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えちごトキめき鉄道株式会社

 
 新聞などの報道によると、北陸新幹線の長野~金沢間が開業に伴って、並行する
在来線が第三セクター化されることとなる。対象区間は、石川県、富山県、新潟県、
長野県の4県にまたがっており、それぞれの県ごとに第三セクターの鉄道会社が
設立されるとのこと。先に第三セクター化された東北本線の盛岡~青森間に似た
展開になっている。
 
 そのうちの新潟県エリアの会社は、「新潟県並行在来線株式会社」と名乗って
設立された。他の3県とは異なり、新幹線開業に伴う並行在来線の第三セクター化
としては、今回初めてJR2社(東日本と西日本)から引き継ぐこととなった。
 その同社が、社名を一般から募り、「えちごトキめき鉄道株式会社」と決めたそうだ。
 29日に開催される同社の株主総会で、正式に決定するとのこと。(→プレスリリース)
 「IGRいわて銀河鉄道」や「青い森鉄道」に似たような社名なのかなと。

 ちなみに、同社の社長は、以前「肥薩おれんじ鉄道」の社長をしていた方とのこと。
経験を買われて就任したのだろうか?とも思う反面、肥薩おれんじ鉄道の元社長を
連れてこなくてはならないほど、人材難だったのかな?とも感じた...
 
 なお、同社の営業エリアは、北陸本線の市振~直江津間と信越本線の妙高高原~
直江津間で、今回の社名変更と同時に、路線名を直江津駅を境にして、北陸線側が
「日本海ひすいライン」、信越線側が「妙高はねうまライン」に決めたとのこと。
 北陸新幹線の金沢開業が近づいてきているんだなと実感させられた。
 
 
 
●こそっと、記事更新のお知らせ
 「SLみなかみ」を撮影を追加。
 

越後湯沢にて

 2011.2.19(土)

 次に向かったのは、新潟県内。
 この日は、十日町で雪まつりが開催されていた。
 これに伴って、臨時特急「ほくほく十日町雪まつり」号が運転されていた。
 この臨時特急などを撮影することにした。

 ということで、新幹線で越後湯沢へ向かう。
 定番ということで、撮影したのは、停車していた特急「はくたか」。
 側面の塗装が少し剥げていたが、やはり海沿いを走ることによる塩害なのだろうか?

C1102a053
(越後湯沢駅に停車中の「はくたか」)


 なお、側面には「はくたか」のロゴが描かれている。
 北陸新幹線が開業すれば、「はくたか」の運行が終了する予定らしい。
 とすると、このロゴも見納めになるだろう。

C1102a054
(車体側面の「はくたか」のロゴ)


 ここで腹ごしらえ。コンコースの立ち食い蕎麦屋で雪割りそばを。
 かけそばに大根おろしと梅干しが乗ったものだった。
 大根おろしがもう少し多くてもよかったかなと思ったりして...

C1102a055
(雪割りそば)


 そして、撮影ポイントを目指すことに。
 乗車したのは水上行普通列車。115系2両×2本の4両編成。
 水上方編成にトイレ付、長岡方編成にトイレ無しと、トイレ対策を考慮した組み合わせ。

C1102a056
(乗車した水上行普通列車)
 

平成23年3月ダイヤ改正など(3)

 
 平成23年3月に実施されるダイヤ改正について、南から順に...
 今更感があるものの、とりあえずプレスリリースを読んで感じたものを。
 
 
JR西日本編 (2)
 
 今回は、ローカル列車を3題。
 
 (1) アーバンネットワークなど
   まず、東海道・山陽線系統では、225系の投入により、新快速の12両化が進む。
   実質的には、メインとなる米原~姫路間のみではあるものの、京都以東では、競合する
   路線が東海道新幹線ぐらいであることを考えると、さらなる長編成化は当然かもしれない。
   これにより、捻出される車両があるのか興味があるところ。223系の投入以降、221系の
   都落ちが進んできており、その玉突きなのか、京都エリアで使用されていた113系が
   広島エリアに転出していたりする。
   
