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路線バスで松前から江差へ

  7月20日(月)

 松前バスターミナルで一息つき、今度は江差バスターミナル行のバスに乗り継ぐ。

C0907a131
(江差行のバス)

 なお、松前まで乗車してきたバスが松前病院前で江差病院行バスとすれ違っていた。
 乗り継げないのか?と思ったが、運転手に確認したところ、松前の街を少し巡って、
再び松前バスターミナルに戻って、江差に向かうとのことだった。
 ということで、この時間を利用して、トイレタイムに。

 ところで、松前バスターミナルを出て国道に戻ると道路標識には、上ノ国まで52Km、
江差まで60Kmと出ていたのを見て、まだ先は長いぁと感じる。
 それでも国道227号線を順調に流していくので、さほどかからないのかと思いきや、
バス1台通るのがやっとの道を入り、札前漁港や茂草漁港、原口漁港と漁港の集落に
立ち寄っていく。あくまでも路線バスであり、集落を無視した拠点間直結バスでは
成り立たないのだろう。


 なお、松前から原口までは、国鉄時代に松前線の松前から先の区間として、
一度は計画された未成線の一つだったそうだ。(参考:日本鉄道地図1・北海道編)
 確かに、沿岸には先述したとおり小さい漁港を持った集落が点在していたが、
観光地があるようでもなく、もし開業していたとしても、鉄道路線として経営が
成り立っていたのだろうか?と感じた。

 そんなことを感じながら、バスはさらに北を目指し、淡々と走っていく。
 そして気づけば、原口漁港を前に乗客は自分だけに...

 
 そして今度は小砂子へ。
 さすがに道が細くバスが漁港がある集落まで降りられないのか、
転回場にあるバス停で引き返していた。
 ここから1Km近い小砂子トンネルで一気にショートカットする。
 
 トンネルを抜け、上ノ国町へ。
 道路標識の江差は、あと31Km。
 ようやく半分来たということなのだろう。
 この辺りは、橋でショートカットするところが多い。
 これだけ道路が整備されているからいいものの...

 しばらく家など無い区間を走り、石崎。
 ここも漁港の集落だったが、国道沿いに集落が広がっていたため、
路地に入ることなく走っていく。


 そして、浜中、汐吹でも路地に入り、漁港の集落に立ち寄っていく。

C0907a132
(汐吹漁港に停留していたイカ釣り漁船)

 また、滝沢学校前バス停付近では、海岸線にかなり近いところを走る。

C0907a133
(滝沢学校前バス停付近。車窓から)

 すでに、国道とは無縁の路地をひたすら走る。
 これでもかと云わんばかりに...

 気づけば海を眺めるのに夢中になっていたが、寅の沢バス停付近で
「江差」盗りに成功する。
 
 走行しているうちに道路標識の、江差はあと12Kmまで来た。
 いよいよ終盤戦、上ノ国の中心地を抜けていく。
 それにしても上ノ国駅はまだなのかと思っていたら、道路標識を見つけてようやく
わかったぐらい地味だった。

C0907a134
(上ノ国駅入口と駅舎?)

 中心地を抜けてから、国道から一本外れた路地を進んでいく。
 真横に江差線の線路が走っているが、この区間は終点の江差まで比較的距離が
長い割に駅が設置されていない区間。そういった集落を救済して行っているのだろう。
 ただ、そんな路地に入ったまではいいのだが、なかなか国道に出ないなぁなんて
思っていたら、その路地にある江差バスターミナルに到着する。
 ただ、バスターミナルとはいうものの、江差の中心地には、まだ少し距離があった。

 そして帰りは、江差線で帰るため、江差駅前バス停で降りなくてはならなかったが、
列車の発車時刻まで1時間ほどあったので、さらに乗り通し江差港の最寄りである
フェリー乗り場バス停まで乗車した。

 バス停の名前の通り、近くには奥尻に向かうフェリー乗り場が

C0907a135
(フェリー乗り場)

 そして、その付近には、開陽丸が展示されていた。
 せっかくなので、展示設備を見学したかったが、江差駅に戻るバスの時間まで
あまりなかったので、外から船を撮影するだけに。

C0907a136
(江差港に展示されている開陽丸)


 ほぼ駆け足でバス停に戻ると、江差港まで乗車したバスが江差病院に行って
折り返してきた便だった。無事に間に合い、江差駅前バス停で下車。
 駅前の商店で、江差名物の五勝手屋羊羹を購入し、江差駅に向かった。

 結局、木古内から乗車し、松前で乗り継いで江差まで約4時間。
 しばらくバスはいいかなと感じた。

 
(つづく)

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