2015年5月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

分類別に読む。

分類別(非鉄)

無料ブログはココログ

10'夏の18(6) 徳島から南へ。牟岐線を南下する

 2010. 8.22(日)

 青春18きっぷの旅。1日目。
 徳島から乗車したのは、海部行普通列車。
 車両はキハ1200系の単行でワンマン列車。
 日曜日の午前中ということで、席はほぼ埋る。
 この列車に乗車して、牟岐線を南下することにした。

C1008a228
(徳島から乗車した海部行)
 
 
 徳島を発車し、少し南下した南小松島。
 ここで上り列車の待ち合わせ。4分ほど停車したので駅舎を撮影する。
 以前は、一つ手前の中田から小松島線が分岐し、小松島駅があったのだが...
 こうなると、駅名改称して小松島を名乗ってもいいような気も。
 なお、駅舎内には、四国でよく見られるパン屋「ウィリーウィンキー」が併設されていた。
 
C1008a229
(南小松島駅駅舎)
 
 
 南に向かうにつれ、乗客は降りる一方で目立った乗車は無い。
 阿南以南は、座席も空きが目立つようになる。
 まもなくお昼時ということで、徳島駅で購入した昼食を広げることにした。
 購入したのは、駅内の売店で売られていた「阿波地鶏弁当」。
 包み紙に駅弁マークが無いため、正式な駅弁ではないようだ。
 製造しているのは、株式会社ヨシダという会社だった。
 量はあまり多くないようにも感じたが、こってり感で満腹に。

C1008a230
(阿波地鶏弁当)
 
 
 由岐を出てトンネルを抜けると田井ノ浜。
 田井ノ浜というと、四国では津島ノ宮とともに夏しか止まらない臨時駅。
 ここは駅前が海水浴場ということもあり、8月上旬は停車していたようだ。
 ということで、既に臨時停車はしていなかったが、訪れたのは日曜日。
 暑い日が続いているせいか海水浴場には遊びに来ている人の姿も。
 これならば、延長して臨時停車してもいい気がするのだが...

C1008a231
(車窓から田井ノ浜の海水浴場)
 
 
 このあと、日和佐で上り列車と交換待ち。
 数分の停車時間を利用し、駅舎を撮影したりする。
 日和佐は特急停車駅ではあるが、そう途中下車する機会はない。
 そう考えると、駅舎を撮影する数分の停車時間でもありがたいと感じる。

C1008a232
(日和佐駅駅舎)
 
 
 そして、日和佐から20分ほどで牟岐へ。
 
 
(つづく)
 
 
※2011.5執筆

10'夏の18(5) 気動車天国・徳島にて

 2010. 8.22(日)
 
 青春18きっぷの旅。1日目。
 次に乗り継ぐ列車まで1時間以上あったので、一旦改札口を出て昼食の調達など。
 徳島駅を訪れるのは、ほぼ1年ぶり。前回は国盗り合戦のため、駆け足で四国を回った。
 その途中、1日目の夜2日目の夕方に徳島駅を訪れた。
 訪れたというより通過に近いが。
 ということで、まずは駅舎を。

C1008a223
(徳島駅駅舎)


 昼食を調達後、再び改札内へ。
 次に乗車する列車が来るまで、構内の列車を撮影することにした。
 徳島というと電車が走らないというか、そもそも電化区間がない県。
 そんな県の県庁所在地と言うこともあり、構内にいるのはもっぱら気動車。
 構内には新旧様々な気動車が出番を待っている。

C1008a224
(構内で出番を待つ気動車たち)
 
 
 傍らには、キハ40+キハ47+キハ40が連結された3両編成も。
 ドアの位置が異なる車両同士が連結されている列車というのもどうなんだろうと。
 整列乗車がしにくそうな列車だなぁ。なんて思ってはいけないのかな?と感じた。

C1008a225
(ドアの間隔が異なるキハ47が中間に組まれたキハ40)
 
 
 そして、高松行の特急「うずしお10号」。
 高松まで74.5Km。時間でも1時間+αと特急としては、運転区間が短い。
 たまに、宇多津経由で岡山まで行く列車もあるが...