   この他では、新しい大阪駅「OSAKA STATION CITY」に向けて、大和路線・阪和線・
   福知山線の快速が1時間に1本ずつ増発され、15分間隔での運転になるとのこと。
   大和路快速・関空/紀州路快速が増発となる大阪環状線では、7.5分に1回の割合で
   快速電車が運転されることになる。大阪から京橋方は各駅に停車するからいいものの、
   ゆめ咲線の電車が無くなる、西九条~新今宮間の快速通過駅の芦原橋は、1時間に
   4本しか停車しないことになり、とても同じ路線とは思えない運行体系になるようだ。
   
   C0703a902
   (ダイヤ改正後は快速電車がますます幅を利かせる大阪環状線。天満駅にて)
 
 
 
 (2) ローカル編(北陸本線エリア)
   主に敦賀・福井地区に投入されていた521系が、いよいよ金沢エリアでも本格的に
   運用を始めるようだ。現行形式の475系や419系電車といえば、製造されてから
   すでに40年以上経過しており、乗り心地は決して悪くないが、くたびれていることも
   否めなくもない。そう考えれば、置換を行う時期に来ているのかもしれない。
   しかしながら、521系が投入された区間では短編成化に伴い、多客期にはかなり
   混み合っているという情報も聞いている。変動する多客期のみの増結は、なかなか
   難しいことではあるが、短編成化=サービスダウンにつながらないようにして欲しい。
 
   この他では、高山本線で行われていた活性化の実験は引き続き行われるとのこと。
   キハ58が撤退するとの報道もあるが、列車本数には余り変化がないようだ。
 
   C0908a901
   (金沢エリアでも幅を利かせることになる521系電車。近江塩津駅にて)
 
 
 
 (3) ローカル編(その他)
   岡山地区では、支社エリアの境となる、糸崎に向かう一部列車が運転を取りやめるとのこと。
   ただでさえ、何でこんなところで乗り換えるんだ?という糸崎駅という印象があるのだが...
   それほど頻繁に列車を走らせる必要はないと判断したのかもしれないが...
   
   広島地区では、芸備線の一部列車が、狩留家駅で系統分離されるとのこと。
   おそらく狩留家(もしくはその付近)を挟んで南北で、旅客流動に差が出ているのだろう。
   それにしても、岡山地区の糸崎ではないが、中途半端な場所で乗り継ぎをさせるなぁ。
   こんなことをしても、数年後には直通運転に戻っていそうな気すらするのは...
   
   C0803r145
   (一部列車が分離される狩留家駅にて。2008年3月に撮影)
   
   
   山陰地区では、乗り継ぎしづらい城崎温泉~鳥取間で、直通運転列車が登場する模様。
   実際に2009年の春には、福知山から鳥取に向かうため、姫路経由で向かっている。
   それ程までに、使い勝手が悪い接続だったこともあった。おそらく、智頭急行開業により、
   関西から鳥取方面への移動が播但線経由の「はまかぜ」から「スーパーはくと」へと、
   旅客流動が変わったことも、城崎温泉~鳥取間が寂れてしまった原因なのかもしれない。
   
   C0703a901
   (浜坂~鳥取間の普通列車。岩美駅にて。)
 
 
 
 と、ローカル列車についてはここまで。
 今度のダイヤ改正でアーバンネットワークエリアと北陸エリアでは新車が投入される。
 この他のエリアでは、ローカル列車の目立った車両の動きは無さそうだ。
 ただ、225系の投入により、223系の格落ちや221系の都落ちが進むだろう。
 そのため、現在使用されている113系や115系などから、目は離せないのかもしれない。
 
 

平成23年3月ダイヤ改正など(2)

 
 平成23年3月に実施されるダイヤ改正について、南から順に...
 今更感があるものの、とりあえずプレスリリースを読んで感じたものを。
 
 
JR西日本編 (1)
 
