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はやとの風で吉松へ

  9月11日(金)

 鹿児島中央から乗車した特急はやとの風2号は肥薩線を北上する。

C0909a097
(特急はやとの風2号。霧島温泉駅にて)

 肥薩線内に入り、嘉例川、霧島温泉、大隅横川、粟野と停車していく。
 観光特急として運転しているため、各停車駅とも数分ずつ停車する。

 
 まず、嘉例川。
 1面1線の停留場。
 そして、年季が入った木造駅舎だった。

C0909a098
(嘉例川駅駅舎)

 
 駅舎内には、開業日などが書かれた案内が貼られていた。 

C0909a099
(壁に貼られた案内)

 案内によれば、明治36年1月15日に開業して、それ以来の駅舎とのこと。
 明治36年=西暦1903年。既に106年を経たことになる。
 おそらく朽ち果てない限り、このままあり続けるのだろう。

 また、この駅でも売られている駅弁「かれい川」の案内も。
 それによれば、月曜日以外であれば2日前まで、JR九州の窓口で予約
できるそうだ。そして、この駅では土日の11時から発売するとのことだった。
 今回利用した列車だと少し時間が早いため、土日であっても入手は困難
だったが、次回は是非この駅で売られる駅弁「かれい川」を購入し、駅舎を
眺めつつ頬張ってみたいと思った。

 
 つづいて、お隣の霧島温泉。
 1面2線の停車場。
 嘉例川駅とは異なり、コンクリート製の駅舎。

C0909a100
(霧島温泉駅駅舎)

 開業当初は、牧園と名乗っていて、昭和37年に霧島西口駅に改称された。
 確かに、前回訪れた時、なぜゆえ「西口」と思った憶えがある。
 その後、2003年に霧島温泉駅に再度改称された。
 しかも改称後、無人駅だったものが簡易委託駅に。


 そして、大隅横川。
 嘉例川ほどではないが、年季が入った木造駅舎だった。

C0909a101
(大隅横川駅駅舎)

 ここの駅舎の柱には、第二次世界大戦の際に受けた機銃掃射の後が。

C0909a102
(柱に機銃掃射の後が)

 機銃掃射というと、今年1月に引退したEF55も受けたと聞いたことがある。
 こうやって、歴史の生き証人として残る建造物も少なくなりつつあるので、
是非大事に保存していって欲しいと感じた。


 最後は山野線の分岐駅だった粟野。前の3駅と比較し、停車時間は短かった。
 ちなみに山野線といえば、ループで勾配を攻略したローカル線。
 JR化してすぐの昭和63年に廃止となった。

 粟野を発車すると、終点吉松。
 鹿児島中央から約1時間40分弱の道程。 
 なお、この特急「はやとの風」での国盗りは一つも無かった。

(つづく)

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