C1008a226
(徳島駅で発車を待つ「うずしお10号」)
 
 
 と、こんな感じで留置されていた気動車を撮影した。
 徳島県内の路線というと、しばらくは電化予定がない。
 なので、気動車天国は当面は安泰のようだ。
 
 
(つづく)
 
 
※2011.5執筆

10'夏の18(4) 鳴門線のりつぶしの旅~徳島へ

 2010. 8.22(日)
 
 青春18きっぷの旅。1日目。
 バス2本を乗り継いで、鳴門駅に到着する。
 支線区の終着駅ということもあり、駅舎はあまり大きくない感じだった。

C1008a216
(鳴門駅駅舎)


 ここから再び、青春18きっぷの旅に。
 早速入場して徳島を目指すことにした。
 すると見覚えのある顔が、会社の大先輩のM氏だった。
 やはり、青春18きっぷで出掛けてきていたようだ。
 M氏も旅好きで、青春18きっぷをよく使うと聞いていた。
 まさか旅先で出くわすとは...
 そのM氏、このあと鳴門観光に行くとのことで、そのまま別れることに。
 
 
 乗車した徳島行は、JR四国カラーを纏ったキハ47の2両編成。
 鳴門を発車すると、分岐駅の池谷を目指し、ひたすら西に進んでいく。
 いくつかの駅に停車し、17分で高徳本線との分岐駅である池谷に到着。
 ここで、上下の特急列車の待ち合わせを行なうため、11分停車する。
 その池谷で、この列車の到着を待っていたのは、首都圏色のキハ47だった。

C1008a217
(池谷で発車を待つ徳島行と鳴門行)
 
 
 せっかく時間があるのならばと、駅舎の撮影へ向かう。
 この池谷駅は、駅の徳島方で高徳本線と鳴門線が分岐している配線。
 両線のホームは横並びではなく、ここで東西に分かれるため双方がカーブ。
 その両線のホームの間に駅舎が構えていた。

C1008a218
(池谷駅駅舎)
 
 
 なお、ホーム同士は、徳島方の屋根無しの跨線橋で結ばれていた。
 ということで、跨線橋上から鳴門線の列車を撮影。

C1008a219
(跨線橋上から)
 
 
 上下の特急の待ち合わせであったが、特急同士は池谷交換ではなかった。
 時刻表から推測すると、一つ徳島よりの勝瑞駅で交換しているようだ。
 分岐駅の池谷と同様に、お隣の勝瑞も特急停車駅とのこと。
 先に発車していった徳島行のうずしおが先着して、高松行のうずしおを待つのだろう。
 
 
 11分停車の後、池谷を発車し、進路は南へ。
 特急同士が交換した勝瑞を通り、吉野川を渡れば徳島線が近づいてきて佐古。
 佐古~徳島間は、高徳線と徳島線の線路が単線ながら並列して敷設されており、
 同時に佐古駅に入ってきた徳島線の特急「むろと」はそのまま通過していった。
 その佐古から3分程で終点の徳島へ。
 
 到着したところで、先行した「むろと」が発車を待っていた。
 乗り継げるようなダイヤ構成になっているのかなと思いつつ、カメラを向けた。
 
C1008a220
(徳島駅で発車を待つ「むろと」) 
 
 
 ここで小休止...
 
 
(つづく)
 
 
※2011.5執筆

特急剣山で徳島へ

  8月24日(月)

 海部駅から普通列車・徳島行に乗車したものの、途中の駅で特急剣山9号に
追い越されるため、素直に牟岐駅で下車する。

 牟岐駅に到着すると、徳島方面から特急むろと3号が到着する。

C0908a220
(牟岐駅に進入する特急むろと3号)

 このむろと3号は、牟岐~海部間は普通列車として運行していて、海部駅からの
折り返しが特急剣山9号となるので、しばし駅で待つことに。

C0908a221
(牟岐駅駅舎)

 2日続けて朝から乗りっぱなしということもあり、そろそろ疲れが見えてきたせいか
流石に駅舎内のベンチでのんびり待つことにした。

 40分後。
 海部から戻ってきた特急剣山9号で徳島へ。
 乗車後、国盗りの「小松島」を立江駅付近で拾い、四国内をすべて回ったことに。

 そして、約1時間の乗車で徳島に到着。 

C0908a222
(再び徳島駅前)

 当初の予定であれば、さらに鳴門線を一往復し、JR四国全線の乗りつぶしを完了
使用と考えていたが、前述したとおりさすがに疲れてきていたし、辺りは暗くなり、
外の風景が見られる状況でもなかったので、今回の四国の鉄道の旅はここまで。
 いよいよ四国とはおさらばすることに...