 山陽新幹線については、九州新幹線の項と重複するため省略ということで。
 今回はとりあえず特急のみ2題。

 (1) 特急系統(福知山線・山陰線京都口)
   287系特急電車が本格投入され、列車名も「こうのとり」になるとのこと。
   これに伴い、福知山線電化時に運転を開始した電車特急「北近畿」が過去帳入りする。
   この他にも、福知山付近の系統として、「文殊」や「たんば」も同じく過去帳入り。
   なお、「たんば」は、漢字の愛称名として、国鉄時代に準急の愛称名として登場した名称。
   「北近畿」の運転開始で、一度は系統消滅した気動車急行も、電車特急の愛称として復活したが...
   「こうのとり」は、豊岡市のシンボルなどにも用いられている国の特別天然記念物の鳥。
   鳥の列車名といえば、東北新幹線で復活する「はやぶさ」がほぼ同時期にデビューすることになる。
   
   C0904a041
   (愛称が消滅する特急「北近畿」。2009年4月、福知山駅にて)
   
   
   また、北近畿タンゴ鉄道から乗り入れていた「タンゴエクスプローラー」も乗り入れを取りやめる。
   前述の「文殊」も運行終了するため、大阪口から北近畿タンゴ鉄道へ直通する系統が無くなる。
   これにより、北近畿タンゴ鉄道との直通運転が縮小化されることに。
   「タンゴエクスプローラー」は、同鉄道線内のみを運行する特急「たんごリレー」号として再出発する。
   この愛称名を募集していた上記HPなどを見る限り、福知山で接続を行う運行となるようだ。
   考えられることとすれば、運行管理の簡潔化もしくは、乗り入れ手数料の支払が重くなったことか...
   あとは、新車投入に伴い、豊岡や城崎温泉の着地観光にもっと力を入れようと思ったのか?
   事の真相はいまいちわかりにくいが、なんとなく不便になりそうな感じが否めない。
   この他、「タンゴディスカバリー」として併結して運行していた列車も、列車名が「はしだて」に。
   
 
 
 (2) 特急系統(北陸特急)
   485系で運行されていた「雷鳥」がいよいよ定期運行を終了することに。
   485系といえば、北陸方面をはじめ、東北方面、九州方面と国鉄交直流特急車の主力だった。
   しかし、前の記事で取り上げたJR九州エリアにおいても、今回の改正で定期運行を終了する。
   で、この485系の「雷鳥」は「サンダーバード」の投入以降、徐々に本数を減らしていた。
   ただ、681系が1995年(平成7年)2月に登場して以来すでに16年が経ち、後継の683系も登場。
   と考えると、むしろ新車の置換がままならなかったということを著しているのかもしれない。
   もっとも、名古屋・米原の「しらさぎ」系統や、越後湯沢の「はくたか」からはすでに撤退。
   これで、北陸本線で残存する485系は、新潟に向かう「北越」系統のみになる。
   これについても、651系や653系が今後E657系に置き換わることを考えれば、そう長くはないだろう。
   
   C1001a180
   (485系の特急「雷鳥」。2010年1月、京都駅にて後追い)
 
 
 
 この他では、以前のダイヤ改正で様子見の臨時列車化されていた「はるか」で一部廃止に。
 関空快速やラピートと競合している中で、かなり苦戦しているのかもしれない。
 また、今後新車が投入される予定の「くろしお」でも、白浜以南で見直しが行われるとのこと。
 
 
(つづく)

平成23年3月ダイヤ改正など(1)

 
 平成23年3月に実施されるダイヤ改正について、南から順に...
 今更感があるものの、とりあえずプレスリリースを読んで感じたものを。
 
 
JR九州編
 
 (1) 九州新幹線開業
   まず、いよいよ九州新幹線が開業する。
   これで、1時間に1本ずつ、新大阪乗り入れも開始となるとのこと。
   乗り入れ先の山陽新幹線は、昭和50年3月の博多開業以来の区間延長に。
   新大阪以東には乗り入れないのが残念なところではあるが...
 
