日付のasahi.comから

 銚子電鉄の電車から行き先字幕が盗まれたという記事。
 しかも、なぜか常用する「銚子~外川」間の幕のみ切り取って、残りをテープでつなげてあったらしい。

 それにしても、昔から鉄道部品はよく盗まれるなぁと思う。以前、横川の鉄道文化村の部品が盗まれたこともあったりしたし。今回、どういう目的で盗難されたのかわからないが、こういう営業を妨害するようなことはやめて欲しいと思う。

 ぬれ煎餅が予想外の売れ行きで相当忙しいようだが、そんな時にこういった別の問題が起きるとは...

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2006年12月 1日 (金)

神岡鉄道、廃止?復活?

11月30日(木)

 11月30日をもって神岡鉄道が廃止になった。
 廃止間際はかなり賑わったと、各マスコミで既に報じられているとおりなのだが、ここに来て沿線自治体である飛騨市が、神岡鉄道の筆頭株主である三井金属から十数億円の寄付と軌道の無償譲渡を受けて、数年後に観光鉄道として運転を行うとのこと。(記事元:富山新聞

 今すぐ運転再開するのではないようだが、観光鉄道とはいえ結果的に鉄路が残ることになれば、それは歓迎されるだろう。観光鉄道というと京都府内の旧山陰線で走るトロッコ列車のようなものを想像してしまうのだが...
 それにしても10月頃、飛騨市議会の議員団が神岡鉄道に乗車し、何か有効活用できないか視察を行ったと報じられたときは、パフォーマンスなのではとも思ったが、まさかこういう形になるとは驚いた。

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(おくひだ2号。今年10月、奥飛騨温泉口にて)

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鉄道記事から(1日)

12月 1日(金)

 ググって、鉄道関係の記事から2題。

●11月30日付 交通新聞(抜粋版)から

 JR東日本大宮支社管内の一部の路線で通年半自動ドア扱い実施という記事。
 12月1日より、宇都宮線の岡本~黒磯間や日光線、川越・八高南線の川越~八王子間で、年間を通して半自動ドア扱いになるとのこと。車内温度保持が目的。
 3ドア車もしくは4ドア車で各駅に停車するたびに、全てのドアを開け閉めしていれば、間違いなく車内温度が維持できなくなるだろう。
 ちなみに上記路線のうち、手で開け閉めする車両を運行しているのは、107系車両で運行している日光線だけで、その他の路線については、ほぼ開閉スイッチが取り付けられた車両で運行しているから、手で重いドアを開け閉めすることはない。

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(日光線の107系。2005年7月撮影、宇都宮駅にて)


ITmediaから

 自動改札機が集中的に故障?したという記事。
 12月1日になった途端、JR東日本の首都圏の駅にある自動改札機が故障したとのこと。
 それにしても「12月1日になった途端」というところを読み、思わず2000年問題を思い出してしまった。あの時はたいしたトラブルは無かったと記憶していたが、今回は月替わりの0時に一斉にトラブルが発生して...。どういう原因でそうなったのかは調査中のようだが、プログラムのちょっとした異常でも今回のようなことが起こるのだなと、あらためて思い知らされたような気が。

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2006年11月26日 (日)

鉄道記事から(26日)

11月26日(日)

 ググって、鉄道関係の記事から4題。

日本経済新聞から

 銚子電鉄に安全確保に関する事業改善命令という記事。
 踏切設備の不備や枕木の腐食など、整備が追いついていなかった部分があるのかもしれないが、今回の「ぬれ煎餅」のニュースの直後とは、タイミングが悪いような気もする。ただし、『車両の整備が出来ないから「ぬれ煎餅」を買ってください』というニュースが先だった分よかったのかもしれない。さらに「ぬれ煎餅」ブームに火がつくかもしれない。現実にうちはまた注文してしまったし...
 それにしても、銚子電鉄にはあの美味しい「ぬれ煎餅」という商品があって本当によかったなぁと思う。こういった鉄道以外の売り物がなければ、ここまでのブームにならずにひっそりとということも...