(つづく)

しんたろう号で奈半利を目指す

  8月24日(月)

 桂浜から高知駅に戻り、次に乗車したのは、土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線の
奈半利行普通列車「しんたろう号」。
 ホームに上がると、阿波池田発の普通列車が到着する。
 折返しは車両基地に回送となるようだった。
 その回送列車の発車を待つ奈半利行の車両は、窪川方の引上線で待機していた。

C0908a186
(窪川方の引上線で入線を待つ、奈半利行の車両)

 回送が発車して数分後、窪川方にゆっくり入線してくる。
 車両は、オープンデッキ付きの9640-2Sの単行。
 宝くじ号のロゴも入っていた。
 
C0908a187
(高知から乗車したごめん・なはり線直通のしんたろう号)

 必要以上に丸みを帯びた前面のデザインが独特なように感じた。
 クジラをイメージしたデザインのようだった。

 ドアが開くと同時にほぼすべての座席が埋まる。
 夏休みということで、この車両を目的に乗車している人も見受けられた。
 オープンデッキ付きの車両に乗車するのは、暖かい時に限るからなぁ...
 なお、車両の側面には、「しんたろう号」とともに運転されている「やたろう号」の
2つのキャラクターのイラストが描かれていたステッカーも貼られていた。

C0908a188
(「やたろう」と「しんたろう」)

 ちなみに、「やたろう」とは、高知県安芸市出身で三菱財閥の創始者・岩崎弥太郎。
 そして、「しんたろう」とは、高知県安芸郡出身で明治時代の活動家・中岡慎太郎。
 という、郷土の偉人二人をキャラクターにしていた。


 高知駅を発車し、後免までの区間は、JR四国の線路(土讃線)を走行するため、
オープンデッキは開放されていなかった。また、時刻表上では、ワンマン列車と表記
されていたが、しっかり車掌が乗務していた。青春18きっぷの対策だろうか?


 分岐駅である後免の一つ手前、土佐大津駅で特急しまんと5号の待ち合わせ。
 数分停車し、やって来た特急しまんと5号は、短い2両編成だった。

C0908a189
(土佐大津駅に進入する特急しまんと5号)

 
 後免駅に到着すると、JR四国の乗務員から土佐くろしお鉄道の乗務員に変わる。
 そして、オープンデッキが開放される。待ってましたとばかりに、早速デッキへ。
 途中のあかおか駅辺りから土佐湾沿いを走る。

C0908a190
(オープンデッキから土佐湾を眺める。)

 オープンデッキ入口などに書かれていたが、途中の夜須駅~田野駅間には、
トンネルがあると書かれていた。前日乗車した「四万十トロッコ号」などのように
比較的ゆっくりとした速度であっても、トンネルに入ると風が強いなと感じていたが、
流石に自走式のオープンデッキ車だと...
 おもわず客室内に待避してしまった。


 なお、土佐くろしお鉄道には、各駅ごとにキャラクターが存在する。
 後免町駅は「ごめんまちこさん」、球場前駅は「球場ボール君」といった具合に...
 そのキャラクターは、アンパンマンの作者であるやなせたかし氏が描いていて、
各駅の駅名標の下などにそのイラストが掲げられていた。

C0908a191
(香我美駅・かがみみかんちゃん)

 駅にナンバリングする鉄道会社が増えてきているが、すべての駅にそれぞれの
キャラクターを決めている路線は珍しい。しかも、作者がやなせたかし氏ということで
作風も親しみあるものになっている。
 

