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2010年11月14日 - 2010年11月20日

10'夏の18(6) 徳島から南へ。牟岐線を南下する

 2010. 8.22(日)

 青春18きっぷの旅。1日目。
 徳島から乗車したのは、海部行普通列車。
 車両はキハ1200系の単行でワンマン列車。
 日曜日の午前中ということで、席はほぼ埋る。
 この列車に乗車して、牟岐線を南下することにした。

C1008a228
(徳島から乗車した海部行)
 
 
 徳島を発車し、少し南下した南小松島。
 ここで上り列車の待ち合わせ。4分ほど停車したので駅舎を撮影する。
 以前は、一つ手前の中田から小松島線が分岐し、小松島駅があったのだが...
 こうなると、駅名改称して小松島を名乗ってもいいような気も。
 なお、駅舎内には、四国でよく見られるパン屋「ウィリーウィンキー」が併設されていた。
 
C1008a229
(南小松島駅駅舎)
 
 
 南に向かうにつれ、乗客は降りる一方で目立った乗車は無い。
 阿南以南は、座席も空きが目立つようになる。
 まもなくお昼時ということで、徳島駅で購入した昼食を広げることにした。
 購入したのは、駅内の売店で売られていた「阿波地鶏弁当」。
 包み紙に駅弁マークが無いため、正式な駅弁ではないようだ。
 製造しているのは、株式会社ヨシダという会社だった。
 量はあまり多くないようにも感じたが、こってり感で満腹に。

C1008a230
(阿波地鶏弁当)
 
 
 由岐を出てトンネルを抜けると田井ノ浜。
 田井ノ浜というと、四国では津島ノ宮とともに夏しか止まらない臨時駅。
 ここは駅前が海水浴場ということもあり、8月上旬は停車していたようだ。
 ということで、既に臨時停車はしていなかったが、訪れたのは日曜日。
 暑い日が続いているせいか海水浴場には遊びに来ている人の姿も。
 これならば、延長して臨時停車してもいい気がするのだが...

C1008a231
(車窓から田井ノ浜の海水浴場)
 
 
 このあと、日和佐で上り列車と交換待ち。
 数分の停車時間を利用し、駅舎を撮影したりする。
 日和佐は特急停車駅ではあるが、そう途中下車する機会はない。
 そう考えると、駅舎を撮影する数分の停車時間でもありがたいと感じる。

C1008a232
(日和佐駅駅舎)
 
 
 そして、日和佐から20分ほどで牟岐へ。
 
 
(つづく)
 
 
※2011.5執筆

10'夏の18(5) 気動車天国・徳島にて

 2010. 8.22(日)
 
 青春18きっぷの旅。1日目。
 次に乗り継ぐ列車まで1時間以上あったので、一旦改札口を出て昼食の調達など。
 徳島駅を訪れるのは、ほぼ1年ぶり。前回は国盗り合戦のため、駆け足で四国を回った。
 その途中、1日目の夜2日目の夕方に徳島駅を訪れた。
 訪れたというより通過に近いが。
 ということで、まずは駅舎を。

C1008a223
(徳島駅駅舎)


 昼食を調達後、再び改札内へ。
 次に乗車する列車が来るまで、構内の列車を撮影することにした。
 徳島というと電車が走らないというか、そもそも電化区間がない県。
 そんな県の県庁所在地と言うこともあり、構内にいるのはもっぱら気動車。
 構内には新旧様々な気動車が出番を待っている。

C1008a224
(構内で出番を待つ気動車たち)
 
 
 傍らには、キハ40+キハ47+キハ40が連結された3両編成も。
 ドアの位置が異なる車両同士が連結されている列車というのもどうなんだろうと。
 整列乗車がしにくそうな列車だなぁ。なんて思ってはいけないのかな?と感じた。

C1008a225
(ドアの間隔が異なるキハ47が中間に組まれたキハ40)
 
 
 そして、高松行の特急「うずしお10号」。
 高松まで74.5Km。時間でも1時間+αと特急としては、運転区間が短い。
 たまに、宇多津経由で岡山まで行く列車もあるが...