   また、九州島内の移動時間が大幅に短縮されることにもなる。
   最速列車では、博多~鹿児島中央間が79分と、東京~長野間といい勝負に。
   ところで、直通列車の名前は「みずほ」と「さくら」。
   一週前に運転を開始する東北新幹線の「はやぶさ」と、いい列車名は甦るなぁと。
   これに伴い、「つばめ」用の800系新幹線もロゴが変更になるそうだ。
 
   C1003a901
  (「つばめ」のロゴ)
 
 
 
 (2) 特急体系の一部見直し
   九州新幹線の開通により「リレーつばめ」の運転が終了する。
   捻出される787系が、他の特急に転用され、玉突きで485系の定期運行が終了。
   ダイヤ改正=「出会いと別れ」という図式はいつものこととはいえ、いよいよか。
   国鉄特急電車の花形だった485系電車も、いよいよ終焉が近づきあるのだろう。
   同じ改正で、JR西日本でも特急「雷鳥」が運行を終了するそうだし...
 
   C0909a077
   (特急「にちりん」。2009年9月、南宮崎駅で撮影)
 
 
   なお、特急街道だった、鹿児島本線の博多~鳥栖間も勢力図が変わる。
   今までは、「有明」や「リレーつばめ」が主力の一部だった。
   改正後は、佐賀への利便性向上のため「かもめ」「みどり」が増発されるとのこと。
   にしても、博多~佐賀間で1時間あたり最大3本とは、随分頑張った感じもする。
   もっとも、同区間は高速バスと争う区間だから、力を入れたのだろう。
   ということで、改正と同時に51キロ以上の在来線特急料金も見直しされるそうだ。
   (→プレスリリース)
 
   C1003a902
   (転用される787系)
 
 
   観光特急では、「指宿のたまて箱」「あそぼーい!」の運転開始が。
   すでに10月にプレスリリースはされていた列車。
   「指宿のたまて箱」は、鹿児島中央~指宿間を3往復運転する。
   データイムのみの運行となるが、少し欲張りな運行体制になっている。
   そのため、折返し時間で一番短いところでは、7分と忙しい。
   元々、特別快速「なのはなDX」として運行していた列車を格上げすることに。.
   1時間掛からない区間をわざわざ特急化する理由はあまり見当たらない。
   しかも使用する車両はキハ47。快速にキハ200を使用していることを考えると...
   観光特急ゆえ、足の速さは求めていないのだろうけど、またしてもキハ47が。
   昔の国鉄時代とやっていることが似ている気が。急行の格上げみたいな感じか?
   その車両のデザインは、内外ともに例によって水戸岡鋭治氏。
   またもや書棚が設置されるようで。どこかで見た気が。
   
   
   また、目立たないところでは、「ドリームにちりん」の廃止だろうか。
   九州島内では、唯一残存していた定期夜行列車も今回の改正で大分以南が廃止に。
   プレスリリースでは、大分~延岡間は利用が少ないと記載されていたが。
   なお、博多~宮崎間は夜行バスの設定もない。そのバスでも4時間弱。
   そう考えると、夜行を利用してまで向かうところではないと言うことなのだろうか...
   (京都発着では近鉄バス・宮崎交通の「おひさま号」はあるが...)
 
 
 (3) その他
   「リレーつばめ」廃止の救済として運行される快速「くまもとライナー」
   このところ、新幹線開業=並行在来線の第3セクター化という構図がよくあった。
   しかし今回は、JR九州が引き続き運行するだけでなく、快速列車の運行開始。
   運行区間は大牟田~熊本間ではあるが、上下ともに博多口の列車と接続するとのこと。
   今回の新幹線開業と直接関係しない沿線に対しても、利便性向上を図ったのだろう。
 
 
 
 この他でも、新幹線開業に伴う新作駅弁発売など、九州の鉄道は目が離せなそうだ。
 
 以上、JR九州のダイヤ改正を、思いつくまま書いてみた。
 JR西日本編に続く。
 
 

10'夏の18(2) 懲りずに三ノ宮からバスで...