 また、途中の安芸駅には車両基地が併設されている。
 タイガースカラーの車両も屋根付きの留置線で休んでいた。

C0908a192
(タイガースカラーの9640-10)

 安芸駅がある安芸市は、阪神タイガースのキャンプ地。
 その縁でタイガースカラーを纏っている。
 なお、キャンプを行う駅は、一つ手前の球場前駅が最寄り駅とのこと。


 そして、高知から1時間40分ほどで、終点の奈半利に到着する。
 快速列車であれば、1時間10~20分ほどで同区間を結んでいることを考えると、
比較的ゆっくりやって来たのかなと。それでも、非日常的なオープンデッキは、
結構刺激的だった。

 なお、終点の奈半利は高架上にある駅で、まだまだ先に行くのでは?といった
感じの構造だった。もっとも、国鉄時代にはこの先の室戸岬などを経由して、
徳島県の海部駅まで結ぶ路線として計画されたものの、国鉄が赤字になり、
工事を取りやめていた。
 その一部の路線を活用して開業したのが、今回乗車したごめん・なはり線と
徳島県側で開業した安佐海岸鉄道となるが、未開業の区間については、
たいして工事が行われていないようで、今後も開業する予定はないようだ。
 国鉄時代は、政治家が「我田引水」ならぬ「我田引鉄」として、ローカル線が
多数開業したものの、赤字となり次々と廃止していったが、分割民営化後に
開業したこの路線が、先述したキャラクターを各駅に決めてみたり、オープン
デッキ付きの車両を走らせたりと、何とか頑張ろうとしている姿を目の当たりにし、
これからも地元の足として頑張って欲しいなという気持ちになった。

 そんな気持ちになったところで、奈半利駅で下車した。

(つづく)

はりまや橋で土電を撮影

  8月24日(月)

 はりまや橋に到着したものの、バスに乗るまで少し時間があったので、
やってくる土佐電鉄の電車などを撮影して待つことにした。

 電車を撮影する前にいちおう観光らしきことをしておく。
 はりまや交差点付近にあった、はりまや橋。

C0908a173
(はりまや交差点付近にあった太鼓橋)

 写真の橋は、10年ほど前に復元されたそうだ。
 確かに欄干には「平成十年三月完成」と書かれていた。
 

 そして、電車の撮影に。
 まず、ICカード「ですか」の広告が施された612。
 イメージカラーなのか、車体塗色は全体的に黄色に塗られていた。

C0908a174
(黄色のボディが少し派手に感じた。はりまや橋付近)


 続いて、高知駅行の213。
 旧塗色を復元したものとのこと。

C0908a175
(はりまや橋電停で信号待ちをしている213)


 名鉄美濃線からやって来た591。
 名鉄時代のカラー(スカーレット)を踏襲したカラーリング。
 車体側面の型式番号は、切り抜き文字で書体も名鉄時代のものだった。

C0908a176
(信号待ちのため停車していた591)


 朝倉・高知大学前のサボを掲出した617。
 1960年に製造された、都電7000形をモデルにして製造された形式とのこと。

C0908a177
(青い前面サボを掲出した617)


 はりまや橋の交差点付近ですれ違う、625と602。
 602の方は、広告を纏っているため、水色系の塗色だった。

C0908a178
(すれ違う625と602)

 
 はりまや橋電停に停車する213と2002。
 213の方は高知駅前からの折返し。2002は鏡川橋行。
 2002は、2004年に製造された土佐電鉄では一番新しい系列の車両。

C0908a179
(はりまや橋電停に停車する213と2002)


 文珠通行の1002。
 1981年に製造された、2両しか所属しない車両。
 しかも、主制御器と台車は西鉄の路面電車のものを流用したとのこと。

C0908a180
(信号待ちをする1002)


 最後は「いの」の赤いサボを掲出した605。

C0908a181
(土佐電というと、この赤いサボをイメージしてしまう)


 ここまで撮影したところでタイムアップ。
 最寄りの堺町バス停に向かった。

(つづく)

土佐電ではりまや橋へ

  8月24日(月)
 