C1008a226
(徳島駅で発車を待つ「うずしお10号」)
 
 
 と、こんな感じで留置されていた気動車を撮影した。
 徳島県内の路線というと、しばらくは電化予定がない。
 なので、気動車天国は当面は安泰のようだ。
 
 
(つづく)
 
 
※2011.5執筆

10'夏の18(4) 鳴門線のりつぶしの旅~徳島へ

 2010. 8.22(日)
 
 青春18きっぷの旅。1日目。
 バス2本を乗り継いで、鳴門駅に到着する。
 支線区の終着駅ということもあり、駅舎はあまり大きくない感じだった。

C1008a216
(鳴門駅駅舎)


 ここから再び、青春18きっぷの旅に。
 早速入場して徳島を目指すことにした。
 すると見覚えのある顔が、会社の大先輩のM氏だった。
 やはり、青春18きっぷで出掛けてきていたようだ。
 M氏も旅好きで、青春18きっぷをよく使うと聞いていた。
 まさか旅先で出くわすとは...
 そのM氏、このあと鳴門観光に行くとのことで、そのまま別れることに。
 
 
 乗車した徳島行は、JR四国カラーを纏ったキハ47の2両編成。
 鳴門を発車すると、分岐駅の池谷を目指し、ひたすら西に進んでいく。
 いくつかの駅に停車し、17分で高徳本線との分岐駅である池谷に到着。
 ここで、上下の特急列車の待ち合わせを行なうため、11分停車する。
 その池谷で、この列車の到着を待っていたのは、首都圏色のキハ47だった。

C1008a217
(池谷で発車を待つ徳島行と鳴門行)
 
 
 せっかく時間があるのならばと、駅舎の撮影へ向かう。
 この池谷駅は、駅の徳島方で高徳本線と鳴門線が分岐している配線。
 両線のホームは横並びではなく、ここで東西に分かれるため双方がカーブ。
 その両線のホームの間に駅舎が構えていた。

C1008a218
(池谷駅駅舎)
 
 
 なお、ホーム同士は、徳島方の屋根無しの跨線橋で結ばれていた。
 ということで、跨線橋上から鳴門線の列車を撮影。

C1008a219
(跨線橋上から)
 
 
 上下の特急の待ち合わせであったが、特急同士は池谷交換ではなかった。
 時刻表から推測すると、一つ徳島よりの勝瑞駅で交換しているようだ。
 分岐駅の池谷と同様に、お隣の勝瑞も特急停車駅とのこと。
 先に発車していった徳島行のうずしおが先着して、高松行のうずしおを待つのだろう。
 
 
 11分停車の後、池谷を発車し、進路は南へ。
 特急同士が交換した勝瑞を通り、吉野川を渡れば徳島線が近づいてきて佐古。
 佐古~徳島間は、高徳線と徳島線の線路が単線ながら並列して敷設されており、
 同時に佐古駅に入ってきた徳島線の特急「むろと」はそのまま通過していった。
 その佐古から3分程で終点の徳島へ。
 
 到着したところで、先行した「むろと」が発車を待っていた。
 乗り継げるようなダイヤ構成になっているのかなと思いつつ、カメラを向けた。
 
C1008a220
(徳島駅で発車を待つ「むろと」) 
 
 
 ここで小休止...
 
 
(つづく)
 
 
※2011.5執筆

10'夏の18(3) 高速鳴門バス停=小鳴門橋バス停

 2010. 8.22(日)
 
 青春18きっぷの旅。1日目。
 三ノ宮からのバスで降り立ったのは、高速鳴門バス停。
 以前は「本四撫養」「鳴門撫養」を名乗っていた。
 で、今回の旅行の経路を考えれば、このまま徳島まで乗車してもよかった。
 しかし、JR四国エリアで未乗となっている鳴門線にも乗車したいなと考えていた。
 ということで、今回の選択となった。

C1008a211
(高速鳴門バス停にて)
 
 
 なお、明石海峡大橋を経由するバスの多くは、JR鳴門駅を寄ることなく徳島に向かう。
 その上で、どのようにして高速バスから鳴門線に乗り継げばいいのか調べてみた。
 その結果、高速鳴門バス停と、徳島バスの鳴門営業所が至近距離であると判明。
 そういえば、2009年夏に乗車したバスも鳴門営業所に立ち寄ったなぁと思い出す。
 しかも、鳴門営業所のある小鳴門橋バス停から鳴門駅に向かうバスは便数が多い。
 となれば、この乗り継ぎを利用しない手は無い。
 
 
 ということで、高速鳴門バス停からまず地上を目指す。
 高速道路上のバス停と地上とは高低差があったが、これを結ぶモノレールが。
 「すろっぴ~」と名づけられていて、無料で利用できるとのことで、利用してみた。
 
C1008a212
(高速鳴門バス停の「すろっぴ~」)
 
 
 その「すろっぴ~」を下りたところに観光案内所が。
 そして、通りを挟んで徳島バスの鳴門営業所と小鳴門橋バス停が。
 観光案内所をのぞいているうちに、路線バスに逃げられてしまったが...
 