(今年4月撮影。仲ノ町駅にて)
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中日新聞から

 JR北海道のDMVが岳南鉄道で試運転を行った記事。
 いよいよDMVも第二段階といったところかなと感じる。開発元のJR北海道はまもなく試験的な営業を始めるし、この技術を他の鉄道会社に展開できるかといったところ。
 気になるのは、DMVを実際に営業運転する場合に必要となる法律・規則類の整備や運転士の身分といったところだろうか。鉄道ならば動力車操縦者の免許が必要な気がするし、道路ならば路線バスということになるのだろうから、第二種運転免許の免許が必要になるのだろうし。この辺さえクリアできれば、数年先には日本各地でDMVが線路や街を走る風景を見ることが出来るようになるのだろう。


朝日新聞日曜版から

 これもDMV関連の記事。
 DMVのタイヤは年間通してスタッドレスタイヤが用いられているとのこと。濡れた線路もスタッドレスタイヤがつかんでくれるらしい。どうやらスタッドレスタイヤの進歩こそが、今回のDMVの開発がうまくいっている原因なのかもしれない。


中日新聞から

 JR東海の「トイカ」サービス開始のニュース。
 これでJRは本州の3社でICカードサービスが始まったことに。ただし、この「トイカ」には電子マネー機能は付いていないとのこと。今後電子マネー機能が付くのか興味はあるが、JR東日本のような目立った駅ナカ事業が無いように思えるので、今後も消極的なのかなとも思う。

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2006年11月22日 (水)

鉄道記事から(22日)

11月22日(水)

 ググって、鉄道関係の記事から2題。

朝日新聞から

 津山線の脱線事故の続報。列車が脱線する前に、線路沿いの陥没した県道は通行止めになっていたとのこと。連絡体制が悪かったのかはわからないが、もしこの情報を事前にJR西日本側が知っていれば、列車の運転を見合わせるなど、もう少し違う対応が出来たのかもしれない。そう思うと残念な気がする。


ITmedia Newsから

 先日取り上げた、銚子電鉄関係。
 さすがに、銚子電鉄のHP上に実情が書かれたり、2ちゃんねるやブログなどで取り上げられたせいか、一部のマスコミでも取り上げられてきている。ちなみにこの記事によると、今まで1日1~2件だったネット注文が、1日2000件にまで殺到しているとのこと。よって、発送までに20日ほど掛かってしまうとのこと。まぁ、確かにこんな時に1袋だけ購入ってことはないだろうから、相当な数の「ぬれ煎餅」が出回るようだ...

(今年4月撮影。仲ノ町駅にて)
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2006年11月20日 (月)

鉄道記事から(20日)

11月20日(月)

 ググって、鉄道関係の記事から2題。

富山新聞から

 富山市の鉄道は相当元気がいいようだ。
 今春、富山ライトレールが開通し、半年で2600万円の黒字と好調なようだし、今秋のJR西日本のダイヤ改正では、富山市の活性化社会実験として高山線が試験的に最大16本(速星~越中八尾間)増発したりと、鉄路が残るか予断を許さないところが多い時に、随分と元気いいようだ。
 やはり鉄路を残すためには、鉄道側の経営努力だけではなく、沿線自治体側の協力も必要な気がする。そうでなければ残せる鉄路も残せなくなってしまうだろうと思う。ということで、千葉県も...

(今年7月撮影。岩瀬浜駅にて)
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中日新聞から

 津山線の脱線事故。どうやら落石によるレール破断と一部で報じられている。
 ちなみにこの区間、過去にも同じ場所ではないが、崩落事故があったようで、この記事でも報じられている『防止柵』が無かったのが気になるところ。もっとも、今回の規模の落石で、防止柵がどれくらい効果があったのかとも思うのだが?
 いずれにせよ、早期に安全な形で運転再開して欲しいと思う。

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2006年11月17日 (金)

救え、銚子電鉄?