 四国入りして2日目となったこの日。
 最初の目的地は、高知市の観光名所である桂浜。
 桂浜の近くに「決戦!関ヶ原」のポイントである浦戸城趾があるとのこと。
 その、桂浜に行くバスは、はりまや橋電停近くの堺町というバス停から
路線バスを利用することになる。

 短い区間ではあったが、せっかくなので土佐電に乗車してみることに。
 高知駅前から乗車したのは、202。

C0908a171
(高知駅前から乗車した桟橋通五丁目行)

 この200形は、1950年に製造され、都電6000形のコピー車とのこと(Wikipedia参照)。
 確かに云われてみると、そんな感じはしなくもなかった。


 乗車すると、車内にはICカードの宣伝が出ていたので、早速購入する。
 デポジットの500円分を含んで2000円とのこと。
 土佐電だけでなく、このあと利用することになる高知県交通のバスでも
利用できるとのことで、小銭を用意しておかなくて済むことも、今回購入
する理由となった。
 ちなみに。このICカードの名称は「ですか」。
 名称は電車の「で」、バスの「す」、カードの「か」から取ったものとのこと。
 スイカとかイコカの頃はよかったが、後発になるにつれて、かぶらないよう
命名するのって、結構大変なんだろうなと思ってしまった。


 そして予定通り、桂浜に向かうバスに乗り継ぐため、はりまや橋で下車した。

C0908a172
(乗車してきた202と、後免行631。はりまや橋電停にて)
 
(つづく)

遅れてやって来た南風と...!?

  8月23日(日)

 阿波池田から乗車するのは、特急南風25号としまんと9号。

 ホームの編成案内を見ていると、南風編成(岡山発)としまんと編成(高松発)が
併結した6両編成とのこと。数時間前に乗車した上り列車の混雑状況を考え、
しまんと編成の方が座れそうかなと、ホームの高松方で待っていた。

 すると、駅のアナウンスが流れ、列車が数分遅れているとのことだった。
 まぁ、岡山で接続があったり、宇多津で併合があるからなぁと思っていたら...


C0908a162
(阿波池田駅に進入する特急南風...)

 よく見れば、先頭車は2007。
 この日の朝、岡山行の南風2号として見送った編成だった。

 前3両(南風編成)は、アンパンマンラッピング車というのは、確認していたので
驚かなかったが、妙に編成が短い。よく見ると、南風編成のみ3両編成だった。

 どうやら、しまんと編成をどこかで置いてきたようだ。
 しかも、到着するとデッキには立ち客がそれなりに。
 とりあえず、何かあったのは間違いないのだが、いかんせん原因が掴めない。


 阿波池田を発車し、大歩危、大杉と停車していくが、時間帯からして降車は無い。
 よって、座席が空くわけでもない。しかも、こんなところで振り子車両だったりする。
 デッキで立っている限り、ある程度の踏ん張りが必要となる。
 そのことで、一気に疲労度が増していった。

 しかも、何故3両になっているか、車内アナウンスが全く無い。
 仕方がないので、携帯電話からJR四国のHPを確認したところ、土讃線の高知
以西の区間で人身事故があり、1時間以上運転を見合わせていたとのこと。
 その影響でか、所定では土佐岩原駅で交換となる上り特急しまんと号も随分
遅れており、実際に交換したのは、JR四国で一番標高が高いところに駅がある
繁藤だった。

 そして、スイッチバックの駅、新改を通過する。
 往路同様、一瞬だったが、列車が停車しているのが見えた。
 上りのしまんと号も待ってたのかなぁ?なんて思ったりして。


 結局、高知には15分ほど遅れて到着する。

C0908a163
(高知駅に到着した南風25号)

 なんとなく疲れが増したまま高知に到着したところで、この日の行程は終了。


C0908a164
(高知駅駅舎)

 さすがにその疲れから、改札を抜け予約してあった駅前の宿に転がり込んだ。
 

特急剣山で阿波池田へ

  8月23日(日)

 既に陽も暮れた徳島から、再度西を目指す。
 今度は、この日の宿は高知ということで、徳島から特急剣山に乗車することに。
 ただ、乗り継ぎ待ちの時間があったため、構内で撮影して入線を待った。