C1008a213
(徳島バス鳴門営業所)
 
 少し待って、鳴門駅に向かう路線バスに無事乗車し、10分ほどで鳴門駅に到着した。
 それにしても今回の旅は、夜行バス・高速バス・路線バスとバス率が高い気が。
 鉄道だけの旅行だと、なかなか自由が利かないので、バスを使わざるを得ないようだ。
 
 
(つづく)
 
 
※2011.4執筆

10'夏の18(2) 懲りずに三ノ宮からバスで...

 2010. 8.22(日)
 
 青春18きっぷの旅。1日目。
 前日、長野から乗車したバスから降り立ったのは、京都駅の八条口。
 日本中央バスも長電バスも全く同じバス停に下ろされる。
 ということで、いつも通りの「ふりだし」地点という気すら。
 そんな京都駅から、西を目指すことにする。

C1008a205
(いつもどおり京都駅八条口)
 
 
 その京都から乗車したのは、網干行の快速。
 長野発の夜行バスからこの電車に乗り継げるのは、今回の旅が最後となった。
 この列車に乗れるか否かで、この先の行程が変わってしまう。
 そう考えると、貴重な便を失ってしまったことになるのかななんて...
 そんなことを考えつつ、とりあえず西を目指す。
 目指すのは三ノ宮。到着まで、もう一眠りしたかったのだが...
 結局、コロプラに専念することに。帰りにとることもできたのだが。
 
 
 
 三ノ宮。ここでバスに乗り継ぐ。
 そういえば、春の旅でも三ノ宮からバスに乗車したことを思い出す。
 ただ、今回乗車するのは神姫バス等が運行する路線。
 この会社のみJR駅前のバスターミナルではなく、JRの高架下にある営業所から発車する。
 ということで、神姫バスの営業所へ向かうことにした。

C1008a206
(神姫バスの営業所)
 
 
 その三ノ宮から乗車したのは、徳島駅前行の高速バス。
 今回は、明石海峡大橋・淡路島経由で四国を目指すことに。
 青春18きっぷを用いて、岡山経由でもよかったのだが...

C1008a207
(徳島駅前行のバス)
 
 
 乗車したのは共同運行している「神戸山陽バス」(現在は山陽バス)の車両だった。
 なお、 7時15分発と比較的時間帯が早いバスだったこともあり、乗客は数人のみ。
 夜行バスでの寝不足を解消しつつ、四国を目指すことにした。
 
 三ノ宮を発車し、高速舞子を出ると明石海峡大橋へ向かう。
 その車中から明石海峡を見ると、「たこフェリー」の姿が。
 この「たこフェリー」、正式名称は「明石淡路フェリー」。
 高速道路の通行料金割引などの影響で、2010年11月をもって運行休止となっている。
 2011年4月現在、運行再開の時期を探っているようだが、明確な時期は出ていない。
 しかし、東日本太平洋沖大地震の影響で高速料金が元に戻りそうなことを考えると...

C1008a208
(たこフェリー)
 
 ちなみに、上の写真の船は「あさしお丸」。
 その愛称の通りに「たこ」のイラストが描かれているのは、この1隻のみとのこと。
 wikipediaによれば、撮影した1ヶ月後の2010年10月に、海外に売却されたそうだ。
 ということで、仮に航路が復活してもこの船の活躍は見られないようだ。 


 と、ここまで観察したところで夢の中へ。
 目が覚めれば、まもなく鳴門だった。
 
 
(つづく)

※2011.4執筆

10'夏の18(1) 夜行バスで西へ

 2010. 8.21(土)
 
 お盆が終わり、ようやくとった夏休み。
 せっかくなので、有意義に使おうと旅に出ることにした...
 なお、出発日は上越線のSLを撮影をした後となる。
 となれば、初日は移動のみに費やすことになり、夜行バスの乗車が必須となった。
 ということで、長野新幹線に乗車して目指したのは長野駅。
 関西方面に早く到着できる夜行バスに乗車して、西を目指すことにした。
 
 
 その長野駅。
 秋に行われるキャンペーンが間近ということで、カウントダウンのボードが。

C1008a201
(長野駅改札近くに設置されていたカウントダウンのボード)
 
 
 駅近くのバス乗り場から乗車したのは、長電エクスプレス。
 長野電鉄の系列である長電バスが南海電鉄と共同運行する夜行バス。
 この路線は、京都に早く到着するのに、使い勝手がよい路線だった。
 そして、利用日の時点では、いまどき珍しい4列シートのバスだった。

