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平成23年3月ダイヤ改正など(2)

 
 平成23年3月に実施されるダイヤ改正について、南から順に...
 今更感があるものの、とりあえずプレスリリースを読んで感じたものを。
 
 
JR西日本編 (1)
 
 山陽新幹線については、九州新幹線の項と重複するため省略ということで。
 今回はとりあえず特急のみ2題。

 (1) 特急系統(福知山線・山陰線京都口)
   287系特急電車が本格投入され、列車名も「こうのとり」になるとのこと。
   これに伴い、福知山線電化時に運転を開始した電車特急「北近畿」が過去帳入りする。
   この他にも、福知山付近の系統として、「文殊」や「たんば」も同じく過去帳入り。
   なお、「たんば」は、漢字の愛称名として、国鉄時代に準急の愛称名として登場した名称。
   「北近畿」の運転開始で、一度は系統消滅した気動車急行も、電車特急の愛称として復活したが...
   「こうのとり」は、豊岡市のシンボルなどにも用いられている国の特別天然記念物の鳥。
   鳥の列車名といえば、東北新幹線で復活する「はやぶさ」がほぼ同時期にデビューすることになる。
   
   C0904a041
   (愛称が消滅する特急「北近畿」。2009年4月、福知山駅にて)
   
   
   また、北近畿タンゴ鉄道から乗り入れていた「タンゴエクスプローラー」も乗り入れを取りやめる。
   前述の「文殊」も運行終了するため、大阪口から北近畿タンゴ鉄道へ直通する系統が無くなる。
   これにより、北近畿タンゴ鉄道との直通運転が縮小化されることに。
   「タンゴエクスプローラー」は、同鉄道線内のみを運行する特急「たんごリレー」号として再出発する。
   この愛称名を募集していた上記HPなどを見る限り、福知山で接続を行う運行となるようだ。
   考えられることとすれば、運行管理の簡潔化もしくは、乗り入れ手数料の支払が重くなったことか...
   あとは、新車投入に伴い、豊岡や城崎温泉の着地観光にもっと力を入れようと思ったのか?
   事の真相はいまいちわかりにくいが、なんとなく不便になりそうな感じが否めない。
   この他、「タンゴディスカバリー」として併結して運行していた列車も、列車名が「はしだて」に。
   
 
 
 (2) 特急系統(北陸特急)
   485系で運行されていた「雷鳥」がいよいよ定期運行を終了することに。
   485系といえば、北陸方面をはじめ、東北方面、九州方面と国鉄交直流特急車の主力だった。
   しかし、前の記事で取り上げたJR九州エリアにおいても、今回の改正で定期運行を終了する。
   で、この485系の「雷鳥」は「サンダーバード」の投入以降、徐々に本数を減らしていた。
   ただ、681系が1995年(平成7年)2月に登場して以来すでに16年が経ち、後継の683系も登場。
   と考えると、むしろ新車の置換がままならなかったということを著しているのかもしれない。
   もっとも、名古屋・米原の「しらさぎ」系統や、越後湯沢の「はくたか」からはすでに撤退。
   これで、北陸本線で残存する485系は、新潟に向かう「北越」系統のみになる。
   これについても、651系や653系が今後E657系に置き換わることを考えれば、そう長くはないだろう。
   
   C1001a180
   (485系の特急「雷鳥」。2010年1月、京都駅にて後追い)
 
 
 
 この他では、以前のダイヤ改正で様子見の臨時列車化されていた「はるか」で一部廃止に。
 関空快速やラピートと競合している中で、かなり苦戦しているのかもしれない。
 また、今後新車が投入される予定の「くろしお」でも、白浜以南で見直しが行われるとのこと。
 
 
(つづく)

神戸(ごうど)駅にて

  8月28日(土)
 
 風っこわたらせ号に出掛けたこの日。
 足尾駅での駅舎撮影後、帰りの列車の撮影へ。
 国道122号線を桐生方面に向かうことに。
 信号に引っ掛かることなく、スムーズに下っていく。
 
