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北海道3日目:釧網本線を南下する(1)

  6月19日(土)

 北海道の旅 3日目。
 乗車した列車は、知床斜里を発車し、右に90度カーブを切る。
 ここからは釧路を目指しひたすら南へ向かっていくことになる。
 なお、廃止された根北線は、ここから根室標津を目指していたそうだ。
 知床半島の中央にそびえる山を越えてゆく路線になるようだった。
 実際には、山を貫くことなく、越川まで開通したところで、建設は中断されてしまう。
 なお、未開通区間で完成していた越川橋梁(正式名称は、「第一幾品川橋梁」)は、
国の登録有形文化財に登録されているとのこと。
 
 
 そして今度は南を目指す。
 中斜里、南斜里と小刻みに停車していく。
 中斜里付近では進行左側に斜里岳が。
 このあたりの酪農地帯。車窓の両側に畑が広がる。

C1006a131
(車窓に畑が...)
 
 
 網走を出て1時間過ぎ、停車したのは清里町。
 昨日は佐久で、今日は清里と、なんとなく小海線だなぁと。
 もっとも、佐久はアイヌ語の「サク・コタン・ナイ(夏の・村・川)」から。
 そして、清里町は小清水町と斜里町から分かれたことを名前としたことが由来。
 ということで、小海線の方面の地名とは何ら関係ないようだ...
 
 
 緑。
 網走方面から来た列車は、ここで折り返す列車も数本ある。
 ちょうど、この先に釧北トンネルがあり、列車としての分水嶺になっているようだ。
 ここで、交換待ちのため4分停車する。短い時間だったが、駅舎や構内などを撮影。
 まず、駅舎から。

C1006a132
(緑駅駅舎)

 構内は、典型的な北海道の交換駅スタイル。
 中央に反対側のホームに向かう踏切が設けられている。
 タブレットの交換がしやすいように作られたと聞いた記憶があるのだが...
 そして、この駅は、近隣の山間部から切り出した木材を運び出す拠点だったとのこと。
 その木材を運び出すための森林鉄道(上札弦森林鉄道)も存在していたそうだ。
 しかしながら、現在はその頃の姿を思い起こさせるような感じは全くなかった。
 
C1006a133
(構内を見渡す)
 
 
 その緑駅にやって来た網走行普通列車は、キハ54 507。
 元々は旭川運転所に所属していた車両だった。
 しかし、2007年3月に発生した踏切事故のために釧路運輸車両所に貸し出される。
 その後、正式に釧路に転属した、曰く付きの車両だった。
 ちなみに、踏切事故に遭遇し、その後廃車となったのは、キハ54 520。
 実は、その数日前、釧網本線のSL撮影で訪れた塘路駅で撮影していた。
 
C1006a135
(緑駅に進入する、釧路所属のキハ54 507)
 
 
 
 緑を発車し、徐々に山間に。
 徐々に勾配を登っていく。そして釧北トンネルへ。
 旧国名の「釧路国」と「北見国」を分かつ峠のようだ。
 ただ、トンネルに入るまでに、いくらか高いところに上がる。
 そのため、トンネルは比較的短い600m弱。
 このトンネルを抜けると、今度は下り勾配が続く。
 
 ということで、「釧路国」エリアに入り、なおも南下し続ける。
 
 
(つづく)

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