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2010年 3月ダイヤ改正の発表(3)

 12月18日(金)

 ダイヤ改正のプレスリリース各社版その2。

 まず、JR東海のプレスリリース
 こちらは、JR北海道の7社プレスリリースに掲載されていた新幹線関係がメインで、
在来線については、時刻修正レベルのようで目新しいものは無いようだ。
 ということで、JR東海はここまで。


 続いて、JR西日本のプレスリリース
 ここが一番徹底的かなと。発表時点で既に各支社のものも...
 こりゃ見飽きないなぁとも感じた。
 なお、今回は一部を除いて大きく取り上げなかったが、普通列車の設定見直しや
減車が多いようだ。ただでさえ利用しづらいJR西日本の普通列車は、ますます利用
しづらくなってしまうのだろうか?
 (意外なところでは、岡山支社版プレスリリースにある、マリンライナーの減車)

 ということで、JR西日本本社版プレスリリースをメインに、各支社版を絡めて。
 既にJR北海道の7社プレスリリースに掲載されていたもの以外から。

 ・「スーパーいなば」の増発。
   岡山から智頭急行~因美線を経由して鳥取を結ぶ「スーパーいなば」号について、
  現行のダイヤでは臨時列車扱いとなっている スーパーいなば91号、92号を定期
  列車化するとのこと。もっとも、ダイヤ改正前の時刻表についても、列車番号以外
  では臨時列車と判るような記載はほとんど無いため、ほぼ定期列車に近い運行
  状況ではあったが、完全な定期列車に昇格するとのこと。

  C0912a806
  (増発?となる特急スーパーいなば。2007年 3月 大原駅にて)


 ・北近畿エリアの特急ネットワークの利便性向上。嵯峨野線の複線化工事完了。そして...
   なぜか「嵯峨野線の複線化工事完了」という地味な事項については、JR北海道の
  7社プレスリリースにも掲載されていた。
   そして、JR西日本の本社版プレスリリース、福知山支社版プレスリリースには、
  「北近畿エリアの特急ネットワークの利便性向上」を含めた詳細が。
   以前から行われていた、京都~園部間での複線化工事が完了し、今度のダイヤ
  改正から供用開始となるとのこと。
   これにより、朝夕のピーク時間帯に普通列車が1本ずつ列車が増発されるとともに、
  列車の行き違い待ちが解消されるため、若干ながら速達化されるようだ。7社および
  本社版ではあまり多くは書かれていなかったが、福知山支社版では、特急列車の
  速達化についても、大きく取り上げられていた。確かに視点が変われば取り上げる
  列車も異なってくるということなのだろう。
   ということで、京都支社版プレスリリースでは、この複線化工事完了とともに、
  供用開始となる嵯峨嵐山駅の配線変更についても、図入りで紹介されていた。

   また、この複線化工事完了に関係して、今までも「北近畿ビッグXネットワーク」と
  称して特急列車群のネットワークの構築を行っていた、福知山駅関係の特急列車に
  ついて、福知山駅での相互乗り換え回数をさらに 4回増やし、37回になるとのこと。
   なお、本社版プレスリリースに記載されているが、福知山駅で相互乗り継ぎできる
  列車については、改札内で乗り継げば特急料金が通算される仕組みになっている。
   そして、福知山支社版については、定期券の金額までも。
   既にダイヤ改正のプレスリリースを通り越してしまっているような...

  C0912a807
  (北近畿ビッグXネットワークを構築する特急北近畿。2009年 4月 福知山駅にて)

   ただ、その一方。
   福知山支社版のプレスリリースによれば、山陰本線の綾部~城崎温泉間で普通
  列車が、最大では8本見直し(豊岡~城崎温泉間の土休日)になるとのこと。
   随分大胆に減らしてきたなと。時刻表を見てみないと何ともいえないが。
   このことで列車の接続が『改悪』になっていないことを祈るばかりだ。
   ただでさえ、福知山~鳥取間は利用しづらくなってきているからなぁ...


 ・「サンダーバード」七尾線系統の両数増
   金沢支社版プレスリリースより。
   現行のダイヤでは、金沢駅で富山行きの基本編成と分割し、付属編成(3両)のみ
  七尾線に乗り入れている特急サンダーバード号について、今度のダイヤ改正から
  和倉温泉・金沢行(9両編成で、3両は金沢分併)もしくは和倉温泉行(6両編成)となり、
  富山行の系統が併結されなくなることに。
   そういえば、特急はくたかについても和倉温泉行は、付属編成(3両)のみの運行と
  なっているのだが、こちらはどうやら付属編成のままのようだ。

  C0912a808
  (七尾線直通の短い特急はくたか。2009年 8月 津幡駅にて)


 ・特急の停車駅見直し
   「くろしお」の日根野駅停車や「スーパーおき」「スーパーまつかぜ」の鳥取大学前
  駅停車が取り上げられている一方で、「はるか」に西九条駅への停車取りやめや
  「サンライズ出雲・瀬戸」の上郡駅停車取りやめも。利用客が少なかったのだろう。
   停車はともかく、停車取りやめが取り上げられているのも珍しい。
   通過となる地元に配慮した結果かもしれないが...

  C0912a809
  (西九条駅への停車を取りやめる特急はるか。2007年 3月 京都駅にて)


 ・特急列車の臨時列車格下げ
   国鉄時代の「α」列車ではないが、特急「はるか」の一部の列車が80番台の号数を
  背負って、毎日運転の臨時列車に格下げに。廃止を見越した措置なのだろうか?
   先述した「スーパーいなば」とは逆の流れ。
   この他にも、「雷鳥」「くろしお」も臨時化されたり、毎日運転化されたり...


 ・521系の金沢延長
   金沢支社版プレスリリースより。
   現在は福井以西での運転に留まっていた521系電車が追加投入(20両)されること
  により、金沢まで足を伸ばすことに。
   このことで、従来使用されていた一部編成が置き換えられるようだ。
   どの形式が置き換えられるかについては明確な記載は無かったが、いずれにせよ
  鋼製車が置き換えられるということになりそうだ。

  C0912a810
  (追加投入される521系電車。2009年 8月 近江塩津駅にて)


 ・大糸線の車両置換
   つづいても、金沢支社版プレスリリースより。
   先日、ネット上でキハ120が金沢方面に送られていると取り上げられていた。
   そして、その予想がどうやら当たってしまい、いよいよ大糸線のキハ52が置き換え
  られるとのこと。どうせ置き換えるのならば、もっと利用率がいい線区から入れ替え
  ればいいのにとも思ったが...
   今度の冬は、大糸線は混み合うんだろうな...
   なお、これに伴い、2月末にイベントが予定されているとのこと。

  C0912a811
  (いよいよ置換となる大糸線のキハ52。2008年 3月 根知駅にて)


 と、JR西日本の主だったところを拾ったら、意外と長くなってしまった。


(つづく)

★この記事から、下記サイトさんへTBを送信しました。
 かにうさぎの部屋さん
 

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