 
 ということで、途中にある神戸駅に立ち寄ることにした。
 国鉄時代は、兵庫県にある神戸(こうべ)駅と区別するため、「神土」を名乗っていた。
 しかし、1989年にわたらせ渓谷鉄道へ転換した際に地名にあわせた駅名に改称した。
 そんな神戸駅は、構内に東武電車(DRC)を流用したレストラン(清流)もある駅。
 (と、書きつつ写真撮影を失念していたりする...orz)
 
 そんな神戸駅の駅舎は、ほぼ国鉄時代のまま。
 趣がある駅舎だった。

C1008a119
(神戸駅駅舎)

 
 その神戸駅で撮影したのは、風っこわたらせ号。
 足尾駅をほぼ同時にスタートしたことで、途中で追い越していたようだった。
 ということで、神戸駅に進入するところを。

C1008a120
(神戸駅に進入する風っこわたらせ号)
 
 
 普段のわ鉄のトロッコ列車よりも数分遅く到着だった。
 なお、到着した風っこは、足尾駅では下りていたブラインドも上げられていた。
 この駅の手前に、草木ダムの建設で掘られた全長5キロ以上の草木トンネルがある。
 そのトンネルを走行するため、手前の駅で上げてきたようだった。
 
 と、少し遅れ気味の到着だったが、ここでも数分停車する。
 ということで、下りホームから停車中の列車を撮影することに。

C1008a121
(神戸駅に停車中の風っこわたらせ号)
 
 
 ここでの撮影はこの1本のみ。
 再び国道に戻り、南下することにした。
 
 
(つづく)

足尾駅のキハ30、キハ35

  8月28日(土)
 
 風っこわたらせ号を撮影した足尾駅には、数両の車両が保存されている。
 せっかく訪れたのだからと保存車両を撮影も撮影した。
 ということで、なんとなく撮影しやすそうな、キハ30・キハ35を。
 駅舎寄りが首都圏色のキハ35、間藤寄りが一般色のキハ30。
 最近、塗り直しされたようで、比較的きれいだった。
 このままのいい状態で保存されてくれればいいのだが...

C1008a116
(足尾駅のキハ35とキハ30)
 
  
(つづく)

足尾駅にて

  8月28日(土)
 
 小中~神戸間での撮影を終え、国道122号線を北上し、足尾駅を目指す。
 その足尾駅。以前は、栃木県上都賀郡足尾町だったが、現在は日光市。
 細尾峠を挟んで反対側に広がる町だが、市町村合併で日光市になった。
 なんとなく違和感はあったが...
 
 
 ということで、足尾駅へ。
 すでに、先回りして足尾駅に向かっていた人で、駅内は賑わっていた。
 そして、列車も到着していた。
 早速ホームに入り、列車を撮影する。
 ただ、すでに入換は終了し側線に留置されていて、いい構図では撮影できなかった。
 
C1008a115
(足尾駅構内に停車中の風っこわたらせ号。入換直前に撮影)
 
 
 仕方がないので折返し列車の発車時刻まで待つことにしたのだが...
 入換が始まる少し前に、雷鳴が轟きだし、雨が降り始める。
 「ついてないなぁ」と思いつつ、雨が止むのを待ってみたが...
 結局、発車するまで止むことなくいい降りだった。
 仕方がないので、停車していた上りホームから列車を撮影することに。

C1008a117
(発車を待つ風っこわたらせ号)
 
 
 そんな天候だったので、ブラインドが下りた状態だった。
 発車するのを見送り、こちらも足尾駅を後にした。

C1008a118
(足尾駅駅舎。雨がすごかったので、車から...)
 