 まず、キハ47。

C0908a158
(キハ47。徳島駅にて)

 キハ1000やキハ1500などが幅を利かせているが、まだまだ現役。
 しかも、牟岐線の桑野駅以南では、これら新型気動車の入線ができないため、
普通列車には、キハ47を初めとしたキハ40系列が幅を利かせているようだ。
 ということで、キハ1000との並びも撮影した。

C0908a159
(キハ1000とキハ47。この並びはいつまで見られるのだろう?徳島駅にて)

 
 続いて、キハ1500。
 高徳線の板野行。

C0908a160
(徳島駅で発車を待つキハ1500)

 徳島に向かう途中も、何度かすれ違ったりしたが、国鉄時代の気動車というと、
重い感じのイメージの車両が多かったが、この車両は淡い薄緑の塗装がライトな
イメージを与えているように感じられた。

 
 そして、徳島から乗車した剣山13号。
 車両はキハ185系3両編成。

C0908a161
(徳島駅に停車中の剣山13号)

 平日であれば、石井や穴吹方面への通勤客の帰宅の足となるのであろうが、
乗車したこの日は日曜日ということもあり、乗客は数えるほどしかいなかった。

 徳島を発車すると、蔵本、石井、鴨島と小刻みに停車していく。
 そして乗客の殆どは、穴吹まで下車してしまう。
 穴吹以西は、空気輸送状態となり、阿波池田へ。
 終点の阿波池田まで乗り通したのは、7~8人だった。


 土讃線と合流する佃駅で多度津行の交換待ち。
 こちらが先着し、普通列車多度津行の到着を待った。

 やって来たのはキハ32の2両編成。
 せっかくなのだから接続を取ればと便利ではとも思った。
 穴吹辺りから多度津に向かう人のニーズが無いから接続しないのだろうと
思っていたのだが、時刻表をよくよく見ると、数分遅れて運転していたため、
こちらが先着してしまったようだ。
 なお、実際に接続を取った場合、穴吹を30分遅く出発しても、徳島回りより
多度津には1時間ほど早く到着できるため、改善が可能であるのならば、
少し時間を遅らせて佃駅に停車し接続を取ってもいいのでは?と感じた。

 そんな佃駅を発車し、お隣が終点の阿波池田。
 到着して、車内点検を終えると、すぐに引き上げて行ってしまった。
 そして、お次は、この日の最終ランナー...

(つづく)

しまんと転じて、うずしおに

  8月23日(日)

 高松に着いたところで、小腹が空いたわけではないが、まず連絡船うどんを啜る。

C0908a151
(高松まで乗車してきた特急しまんと4号と121系電車)

 腹ごなしに、少しホームで撮影することに。

 まず、マリンライナーから。隣には6000系が到着したので、並べて撮影。

C0908a152
(マリンライナーと6000系。高松駅にて)

 6000系(6001)は、この日の朝、宇多津駅で撮影した編成のようだった。
 なお、日差しが強くない時間帯での撮影は初めて。
 そのせいか、撮影しやすかった。

 
 続いて、カレーパンマン編成が充当されていた特急いしづち25号。
 宇多津で岡山から来る特急しおかぜ21号と併結するため、2両編成だった。

C0908a153
(高松駅で発車を待つ、特急いしづち25号)

 発車まで25分ほどあったが、既に座席は半分以上埋まっており、その車内では
弁当を広げている人も多くいた。

 
 ここで一旦改札を出て、駅舎の撮影。
 ポツポツとにわか雨が降り出す。そういえば、高知から香川に向かうにつれ、
天気が少しずつ曇ってきていた。ここまで持っただけでもラッキーかもしれない。

C0908a154
(高松駅駅舎)


 そしてこの後、徳島を目指すため改札を通り、うずしお21号へ。

C0908a155
(高松駅に停車中のうずしお21号)

 なんとなく、高知から乗車してきた編成と帯の色が同じだなぁと思いつつ、
撮影してから列車に近づき、車両番号を確認すると...
 やはり、しまんと号の編成だった。
 というよりは到着したまま、ホームに停車していただけのようだった。
 よくよく考えると、高松駅で到着したのは3番線。
 ずいぶん端のホームに到着するなぁなんて思ったが、それもこの折り返しのため
だったのねと、妙に納得してしまった。