 2010. 8.22(日)
 
 青春18きっぷの旅。1日目。
 前日、長野から乗車したバスから降り立ったのは、京都駅の八条口。
 日本中央バスも長電バスも全く同じバス停に下ろされる。
 ということで、いつも通りの「ふりだし」地点という気すら。
 そんな京都駅から、西を目指すことにする。

C1008a205
(いつもどおり京都駅八条口)
 
 
 その京都から乗車したのは、網干行の快速。
 長野発の夜行バスからこの電車に乗り継げるのは、今回の旅が最後となった。
 この列車に乗れるか否かで、この先の行程が変わってしまう。
 そう考えると、貴重な便を失ってしまったことになるのかななんて...
 そんなことを考えつつ、とりあえず西を目指す。
 目指すのは三ノ宮。到着まで、もう一眠りしたかったのだが...
 結局、コロプラに専念することに。帰りにとることもできたのだが。
 
 
 
 三ノ宮。ここでバスに乗り継ぐ。
 そういえば、春の旅でも三ノ宮からバスに乗車したことを思い出す。
 ただ、今回乗車するのは神姫バス等が運行する路線。
 この会社のみJR駅前のバスターミナルではなく、JRの高架下にある営業所から発車する。
 ということで、神姫バスの営業所へ向かうことにした。

C1008a206
(神姫バスの営業所)
 
 
 その三ノ宮から乗車したのは、徳島駅前行の高速バス。
 今回は、明石海峡大橋・淡路島経由で四国を目指すことに。
 青春18きっぷを用いて、岡山経由でもよかったのだが...

C1008a207
(徳島駅前行のバス)
 
 
 乗車したのは共同運行している「神戸山陽バス」(現在は山陽バス)の車両だった。
 なお、 7時15分発と比較的時間帯が早いバスだったこともあり、乗客は数人のみ。
 夜行バスでの寝不足を解消しつつ、四国を目指すことにした。
 
 三ノ宮を発車し、高速舞子を出ると明石海峡大橋へ向かう。
 その車中から明石海峡を見ると、「たこフェリー」の姿が。
 この「たこフェリー」、正式名称は「明石淡路フェリー」。
 高速道路の通行料金割引などの影響で、2010年11月をもって運行休止となっている。
 2011年4月現在、運行再開の時期を探っているようだが、明確な時期は出ていない。
 しかし、東日本太平洋沖大地震の影響で高速料金が元に戻りそうなことを考えると...

C1008a208
(たこフェリー)
 
 ちなみに、上の写真の船は「あさしお丸」。
 その愛称の通りに「たこ」のイラストが描かれているのは、この1隻のみとのこと。
 wikipediaによれば、撮影した1ヶ月後の2010年10月に、海外に売却されたそうだ。
 ということで、仮に航路が復活してもこの船の活躍は見られないようだ。 


 と、ここまで観察したところで夢の中へ。
 目が覚めれば、まもなく鳴門だった。
 
 
(つづく)

※2011.4執筆

春18:猪谷駅にて

  4月10日(土)

 青春18きっぷ消化の旅。
 氷見線の旅を終え、再び富山から乗車したのは猪谷行。

 その終点、猪谷。
 さらに南を目指すこととなるが、ここがJR東海との会社境界となり、列車も乗り換えに。
 なんとなく不便な気もしたが、そもそもここは会社境界だけでなく、岐阜県との県境。
 そんな区間ゆえ、普通列車で通過する乗客はあまりいないのだろう。
 また、会社を越えて運行すると、どうしても精算が発生してしまうことも影響しているのかと。
 
 ということで、その乗り換え時間を利用して、構内を撮影したりする。
 まずは構内から。
 神岡鉄道の線路は既に剥がされており、ホームには柵が...
 廃止になったのは、平成18年12月で。既に3年半経つ。
 そのうち、ここに神岡鉄道の列車が発着していたのも判らなくなってしまうのかもしれない。

C1004a123
(神岡鉄道の部分だけ、線路が剥がされていた)


 続いて、いつもどおり駅舎も。
 神岡鉄道を訪れてからというもの、訪れる度に毎回撮影しているような気が...
 それにしても、駅舎に掲げられた駅名板の文字が勇ましいのは気のせい?