 
(つづく)

風っこわたらせ号を撮影(2)

  8月28日(土)
 
 両毛線内で撮影した「風っこわたらせ号」を追いかけ、わたらせ渓谷鉄道の沿線へ。
 今回の「風っこわたらせ号」は速度が遅く、桐生での機回しもあったりして足が遅い。
 なお、前の記事に書いたポイントは、北関東自動車道の駒形ICにほど近いところ。
 ということで、高速道路を利用して、すんなり先回りすることが出来た。
 
 
 そんな先回りで訪れたのは、小中~神戸間。
 4月中旬にもわたらせ渓谷鉄道のトロッコを撮影に出掛けたポイントだった。
 なお、4月の時と比較し、草が生い茂ってしまい、構図的に心配になってくる。
 しかしながら、ここ以外のポイントを探すのも面倒くさいなぁなんて思い、待つことに。
 
 ちなみに先行する列車は1本のみ。
 この列車の撮影で構図を定めなくてはならない。
 
C1008a113
(先行列車)
 
 
 撮影したところ、生い茂った草はあまり影響無さそうな感じだった。
 これならば、なんとか行けるだろうと思い、そのまま待つことに。
 そして、先行列車が通過して20分ほど経ったところで、「風っこわたらせ号」が。
 両毛線と同様にわたらせ渓谷鉄道線内も機関車けん引だった。
 けん引しているのは、DE10 1537。
 普段は、わたらせ渓谷鉄道のトロッコ列車などをけん引している機関車だった。

C1008a114
(小中~神戸間を行く、風っこわたらせ号)
 
 
 ここでの撮影は、風っこわたらせ号まで。
 この後、折返しとなる足尾駅を目指した。
 
 
(つづく)

3社が乗り入れる盛駅

  5月19日(水)

 みちのく一人旅2日目。
 4時間弱の長旅?を終え、降り立ったのは岩手県南部の盛駅。
 三陸鉄道と大船渡線の境界駅であり、岩手開発鉄道の中間駅でもある。
 ちなみに、三陸鉄道と岩手開発鉄道は、それぞれ構内に車両基地を持つ。
 
 そんな盛駅で、まず撮影したのは三陸鉄道の駅舎。
 ここもJRとは別改札になっており、駅舎内ではきっぷだけでなくグッズも売られていた。
 せっかくなので、ささやかながら増収の協力を...

C1005a222
(三陸鉄道の盛駅)
 
 
 この後の行程は、大船渡線をさらに南下することになるので、JRの駅舎へ。
 こちらの方が、昔からあったのか、比較的大きな駅舎だった。
 ただ、中はガランとした雰囲気だった。

C1005a223
(JRの盛駅)
 
 
 改札を通り、ホームに向かうと、乗車予定の快速スーパードラゴンが到着していた。
 車両は、少し短めのキハ100を2両連ねた編成だった。

C1005a224
(盛駅で発車を待つスーパードラゴン)


 そして、構内に目を向けると、岩手開発鉄道の機関車や貨車が留め置かれていた。
 早速撮影することに。

C1005a225
(岩手開発鉄道の機関車)
 
C1005a226
(同じく、貨車)
 
 なお、この岩手開発鉄道、以前は旅客営業も行っていたが、廃止されている。
 現在はセメント工場への貨物輸送に専念している。
 で、面白いことに盛駅で接続する列車がない。
 鉱山~工場を結んでいるため、線内で完結してしまうようだ。 
 
 そんな岩手開発鉄道の機関車を撮影しているうちに、発車時刻に。
 もう少し撮影したかったなぁと、後ろ髪を引かれつつ列車に戻る。
 そして、発車したところで、赤崎(工場側)から戻ってきた列車が滑り込む。
 車窓から撮影してみたものの...

C1005a227
(盛駅に到着する岩手開発鉄道の貨物列車)
 
 
 本当にタイミングが悪いなぁと思いつつ、盛を後にした。
 
 
(つづく)

山田線~南リアス線を南下する

  5月19日(水)

 みちのく一人旅2日目。
 久慈から乗車した盛行は、宮古から2線目の山田線へ。
 山田線内は、前日と同様にツーマン運転ということで、車掌乗務の列車となる。
 で、乗車してきた車掌氏が、前日の岩泉線の車掌氏だったりする。
 そういえば、前日の山田線は、快速はまゆりの車掌氏だったし...
 こんなことが続くこともあるんだなぁなんて思いつつ、再び南下開始。
 