 ※2010年9月のダイヤ改正により、3列シート化された。
  ただし、運行時間は、少し遅くなってしまっている。
 
 
 このバスで唯一休憩タイムとして停車する長野自動車道の姨捨PA。
 ここを出ると、車両点検を行うための停車はあるが、トイレ休憩は無い。
 もっとも、2010年5月に乗車した「ドリーム盛岡」では、トイレ休憩は全く無かった。
 そう考えると、1回だけでも下りられれば、ありがたいことなのかもしれない。
 その停車時間は15分。この時間を利用して乗車したバスを撮影した。

C1008a202
(姨捨PAにて)
 
 
(つづく)

※2011.4執筆

SLみなかみ号10'秋 その4(3)

 11月14日(日)
 
 SLみなかみ号を撮影すべく、上越線沿線へ。
 
 水上駅を後にし、次に訪れたのは上牧駅近くのポイント。
 この場所はすでに何度か訪れており、紅葉をバックに撮影することした。
 
 まず、先行列車としてやって来た、特急「水上4号」。
 日が陰ってしまい、少し暗い感じの画像になってしまった。

C1011a048
(先行列車は「水上4号」)
 
 
 そして、お目当ての「SLみなかみ号」。
 SLがやって来る少し前に雲が流れ、何とか晴れ間に。運がいいのかどうのか...
 ということで、上の写真とは微妙に角度が異なるが、とても同じ日とは思えない絵に。
 
C1011a049
(紅葉をバックに「SLみなかみ号」)
  
 
 この日の撮影はここまで。
 今年の「SLみなかみ号」の撮影は、この日が最後になった。
 来年は、C61が復活する予定なので、また違った「SLみなかみ号」が見られるだろう。
 何処で撮影しようか?なんてことを考えつつ、帰途についた。
 
 

SLみなかみ号10'秋 その4(2)

 11月14日(日)
 
 SLみなかみ号を撮影すべく、上越線沿線へ。
 
 一旦、渋川市内に戻り、昼食を摂り、午後の部。
 訪れたのは八木原~渋川間。最初の撮影は、新潟車両センターの485系の返却回送。
 やって来たのはT18編成。先頭車のクハは、1500番台で屋根上のヘッドライトが2灯。
 今年2月に、十日町雪祭り号に充当されていた際に撮影して以来となる。
 なお、昨年は「つばさ」、今年は「東北本線開業120周年号」と活躍している編成。
 今回は回送だが、次回はどんな列車として運行しているところを撮影することになるのだろう。
 なんてことを思いつつ、ゆっくり走っていく回送列車を見送った。
 
C1011a045
(485系の回送列車)
 
 
 T18編成の回送列車を撮影後、関越道で水上を目指す。
 日曜日の午後ということで、1000円高速は比較的空いていた。
 
 続いて訪れたのは、水上駅。
 青いナンバープレートのD51を撮影することにした。
 秋の期間はヘッドマークを取り付けないで運行しているので、その姿を。
 
C1011a046
(D51 498。後藤デフの青プレート) 
 
 
 今回もサイドから。

C1011a047
(サイドのプレート)
 
 
 帰りのポイントを探すため、水上での撮影はここまで。
 
 
(つづく)

SLみなかみ号10'秋 その4(1)

 11月14日(日)
 
 SLみなかみ号を撮影すべく、上越線沿線へ。
 今回は後輩Oくんと共に出掛けることにした。
 
 まず、最初に出掛けたのは、群馬総社~八木原間。
 やって来たのは、下りの高速貨物。
 この日は、早朝に都心で人身事故があったようで、その影響なのか予定外の時間に。
 けん引機はEH210-18。EF64 1000番台がほぼ撤退した今、当たり前の光景になった。
  
C1011a041
(EH210がけん引する高速貨物)
 
 
 そして、このあとSLみなかみ号を撮影。
 すでに3日に撮影していたが、青いプレートにヘッドマーク無し。

C1011a042
(SLみなかみ号。群馬総社~八木原間)
 
 
 ここでの撮影はここまで。
 ちなみにこの日は、随所でパトカーが巡回していた。
 このところ、上越線沿線も警備が厳しくなってきているようだ。
 そう考えると、マナーを守った撮影が一段と求められるのかもしれない。
 
 
 この後、渋川~敷島間へ移動し、この日運転されたE655系「なごみ」を撮影した。
 当初は上り線側からの撮影を考えたが、どうも上り特急「水上2号」が来そうだなと。
 ということで、下り線側から望遠で正面を切り取ることにした。
 
 で、E655系がやってくる直前。
 予想通り、185系が軽やかに通過していき、それと同時に...
 横位置で構えていれば、並びが撮れたかもしれないが、あとの祭りだった...
 
