会津若松で583を見る
9月 6日(日)
会津若松に到着する際、なにやら青い帯の車両、よく見れば583系だった。
横サボは「快速あいづライナー」と。 おそらく代走用として来ていたのだろう。
到着後、早速撮影した。
いつも通り行きあたりばったりの旅なので、事前に何ら調べていなかったが、
こうやって、旅先でイレギュラーな車両を見かけられるのは楽しい。
そして、次の列車まで時間があったので、駅舎の撮影なども。
前回(6月)は、喜多方から乗車した列車が郡山行で、折り返し運転のために
数分停車しただけで、駅前まで出歩く時間はなかったので、ここの駅舎の撮影は
今回が初めてだった。
また、駅前にはSLの運転再開を記念した動輪も置かれていた。
なお、この駅は狭い駅内に、NEWDAYSと東日本リテールネットの土産店、さらに
KIOSK、立ち食いそば屋などと品揃えは十分過ぎる感じだった。
ただ、このところの東日本エリアの駅というと、KIOSKをやめてNEWDAYSに移行
していることを考えると、この程度の規模の駅にも関わらず、3店舗が並立している
状況はなんとなく珍しいように感じた。
そして再び、改札内へ。
今回乗車したのは、快速郡山行。
車両は、719系2両×2本の4両編成。
郡山から来た列車が一部の編成を分割し、折り返しを待っていた。
郡山方はあかべえ車、会津若松方は緑色の帯を纏った編成だった。
早速乗車し郡山を目指すことに。
途中、更科信号場で下りの快速「あいづライナー1号」と交換。
車両は485系あかべこ車だった。
そして、午前中に新潟経由で郡山へ。
なんとなく忙しい旅になったが、実は序の口だったりする...
(つづく)
◆関連記事
2009年6月の磐越西線(喜多方→郡山)
※加筆修正
→09/11/02 郡山駅の画像を追加。
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