 津軽石。
 昨日「なんで津軽?」と思ったこの駅で、久慈行の直通列車と交換する。
 相手は地デジ化ラッピング車だった。
 ただ、停車時間もなく、交換を眺めるだけ。
 そんな感じで、淡々と南下していく。
  
 
 山田線の終点・釜石。
 ここから三陸鉄道南リアス線に入るため、三陸鉄道の運転士に交代する。
 そのためなのか、時間調整ということで8分間の停車。
 3線区またぎの列車の割りに、停車時間が余り多くない列車だった。
 まともに停車したのは、宮古の5分と釜石だけ。
 ということで、駅舎を撮影するわけでもなく、ひたすら南下していく。
 もっとも、普通に乗車するならば、停車時間は短い方がいいのかもしれないが...

C1005a220
(釜石で発車を待つ盛行)
 
 
 釜石から再びワンマン運転になる。
 ここから先、盛までの区間は、釜石~吉浜間が三陸鉄道として開通させた。
 もともと、盛~吉浜間は国鉄時代に盛線として開業した区間だった。
 
 平田(へいた)駅手前で進行左手後方に釜石大観音が。
 ワンマン運転ながら運転士が観光案内も兼ねる。
 そういえば、木次線やいすみ(鉄道)などでも見られた光景だなぁと。
 後から開業した区間ということもあり、平田~吉浜間は長いトンネル区間が続く。


 そして。陸前赤崎。
 盛の町が進行左手に見えてくる。長かった旅もまもなく終点を迎える。
 なお、陸前赤崎~盛間では、貨物輸送専門の岩手開発鉄道の線路を越える。
 海岸の方を見ると、ちょうど貨物列車が走り去ったところだった。
 タイミングがいいのか悪いのか、なんとなく微妙な気もしたが...

C1005a221
(貨物列車に逃げられる...)

 
 ということで、3時間49分掛け、岩手県内を縦断したことに。
 にしても、先述しているが、もう少し停車時間が長ければなぁ...
 観光的にもいい列車になるんだが。なかなか難しいんだろうなぁ。
 と思いつつ、盛で無事下車した。
 
 
(つづく)

三鉄北リアス線を南下する

  5月19日(水)

 みちのく一人旅2日目。
 八戸線の終点・久慈から乗り継いだのは、三陸鉄道北リアス線。
 乗り換え時間は10分とあまり長くはなかった。
 しかも、前日の釜石と同様に、JR東日本と三陸鉄道の駅舎が2つ並んでいた。
 ということで、JR側の駅舎から出て、三陸鉄道側の駅舎から再び駅内へ。
 (と、書きつつ、慌てていて駅舎の撮影を失念していたりする...orz)
 
 
 実はここも、駅舎を出なくても乗り換えられる構造になっていた。
 そんな久慈から乗車したのは、北リアス線~山田線~南リアス線と一気に走破する盛行。
 この盛行は、1日上下1本ずつしかない直通列車。
 どうせ乗りつぶすのならば、こういった列車を利用するのも悪くないかなと。
 
 その盛行の列車は、三陸鉄道の36型を2両にした編成だった。
 なお、この日は盛方の先頭車が36-1107で、座席が転換リクライニングになっている車両。
 後から改造したのか窓割りと一致していないのが残念なところだったが、こちらに乗車した。

C1005a217
(久慈から乗車した盛行。先頭車が36-1107)
 
 
 ちなみに久慈発車時点での乗客は4人。
 さすがに平日なので少ない。にもかかわらず、車内には車内販売の人の姿が...
 車内販売では三陸鉄道のグッズも売られており、せっかくなので、おみやげにと購入した。
 で、そのついでで、その係の方にに尋ねたところ、普代まで乗車とのことだった。
 それにしても、平日に利用する人はいるのかなと気になるところだった。
 
