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2つの新八代駅

  3月12日(金)

 「青春18きっぷの旅」あらため「コロプラ★乗り放題切符」 1日目。
 九州横断特急5号で降り立ったのは新八代駅。

C1003a211
(新八代駅在来線ホームと走り去る九州横断特急)

 新八代駅というと、九州新幹線が全線開通するまでの間の暫定的な始発駅。
 2011年3月に全線開業すれば、九州新幹線としては中間駅となる。
 そして、鹿児島本線と交差する場所にあり、鹿児島本線側にも駅が設けられた。
 しかし、新幹線と在来線とで駅舎自体が別だった。
 元々、鹿児島本線側に新八代駅がなかったため、このようなことになったのだろう。
 乗り換えを考えると、一旦外に出なくてはならず、なんとなく不便なようにも感じた。

C1003a212
(在来線と新幹線の2つの新八代駅)

 そんな不思議な構造の駅を見つつ、新幹線側の駅へ。
 在来線側とは対照的に売店も設けられ、普通の新幹線の駅といった佇まいだった。
 ただ、幹在接続の駅ながら、同一ホームで出来るせいもあり、閑散としていた。

 ということで、そんな同一ホームを観察するため、ホームへ。
 ちょうど、リレーつばめが発車していくところだったので、慌ててカメラを向けてみたが...

C1003a213
(走り去るリレーつばめ20号)

 そして、ホームに残ったのは、折返し整備中の800系新幹線。
 整備中で乗車できなかったので、ホームや外装を見て回る。

 まず、線路から。
 在来線側の線路を観察してみる。
 枕木は、現在の在来線用の狭軌(1067mm)の外側にもう一本分準備されていた。
 おそらく、これから徐々に準備されていき、全線開業間近でレールを敷くことだろう。
 そして開業前夜、最終のリレーつばめの運転終了後、新幹線側に接続し直すのだろう。

C1003a214
(在来線側の枕木)


 続いて、駅名標。
 博多発の列車が「鹿児島中央行」と案内しているとおり、駅名標も。
 両端が、「熊本」「新水俣」とすでに、「熊本」が入ったものになっていた。
 まぁこうしておけば、全線開通時も差し替えが要らないのかなと。

C1003a215
(準備がいい?駅名標)


 発車案内標。
 こうやって、幹在の両列車が並んで表示されるのも、今のうちだけってことかと...

C1003a216
(幹在の両列車が仲良く並ぶホーム上の発車案内標)

 
 車両。
 前回(2009年9月)、体調不良が理由で、はやとの風を利用してしまったため、
九州新幹線の車両(800系)を見るのは今回が初めて。
 追加投入された車両の登場を期待したが、停車していたのは通常帯の初期投入車。

C1003a217
(新八代駅で折返しを待つ800系新幹線)


 車内。
 リレーつばめから乗り継ぐと、こんな撮影はしづらいところ。
 そういう意味では、少しひねくれて「九州横断特急」で新八代入りして正解だった。
 座席は「2+2」の4列。幅が広い新幹線の車内ということもあり、通路も広く感じた。
 また、座席は、木も使用され暖かみがあるデザインだった。

C1003a218
(800系の車内)

 そして、デッキのくずかごは...
 竹籠だった。しゃれているというか...

C1003a219
(800系のくずかご)


 と、撮影していると、間もなく発車時刻。
 隣のホームにリレーつばめが滑り込み、乗り換えが終了すると同時に新八代を発車。
 あまりにスムーズな走行と、トンネルが続く車窓とで、国なぞ盗れない。
 ということで、気付けば完全に落ちていた。


(つづく)

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