C1004a121
(猪谷駅駅舎)


 駅前の商店では、関所せんべいなるものが売られていた。
 そういえば、以前も購入したなぁと思いだしつつ購入した。
 で、中身は旅を終えてから食べたが、少し堅く甘めのせんべいだった。
 もっとも、蜂蜜を使っているというのだから、甘くて当然かもしれないが...orz

C1004a122
(売られていた関所せんべい)
 
 
 ここまで撮影したところで、駅内に戻り、美濃太田行に乗車する。
 先述したとおり、猪谷からはJR東海のエリアになる。
 ということで、車両はキハ48の2両編成。しかもワンマン列車だった。

C1004a125
(猪谷から乗車したのは、美濃太田行)


 乗車してみると、各ボックスとも1~2人と予想通り、国境越えの列車は空いていた。
 そんな列車に乗車し、さらに南を目指した。
  
 
(つづく)

春18:富山から南を目指す

  4月10日(土)

 青春18きっぷ消化の旅。
 氷見線の旅を終え、再び富山へ。
 そういえば、青い電車や跨線橋、日本海は撮影したが、肝心の仮設駅舎をまだ撮影して
いなかったなと思い出し、いったん改札を出て撮影することに。
 まだ、建設用の囲いがされたりしていたが、なんとか撮影することが出来た。

C1004a118
(4月19日から使用開始された駅舎)


 そして、元々あった駅舎の方も。
 次回は、この駅舎には会えないんだなと...

C1004a119
(訪れたときに営業していた、元々の駅舎)


 そして、いよいよ富山から南を目指す。
 乗車したのは猪谷行の普通列車。
 列車は、キハ120系2両編成。
 ハイキングかウォーキングがあるのか座席はすべて埋まっていた。
 しかも、席にありつけず立っている人も多かったりする。
 まさか、猪谷より先まで行かないだろうなぁと心配になる。

C1004a120
(乗車したのはキハ120)
 

 富山を発車し、2つめの駅は婦中鵜坂。
 社会実験の臨時駅も開業したのが、平成20年春のダイヤ改正。
 2009年2月、この駅を訪れてみたこともあったが...
 なお、この駅が設置されるきっかけとなった
高山線活性化社会実験は現在も継続しているようだ。
 ちなみに、この駅は上記HP内のPDFには、平成23年春までと書かれている。
 とすると、利用状況次第では、来年には無くなっているかもしれないということのようだ。
 なんともJR西日本らしいなと感じた。
 
 
 おわら風の盆で有名な越中八尾を出ると、徐々に高度を稼ぎ山間に入っていく。
 車内は混み合ったまま、お隣の東八尾。
 ここでハイキング客がほとんど下車し、賑やかだった車内もだいぶ静かになる。
 そして列車は、終点の猪谷を目指しさらに南下する。
 
 
(つづく)

春18:475系急行色で富山へ

  4月10日(土)

 青春18きっぷ消化の旅。
 氷見まで一往復し、高岡に戻ってきた。
 帰りは、暖房が効き出して、気がつけば高岡近く。ウトウトしていた。

 そして、高岡。
 氷見線に乗車する前、急行色の475系が止まっていて撮影したなぁと思い出す。
 さて、乗り換える前に駅舎でも撮影するかと、氷見線ホームから通路を歩いていくと、
まだ停車していたりする。「まさかなぁ」と思いつつ、改札を抜けて、駅舎を撮影した。

C1004a115
(高岡駅駅舎)

 
 ということで、富山に戻るのに乗車したのは、急行色の475系3両編成。
 撮影できただけでもラッキーなのに、まさか乗車することになるとは...