 
 ところで、久慈から普代までは久慈線として開業した区間。
 もしも、この区間が八戸線の一部だったら、第三セクター化していたかは微妙だったかも。
 国鉄末期に行われた赤字路線の切り捨てというと、たいていは路線として検討されていた。
 とすると、同じ路線だったら、八戸線の一部として生き続けたといったところだろうか?
 もっとも、このようなことを想定して、久慈で路線を分けたのかもしれない。
 なお、Wikipediaによれば、予定線「岩手県久慈ヨリ小本ヲ経テ宮古ニ至ル鉄道」とのこと。
  
 
 陸中野田付近から海沿いへ。
 そして、野田玉川を出ると、安家川(あっかがわ)橋梁という高い橋を渡る。
 リアス式海岸を貫いたせいか、このような高い橋で一気に谷を抜けているのだろう。
 そんなこともあり、眼下には太平洋が広がるビューポイント。
 景色が見やすいよう、この区間は速度を落として通過する。
 

 普代。
 ここから先、田老までは三陸鉄道北リアス線として開通した区間。
 後から作られたせいか、長いトンネル(普代トンネル=4700m)が。
 山間の区間が続くが、勾配がきつくないのか36型は軽やかに駆け抜けてゆく。
 
 
 田野畑。
 ニックネームは銀河鉄道の夜の「カンパネルラ」。久慈行と交換する。
 その田野畑を発車する際、なにやら左手(海側)に36型のような色をした物体が。
 何かと思ったら、人工堰かなにかの操作室だった。
 
C1005a218
(田野畑付近にて。あんな所に線路があったっけ?ってな感じで...)
 
 
 小本。
 前日に乗車した岩泉線は、当初の計画どうり事が進んでいれば、小本まで来ていたそうだ。
 ただ、ここに来たとしても、利用客が望めたのかというと、あまり関係ないようにも思えた。
 そもそも現在の宮古経由で、ほぼ事は済んでしまいそうだし。
 小本を出ると、また長いトンネル(摂待トンネル=2446m)へ。
  
 田老。
 ここから(旧)宮古線へ。
 確かに普代、田老とも国鉄時代の駅って感じの設備だった。
 そんなところを見比べてみるのも面白い気が。
  
 一の渡。
 宮古の一つ手前となるこの駅に停車中、運転士がJR線への乗り入れのためか、その準備を。
 そういえば、中央西線で松本に直通する列車でも、こんな光景を見たような気が。
 どちらも、後の区間が車掌乗務となるため、ワンマン装置をしまう手配をしていた。
 会社間の直通列車は、こういう異なるところの対応が必要なんだなぁと。
 
 
 そして、宮古。
 前日、山田線~岩泉線の乗りつぶしでわずか1分の滞在だったが、この日も停車時間の5分。
 三陸地方の主要駅ということで、下車できないのはなんとなくもったいない気もした。
 しかし、2年前に旅行で訪れており、初めての訪問ではないので、目をつむることにした。
 
C1005a219
(宮古駅にて)

 その宮古から山田線へ。
 先はまだ長い。
 
 
(つづく)

上越国境を越えた「ゆめぞら」

 8月21日(土)

 水上でD51を撮影後、次に訪れたのは土合駅。

C1008a103
(土合駅駅舎)


 8月1日に訪れて以来で、8月に入り2度目。
 来るときは続くなぁと思いつつ、上りホームへ。

 今回、ここで撮影したのは、北越急行車を使用した臨時列車の「ゆめぞら号」。
 車両は、スノーラビットに似た塗り分けをした北越急行車のHK100の2両編成。
 普段は、越後湯沢~直江津間の普通・快速列車などに使用されている。
 そんな車両が、臨時列車ということではあるが、上越国境を越えてくる。
 ということで、まず土合駅に進入するところを撮影する。

C1008a104
(土合駅に進入する「ゆめぞら号」)


 気になる行き先表示は、通常のものではなく、ステッカーが貼られていた。
 ということで、単独の行き先ではなく、往復の両矢印タイプのものだった。

C1008a105
(行き先表示)


 なお、ホーム上では、この列車の運行にあわせて、記念入場券が売られていた。
 記念入場券自体は、駅内の掲示にもあるが、水上駅でも売られているとのこと。
 ただ、こういったイベント列車の運転時は、出張してきて販売をしているようだった。

C1008a108
(駅内にあった掲示)
 
 
 そして、土合駅に停車しているところも。
 普段、訪れる機会が少ないこともあり、停車時間を利用して散策する人が多かった。
 そもそも、列車の運転回数が少ないこともあり、列車で訪問するのは難しい。
 とすると、一部の列車でもわざと停車するようにしたら、散策しやすくなるのだろうか?
 なんて思ってみたりして... 
 