11月17日(金)

 このところ、鉄道会社の再建問題の記事とかが多い中、また一つ。

 ということで、タイトルの銚子電鉄。かなり大変な模様。HPの下の方に『緊急報告』なるものが書かれている。

 それによると、かなり経営状態が厳しいとのこと。確かに路線自体が短く、千葉県の外れの方を走っていることもあり、犬吠埼という観光地はあっても、爆発的な収入の増加や経営状態の改善はあまり期待できないだろう。
 それにしても、車両の検査の発注すら出来ない状況とすると、かなり厳しい状態なのかもしれない。これをクリアできなければ、その車両で営業運転を行えなくなり、HPにも書かれているとおり通常運行は難しいように思える。

 それゆえ、『電車修理代を稼がなくちゃ、いけないんです。』と、HPに書かねばならないぐらい、せっぱ詰まているのだろう。そして、資金調達のために今まで以上に『ぬれ煎餅』を売っていくとのこと。ぬれ煎餅でどこまで稼げるのか正直疑問は感じるが。ちなみに今年4月に訪れたときに購入した、銚子電鉄の上記のぬれ煎餅は確かに美味しかった。こんな名物が無くならないためにも頑張って稼いでもらいたい。

(今年4月撮影、笠上黒生駅)
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 痛勤形酷電どっと混む! さん
 ぶろぐなたいからんど さん
 鉄道のある風景weblog さん
 Kaz-T's blog レインボーライン さん
 反省から飛躍へ さん
 タンポポのたんぽぽ さん
 鉄道の小箱 さん
 melonpanのつぶやき。 さん

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鉄道関係の記事から

11月17日(金)

 ネタがないので、鉄道関係の記事から2題。

京都新聞から

 福知山線でラッセル車の試運転があったとのこと。
 そういえば先日、別の新聞でJR東海のラッセル車の試運転の記事が出ていた。意外なところで冬が近づいているんだなと実感してしまう。ただし、自分が住んでいる群馬県にはラッセル車が配置されていないので、除雪しているシーンを見たことがない。除雪用機関車といえば、磐越西線で見たDD53も除雪用の機関車だが、除雪していたわけではない。一度でいいから除雪しているところを見てみたいと思った。


東京新聞から

 鹿島鉄道の公的支援問題。
 やはり厳しいようだ。沿線がこれだけ応援しているのに残念だ。乗客減に燃料高騰と、地方の鉄道会社には厳しい時代がやってきたのかと。それにしても、この新聞報道だと鹿島鉄道側も公的支援に難色を示しているとのことで、将来のことを考えているなぁと。それに引き替え地元の3セクは...

(今年7月、鉾田駅にて。)
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2006年10月 2日 (月)

阪急と阪神

10/1(日)

 ということで、タイトルの2社が経営統合した。

 それにしても、大阪・梅田と神戸を結ぶ両社。JR西日本・東海道線の南北を走っていて、北を走る阪急は高級住宅街を、そして南を走る阪神は庶民の足といった感じだと聞いていたが、ほぼ同じようなところを走る両社が経営統合してどうするのか?という感じが。

 鉄道会社の経営統合というと、路線拡大などで統合していった戦前の東急電鉄のようなものをイメージしてしまうが、今回のように村上ファンドの株の買占めから始まった阪急と阪神の経営統合。ほぼ同じような区間を走る、ライバル会社を経営統合してどうするのだろうと疑問を感じてしまう。ちなみに同日付で完全統合したJALとJASは、部内の専門用語も苦労しつつも統一したというが。今後、阪急と阪神の鉄道部門が、どういう方向に進化して行くのか見物だ。

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2006年7月 8日 (土)

JR3社 IC乗車券共通化

7/8(土)

ということで、昨日のWebニュースで出ていたもの。

すでに、東の「スイカ」と西の「イコカ」の共通利用はされていたものの、今後は、東海の「トイカ」や未導入の3社もIC乗車券を導入し、共通利用が出来るような感じになるらしい。