C1004a116
(高岡発富山行の普通列車は475系急行色)

 もっとも、確かに時刻表ではこの列車になる送り込み列車は無かった。
 また、この列車の前に高岡始発となる列車も見当たらなかったので、当たり前か...
 そして、ダイヤ情報5月号によれば、前日22時13分に黒部から到着し、そのまま滞泊。
 翌朝、乗車した列車(425M)に充当され、富山着後は富山貨物に回送となるそうだ。
 他には、高岡で滞泊となる電車は無いようだ。
 そんな、イレギュラーな列車で富山に戻った。
 
 
(つづく)

春18:コロプラのため氷見線へ

  4月10日(土)

 青春18きっぷ消化の旅。
 夜行バスから放り出された富山駅から最初に向かったのは、高岡。

 今回の旅は、高山本線を目指す予定で行程を組んだが、猪谷での接続が悪い。
 仕方がないので夜行バスを選んだが、先の列車がなかったりする。
 ということで、その時間つぶしのため氷見線を往復することにした。
 もちろん、ただ氷見線を往復するのではなく、コロプラのため...orz

 なお、当初は急行能登号を利用して高岡に向かう予定だったが、接続が悪かった。
 夜行バスなら間に合う氷見線の列車も、急行能登では数分の差で逃げられてしまう。
 いくら臨時列車とはいえ、接続はあまり良くないようだ。
 
 ということで、富山から乗車したのは小松行の普通列車。
 471系3両編成と475系3両編成を併結した6両編成だった。

C1004a109
(小松行は6両編成。富山駅にて)

 富山を発車すると、陽が上り始め、辺りが明るくなる。
 そして、急行型電車のモーター音が心地よく、高岡まであっという間だった。

 高岡から予定通り、氷見線に乗り換えることにした。
 なお、高岡駅は橋上駅舎化の工事が行われていて、跨線橋が綺麗になっていた。
 と、気がつくと、下りホームの側線側には、急行色の475系が停車していた。
 まだ、パンタグラフが上がっていなかったので、前日から留置されていたのだろう。
 この日は、富山で青い編成を見た直後で急行色にも出会えて、運がいいのかなと感じた。

C1004a110
(高岡駅に留置されていた475系急行色編成)

 そして、氷見線に停車中の氷見行になんとか間に合った。
 それにしても、氷見線のホームは相変わらず離れていたが、改良されないのかな?と...

 乗車したのは、ワインレッドに白い帯を纏った高岡色の気動車(キハ47×2両)。
 高岡を出ると、北陸本線と別れ左にカーブを切り、富山湾沿いを目指し一旦北上する。

C1004a112
(高岡から乗車した氷見線はキハ47×2両。氷見駅にて)

 能町、伏木と以前は貨物列車でにぎわった両駅もずいぶん寂れた印象が。
 伏木を発車すると再び左にカーブを切り、徐々に進路は西を目指していく。
 越中国分駅まで来ると、海がだいぶ近くなって、いよいよ海沿いへ。
 氷見線では一番眺めがいい区間。
 以前のように窓が開く車両だったら、窓を開ければ気持ちいいのかなとも思ったが...

C1004a111
(車内から富山湾を眺める)


 折角、高岡を訪れたので、忍者ハットリ君ラッピング車にも出会いたいなと思っていたら、
雨晴で交換した高岡行に充当されていた。短い時間でいろんな車両に出会う日だなぁと...

 そして終点の氷見に到着。
 ここでの折り返しは約10分しかないので、とりあえず駅舎の撮影などを手短に。

C1004a113
(氷見駅駅舎)

 駅舎を撮影後、駅舎内に戻ると待合室が設置されていた。
 しかし、夜間~早朝は締め出しになっているようで締め切られていた。
 その待合室の中には、ハットリくんなどの人形が...
 知らずに夜ここに来たら、驚くんだろうなと(笑)

C1004a114
(待合室のハットリくん)

 そんなハットリくんを撮影し終えたところで、発車時刻が近づいたので車内に戻った。
 そして、乗車してきたディーゼルカーで高岡を目指すことに。
 
 
(つづく)

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