C1011a044
(E655系。渋川~敷島間にて) 
 
 
 このあと、一旦渋川市内に戻ることに。
 
 
(つづく)

隅田川:撮影したコンテナ(見掛けたものなど)

 11月 6日(土)
 
 隅田川編・最終回。
 最後は、会場を訪れる前後で撮影したコンテナなど。
 
 
 まず、宅急便。
 商標の問題があるようで、完成品としては模型化されないブツ。
 実物で積載されていることが多いので、模型化すれば売れそうなんだが...
 同社サイトでも鉄道コンテナサービスなんて掲載があったりするんだし。

C1011a034
(隅田川で見た「クロネコ」コンテナ)
 
 
 続いて、タンクコンテナ3題。
 その1。日清製粉のもの。積載物は小麦粉。
 小麦粉の輸送というと、他の食料品と同様に、肌色の貨車を想像するが。
 そんなタンク貨車もどんどん姿を消し、コンテナ化。便利な世の中になったようだ。
 
C1011a035
(日清製粉の小麦粉輸送用コンテナ)
 
 同じく小麦粉積載用のコンテナ。
 同業他社の「NiPPN」表記の日本製粉のもの。
 上の写真の日清製粉が「UT18A」であるのに対し、こちらは「UT19A」と形式が異なる。
 
C1011a038
(日本製粉の小麦粉輸送用コンテナ)
 
 
 その2。NRSのもの。積載物は判らなかったが、ISO規格のタンクコンテナ。
 海上輸送にも対応しているものらしい。このところJOTのものといい、よく出くわす。
 今までは専用の貨車を用いていたものも、これならば走り装置が不要でコストも下がる。
 見掛けることが多いということで、鉄道貨物の敷居が下がってきているのだろう。
 そういう意味では、モーダルシフトの推進の一翼を担っているのかもしれないなと。
 ちなみに下の写真は、隅田川駅から出てきたトレーラーの荷台に積まれていたもの。
 
C1011a036
(隅田川駅付近にて。トレーラーに積まれていたタンクコンテナ)
 
 
 その3。JOTの表記がある、日本蒸溜工業株式会社のタンクコンテナ。
 積載物の表記は、「DAQ-50専用」とあり、おそらく何らかの科学化合物のようだった。
 ネットで探っては見たが、何のことかは判らずじまい。専門家ならそれでも判るのだろう。
 
C1011a037
(DAQ-50専用コンテナ)
 
  
 と、この他にも色々と撮影し、今後の模型製作に活かせればと思いつつ、隅田川を後にした。
 
 

隅田川:撮影したコンテナ(展示物)

 11月 6日(土)
 
 限定コキを購入し、車両展示を見終えたので、この後はコンテナを見て回ることにした。
 コキが展示されているのは、荷下ろしを行うホーム。
 そのホームに向かう途中から会場を撮影してみたが、やはり賑わっている。
 このイベントは、地元還元も目的にしているため、ファミリー層の来客も多いようだ。

C1011a030
(荷下ろしホームから会場を見る)
 
 
 ということで、展示されていたコンテナ。
 まずは、昨年、コンテナ列車運行50周年で緑色に塗られた5連の19D
 JRFの紅いコンテナかJOTの白いコンテナを見慣れているせいか、未だに新鮮。
 ただ、汚れることを考慮すると、なかなか採用されにくいカラーリングかもしれない。
 すでに現在は、一般のコンテナと同様に運用されているようだ。
 今年春、九州に出掛けた際に、某貨物駅に置かれていたのを見ているが...
 実際のところ、コンテナの数からして、稼働中のものを見掛けるのは難しそうだ。

C1011a031
(ということで、展示されていた19Dの緑コンテナ)
 
 
 そして、測量用のコンテナも。
 今回展示されていたのは、測量用コンテナZ-1と電源用コンテナZGZ-101。
 説明書きなどから推測すると、コンビで使用されているようだ。
 ただ、用途を考えると、本線上ではあまり見掛けることがない代物のようだ。

C1011a032
(手前が測量用コンテナZ-1。奥が電源用コンテナZGZ-101)
 
 
 と、展示関係はここまで。
 
 
(もう1回つづく)

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