津幡で乗り継ぎ、富山へ
8月26日(水)
七尾から金沢行の普通列車に乗車する。
さすがにデータイムとなり、編成も415系3両と短くなっていた
なお、七尾駅の留置線には、413系のトップナンバーが留置されていた。
帰りも長時間停車することなく、津幡へ。
それだけ効率よくダイヤが組まれているのかもしれない。
と書いたものの、これまで何度か時刻表で七尾線のページを見ていると、
特急の待ち合わせなどで、なんとなく長い停車かなと思わせる列車があった
ように記憶していたのだが...
津幡に戻ってきて、次に乗り継いだのは黒部行。
ただ、列車がやってくるまで、30分近くあったので、駅舎を撮影して待つ。
こんな乗り継ぎでもしない限り、津幡駅で下車することはないなぁと思いつつ、
焼けるような暑さの中、次に乗車する列車をホームで待つことに。
まずやって来たのは、七尾線に直通運転する「はくたか6号」。
時刻表上は津幡駅は通過になっているが、七尾線の信号機が「赤」を灯し、
一旦停車し、信号が変わるのを待って発車していった。
続いて、「北越5号」と「北越4号」。
まず、新潟行の「北越5号」が通過していく。
この列車とすれ違いに、金沢行の「北越4号」が通過していく。
少しタイミングがずれていれば、横並びも撮影できたのかもしれない。
そして、ようやく黒部行がやってくる。
車両は、直江津方に413系クモハーモハユニットとクハ455の混結編成だった。
413系にはこの日の朝、福井から乗車したので、クハ455に乗車した。
ちなみにこのクハ455は、サハ455から先頭車改造された車両。
富山に到着するところで「富山城」を拾うことができた。
富山で特急「はくたか17号」に乗り継ぎ、越後湯沢へ。
途中、谷浜駅を通過したところで「春日山城」を拾う。
これで、この旅の城拾い終了。長かった...
越後湯沢に到着後、いつものポジションで金沢方の基本編成を撮影。
北越急行の683系だった。
このあと、新幹線に乗り換え帰途についた。
これで、4日+αの旅がようやく終わった。
この時点で「決戦!関ヶ原」は75城まで。
残りは九州をメインに北海道、東北、中部、沖縄に点在する状態。
さてさて...
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