智頭急行車で鳥取へ
1月 7日(木)
青春18きっぷの旅1日目。
郡家駅から乗り継ぐ鳥取行の普通列車の発車まで30分あった。
ということで、いつも通り駅舎の撮影から。
再び駅内に戻ると、若桜鉄道の列車が到着する。
到着したのは、若桜鉄道のWT3300形の3301。
この車両は、若桜鉄道が所有している唯一のステンレスカー。
郡家折返しで再び若桜行となった。
なお、郡家から乗車するのは、郡家始発の鳥取行普通列車。
しかし、列車の姿は見えない。
しかも、発車する番線には、智頭急行に向かう大原行の普通列車が発車していく。
はて?どこからやってくるのだろうとしばらく待っていると...
大原行が発車していったホームに、鳥取方から回送列車が到着する。
やって来たのは、智頭急行の普通列車用車両であるHOT3500形。
正面の行き先表示は既に「鳥取」に。
ということで、この列車が郡家始発鳥取行に。
確かに、この列車に化けるような郡家着の列車が見当たらなかったので、回送列車
として送り込まれてくるのはわかっていたのだが、普通に考えると因美線のみの区間
列車ということで、やって来るのはJR車だと思ってしまう。
それが、智頭急行車が充当されているのは、おそらく間合い運用として充当されて
いるということなのだろうけど...
ということで、この列車で鳥取に向かい、この日の行程は無事終了。
新幹線に乗車した時間からだと、約23時間。
ようやく鳥取駅に到着した。
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