10'夏の18(6) 徳島から南へ。牟岐線を南下する
2010. 8.22(日)
青春18きっぷの旅。1日目。
徳島から乗車したのは、海部行普通列車。
車両はキハ1200系の単行でワンマン列車。
日曜日の午前中ということで、席はほぼ埋る。
この列車に乗車して、牟岐線を南下することにした。
(徳島から乗車した海部行)
徳島を発車し、少し南下した南小松島。
ここで上り列車の待ち合わせ。4分ほど停車したので駅舎を撮影する。
以前は、一つ手前の中田から小松島線が分岐し、小松島駅があったのだが...
こうなると、駅名改称して小松島を名乗ってもいいような気も。
なお、駅舎内には、四国でよく見られるパン屋「ウィリーウィンキー」が併設されていた。
(南小松島駅駅舎)
南に向かうにつれ、乗客は降りる一方で目立った乗車は無い。
阿南以南は、座席も空きが目立つようになる。
まもなくお昼時ということで、徳島駅で購入した昼食を広げることにした。
購入したのは、駅内の売店で売られていた「阿波地鶏弁当」。
包み紙に駅弁マークが無いため、正式な駅弁ではないようだ。
製造しているのは、株式会社ヨシダという会社だった。
量はあまり多くないようにも感じたが、こってり感で満腹に。
(阿波地鶏弁当)
由岐を出てトンネルを抜けると田井ノ浜。
田井ノ浜というと、四国では津島ノ宮とともに夏しか止まらない臨時駅。
ここは駅前が海水浴場ということもあり、8月上旬は停車していたようだ。
ということで、既に臨時停車はしていなかったが、訪れたのは日曜日。
暑い日が続いているせいか海水浴場には遊びに来ている人の姿も。
これならば、延長して臨時停車してもいい気がするのだが...
(車窓から田井ノ浜の海水浴場)
このあと、日和佐で上り列車と交換待ち。
数分の停車時間を利用し、駅舎を撮影したりする。
日和佐は特急停車駅ではあるが、そう途中下車する機会はない。
そう考えると、駅舎を撮影する数分の停車時間でもありがたいと感じる。
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