 ということで、列車は再び2000系3両編成。
 座席は半分以上埋まっていた。
 高徳線というと、ローカル列車の所要時間は、特急列車のおおよそ2~3倍と聞いて
いたが、それを納得づけるような、乗車率だった。


 また、同じホームの向かい側には、普通列車徳島行が停車していた。
 ちなみに、乗車した特急うずしおとの所要時間の差は、約1時間20分。
 特急であれば、高松~徳島間の所要時間に近い(乗車したうずしお21号は、1時間13分)。
 ということで、途中駅で交換・待避を行ったり、停車駅数などに違いはあるものの、
それだけ時間を掛けて走っていることになる。

C0908a156
(同じホームに停車していた徳島行)


 
 高松を発車し、屋島駅で「屋島」。志度駅で「志度・小豆島」を盗る。
 八栗口で上りのうずしおと交換した頃には、陽が沈みあたりは薄暗くなっていた。

 それにしても、乗車率については先述したが、さらに利用しやすいようにしているのか、
上記の駅の他にも、オレンジタウンや讃岐津田、讃岐白鳥、引田などと、ほぼ10分に
1回の割合で停車していく。利便性を向上しようとしているものの、これだけこまめに
停車すると種別は特急というよりは、急行でいいのでは?とも感じた。
 もっとも、特急列車の位置づけ自体、時代の流れで変化しているのかもしれない。

 なんてことを考えていたのだが、ウトウトしていたようで気づいたら、徳島駅に到着する
ところだったので、慌てて下車する準備をした。さすがに前日から24時間乗りっぱなしで、
そろそろキツいかなと感じつつ、徳島駅のホームに降り立った。

C0908a157
(徳島駅駅舎)

 まだ、先が...

(つづく)

※加筆修正
→09/10/03 写真に誤りがあったので訂正。同時に文章を一部加筆。
 

その他のカテゴリー

| 185系 | PC:VAIO | PC:周辺機器など | エキナカ | ココログ関連 | コロプラ | コンテナ | デジカメ | ドライブ | ネット系 | バスコレなど | バス:夜行バス | バス:定期観光 | バス:路線バス | バス:高速バス | パソコン | ユニクロ | 写真(風景) | 列車:JT | 列車:SL | 列車:客車 | 国盗り合戦 | 工場見学 | 旅行・地域 | 旅:北急詣 | 旅:岬めぐり | 日々のこと | 時事ネタ | 時刻表 | 海外 | 空港 | 船旅 | 記事更新のお知らせ | 鉄道 | 鉄道模型 | 鉄道記事 | 鉄道:上信 | 鉄道:上信・上毛・わたらせ | 鉄道:京急・京成 | 鉄道:京王 | 鉄道:公営鉄道 | 鉄道:北越急行 | 鉄道:名鉄・豊鉄 | 鉄道:小田急 | 鉄道:新交通 | 鉄道:東京メトロ・都交通局 | 鉄道:東急 | 鉄道:西武・東武・秩父 | 鉄道:路面電車 | 鉄道:銚子電鉄 | 鉄道:長電 | 鉄道:3セク | 鉄道:JR九 | 鉄道:JR北 | 鉄道:JR四 | 鉄道:JR東 | 鉄道:JR海 | 鉄道:JR西 | 鉄道:JR貨 | 鉄:イベント | 鉄:中部 | 鉄:九州 | 鉄:保存車両 | 鉄:北海道 | 鉄:北陸 | 鉄:博物館など | 鉄:四国 | 鉄:山陽山陰 | 鉄:新幹線 | 鉄:東北 | 鉄:甲信越 | 鉄:関東 | 鉄:関西 | 雪山 | 青春18 | 音楽:CDなど | 音楽:CMソング | 飛行機 | 食べもの | 食:そば・うどん | 食:駅弁 | | 駅舎 | 駅:土合&土樽 | 高速道路 | iPod