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にしても実際のところ、JR以外にも、関西の民鉄間で展開中の「ピタパ」や、関東の民鉄間で今後展開される「パスモ」など... どこまで共通利用が可能でどういう制約があるのかなど、果たして大丈夫なのか?という疑問も...φ(-_-;ゞ

また、東エリアなら、「スイカ」で利用できるグリーン車の事前購入が、どのカードまで出来るようになるかといった、会社別サービスに他社カードがどれくらい踏み入れられるのか?という興味もある。

いずれにしても、今後の推移を見守るしかないのだろうけど。

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2006年4月 8日 (土)

初代「ガンダム」のDVDがついに発売

4/7(金)

今晩、何気なくビックカメラのサイトを見ようと開いたところ、タイトル通り初代「機動戦士ガンダム」のTVシリーズのDVDがバンダイビジュアル発売になるとのこと。機動戦士ガンダムと言えば、今から25年以上も前に放映されていたTVアニメだったが、なぜか今までDVD化されていなかった。
(→ バンダイビジュアル

そして、DVD化されないことについては先日職場で、「ドラゴンボールZのDVDが49巻立て続けに発売される」ということが話題になった時に、「そういえば初期ガンダムのTVシリーズってDVD化されないね」って話をしていたばかりなので、正直驚いた。

で、今回DVD-BOXで発売される分は、2巻に分かれ定価が合わせて約7万弱とのこと。一見高いような気もするが、待ちわびていた人にとっては。ってところかもしれないが、自分には手が出なそうだなぁ。欲しいのは山々だけど。

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2006年3月31日 (金)

ニフティのパソコン通信が終了

ということで、今日(3/31)をもって、ニフティのパソコン通信が終了となるそうです。

元々自分も、インターネットの世界に足を踏み入れる前(7年ぐらい前?)、日々ニフティのパソコン通信を楽しんでいましたから、無くなってしまうのは残念かなと思いますが、昨今のインターネットの普及により、今となっては必要なくなってきたということなんでしょうね。

もっとも、自分がよくアクセスしていた某フォーラムは、数年前にフォーラムをインターネット系に移行した時に有料化したため、それを機にそこに出入りすることも無くなり、パソコン通信もそれっきしになってしまっていたんでなぁ。

それにしても、パソコン通信を始めた頃は、家のアナログ電話回線で繋いでいたのが、ISDNを経てADSLとなったし、外からは携帯電話(ドコモのムーバ)やPHS(32K)だったのが、今ではFOMAに無線LANとなり、本当に便利になったんだなぁと、今日のパソコン通信終了のニュースを受け、通信技術の向上に改めて感謝をしてしまいました。

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2006年3月 6日 (月)

関東バス、間引き運転。

3/6(月)
今日のニュースより。(→ Yahoo!ニュース

ニュースによると、吉祥寺駅を発着している関東バスの44路線で1ヶ月あたり約800本間引き運転していたとのこと。事情は改正に伴う増便に対して、「増車や人員の都合がつかなかったこと」と関東バスはしているが、そもそもやりくりができて初めて運行ダイヤを改正するのであって、絵に描いた餅というか、机上の空論で改正するとは、ひょっとするとライブドア顔負けかもしれない。もしくは鉄道事故の時によく出てくる、あの鉄道評論家の先生の著書あたりか?

しかし今回、運輸局が調査するまで、関東バスは乗客にバレないとでも思っていたのか疑問だったりする。ここ数年、運転手のサボり等で一部のバスが走らなかったというニュースは記憶しているものの、今回のような会社ぐるみの間引き運転って記憶にない。

で、今回の一件に対する処分として、関東運輸局は数台のバスを一定期間差し止めすると発表し、「乗客への影響は出ない」とコメントしてはいるが、間引き運転分を運休扱いにしなければ、結構これを理由に再び影響が出そうな気もするんですが...
(→ 関東バス 3/6 20:00現在 この件のプレスはない)
(→ 国交省 関東運輸局)

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