C1008a107
(土合駅に停車中の「ゆめぞら」)
  
 
 上越国境を越えてきた「ゆめぞら号」を見送り、土合駅を後にした。
 
 

春18:郡上八幡へ

  4月10日(土)

 青春18きっぷ消化の旅。
 転じて、コロプラの旅 長良川鉄道編。
 美濃市から乗車したのは、郡上八幡行。
 やってきたのは、関駅で見送った美濃太田行のナガラ503。
 意図して待っていたわけではなかったが、新車で郡上八幡へ向かうことに。

C1004a151
(乗車したのは、白基調の塗装を纏ったナガラ503。郡上八幡にて)

 ただ、車内は相変わらず混み合っており、座席はすべて埋まっていた。
 仕方がないので、また立っていく。
 なお、富山駅前で夜行バスを下りてから、随分時間が経っていたが、眠くてつらかった。
 ということで、立っているにもかかわらずウトウトしてしまい、あまり途中の記憶がないまま、
列車は北に向かい、気がつけば郡上八幡に到着するところだった。


 ということで、終点の郡上八幡。
 この先も、乗りつぶしをしたかったが、スケジュールの都合で今回はここまで。
 郡上八幡から美濃太田に戻ることに。

 なお、乗車してきた列車は上の写真の通り、下り線に到着する。
 到着し、乗客が降り終わったところで、北濃方に一旦引き上げ、上り線に転線していた。
 関駅でも同様に転線作業を行っていたが、作業効率を上げるため、最近は転線作業を
やらなくなる会社もあったりするのだが...

C1004a155
(転線作業を終え、本屋側の上り線で発車を待つナガラ503)
 
 
 転線作業を行っている間、駅舎の撮影などをこなす。
 美濃市駅と同様に、こちらの駅も入口脇に、円形のポストが。
 見掛けることが少なくなっているが、意図的に残しているのだろうか?
 また、「郡上おどり」の提灯が取り付けられていた。

C1004a153
(郡上八幡駅駅舎)
 
 その駅舎内には、無料で入場できる鉄道資料館「ふるさとの鉄道館」も。
 旧国鉄・越美南線に関するものなども展示されていた。
 
C1004a154
(駅舎内の「ふるさとの鉄道館」)
 

 と、ここまで撮影したところで、発車時刻が近づく。
 ということで、帰りも最新車両のナガラ503。
 今度は座ることが出来たので、再びウトウトしてしまう。

 途中、大矢で下り列車を待ち合わせるため数分停車する。
 なお、停車した上りホームには桜の樹が植えられていた。
 せっかくなので、乗車してきた美濃太田行とともに下りホーム側からを撮影した。

C1004a156
(大矢駅にて)

 そして、大矢を発車し、次に気付いたのは関駅を発車するところ。
 随分ウトウトしてしまったのかなと。
 結局、往路の美濃市から後、後半戦はほぼウトウトし尽くしたまま、美濃太田へ。
 気まぐれで訪れた長良川鉄道の旅はこうして幕を閉じた。

 なお、今回の旅では、事前学習せず訪れたために名鉄美濃駅の記念館を訪れることが
出来なかったことや、郡上八幡以北の乗りつぶしがスケジュールの都合で出来なかった
ことなど、やり残したことがまだあるので、また機会をみつけて訪れたいと思った。 
 そんな、仕掛かり感を残したまま、美濃太田を後にした。 
 
 
(つづく)

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