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太平洋側を目指し、列車は東へ

  5月18日(火)

 みちのく一人旅1日目。
 宮守川橋りょうの見学・撮影を終え、釜石線を再び東へ向かうことにした。

 ここから乗車したのは、宮古行ワンマン列車。
 やって来たのは、車長が少し短いキハ100の2両編成。

C1005a188
(宮守駅に進入する宮古行普通列車)


 宮守を発車し、少し走り、宮守川橋りょうを通過していく。
 ついさっきまで、この付近で列車を撮影していたんだななんて思ったりした。
 それにしても、撮影していても思ったが、ある程度の高さはあるようだ。

C1005a189
(宮守川橋りょうを通過中)


 それから30分ほどで、遠野に到着する。
 ここでは交換列車を待つわけでもなく、15分ほど停車する。
 ということで、いつも通り駅舎の撮影など。
 遠野駅は、駅舎の2階がJR東日本のホテル(フォルクローロ遠野)になっていた。
 ただ、周囲の景観を考慮してか、派手な看板類は取り付けられていなかった。

C1005a190
(ホテルが併設された遠野駅駅舎)


 なお、遠野というと「河童」で有名な地。
 そのせいか、河童にまつわるものが...

 河童の像やら...

C1005a191
(駅前にあった河童の銅像)
 
 
 遠野物語百周年にちなんで置かれていた、記念撮影用パネルも...
 ゲゲゲの鬼太郎などの作者、水木しげるが描いたものだった。
 水木しげるというと境港という気もしたが、おそらく河童つながりなのだろう。

C1005a192
(水木しげるの絵が描かれていた記念撮影用パネル)


 と、そんな河童たちを撮影したところで列車に戻る。
 遠野を発車すると、さらに東を目指し列車は進んでゆく。
 
 足ヶ瀬。
 3分ほど停車し、花巻行と交換する。
 列車の本数が少ないこともあり、列車の交換は宮守で行って以来となる。
 そして、ここからさらに山深い区間へと進んでゆく。
 
 お隣の上有住を発車すると長いトンネルへ。
 峠を貫くトンネルが開通するまでは、足ヶ瀬から仙人峠に向かっていた。
 その仙人峠で鉄路は途切れ、徒歩や索道で結ばれていた。
 しかし、昭和25年10月にトンネルが貫通したことで、花巻と釜石が鉄路で結ばれることに。
 それにしても、トンネルの貫通を早めたのが、山田線の長期不通という理由だったりする。
 まだまだ鉄道が幅を利かせていた時代だったんだろうななんて思ってみたりした。
 そんなトンネルを、列車は貫いてゆく。

 長いトンネルを抜けるとずいぶん高いところを走ってるようで、下り勾配が続く。
 その後もいくつかの短いトンネルを駆け下りる。
 やがて、進行左手の眼下に陸中大橋駅が見えてくる。

C1005a193
(ぶれてしまったが、眼下に陸中大橋駅)

 以前、本で読んだことはあったが、地図などで見るとおり、「Ω(オメガ)ループ」だった。
 この付近から、一気に右にカーブを切り、陸中大橋駅へ向かっていく。
 難所とは聞いていたが、スイッチバックばりの高度差だった。
 そして、陸中大橋駅を発車後も下り勾配は続き、釜石を目指した。
 
 
(つづく)

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