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2008年10月

備後落合から三次へ~備後庄原で上り列車と交換

 10月17日(金)

 備後落合で奥出雲おろち号と別れ、今度は芸備線で西を目指す。
 前回、春の旅行では、ここから東を目指して岡山に向かったが、この日は前回より
1本早いため、未乗区間である備後落合~三次間を乗車することにした。

 当日。乗車した三次行はキハ120の単行。

0810w090
(三次行。キハ120)

 なお、前回の旅行で、備後落合から東の区間に乗車したことは記事にしているが、
今回乗車した備後落合から西の区間もなんとなく似たような感じだった。備後落合を
出て、木次線と別れて早々徐行区間が始まる。しかも15、20、25と何度も出てくる。
それ故、次の比婆山まで5キロほどだったが、随分時間が掛かっている。
 少しは線路に金を掛けないのかなぁなんて思った。決して、100キロで走れるような
線路とは言わないが、15、20、25と続く徐行区間ばかりというのもなんか変な気が。

 しばらく走り備後庄原。
 上り列車の待ち合わせで15分停車。のんびりしている。
 これだけ停車するのならば、備後落合の発車がもう少し遅くてもいいように感じた。
 この時間を利用して、駅舎などを撮影する。

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(備後庄原駅駅舎)

 駅前もなんとなく時間が止まったような、のんびりとした町並みのように思えた。
 そして、交換となる備後落合行が到着する。

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(備後庄原駅に進入する備後落合行)

 備後落合行が発車し、さらに数分停車した後発車し、さらに西を目指す。

 塩町で福塩線と合流する。次の神杉まではあまり距離が離れていなかった。
 駅中間の橋を挟んで両側が駅といった感じだった。そして、福塩線の列車が先行
しているせいか、神杉駅の場内信号機はまだ注意現示(Y)だった。
 列車の運転本数が少ないところで、このように続行運転になるのも、なんとなく変な
感じだ。もっとも別々の路線の列車同士なので、続行になってしまうのも仕方がない
ことなのだろうけど...
 いま考えると、そのために備後庄原で時間調整をしていたのかなと思う。
 それでも、無駄が多いようにも感じる。

 ようやく三次に到着。
 松江を出て6時間。ほぼ乗りっぱなしで、そろそろ飽きてくる頃だった。
 この日の目的地は岡山。今度は福塩線へ。まだまだ先は長い...
 

奥出雲おろち号(2)

 10月17日(金)

 木次駅から乗車した奥出雲おろち号。出雲横田を出て後半戦。
 車内は小学生からお年寄りまで、様々な年齢層の乗客でかなり賑やかに。

 八川。
 奥出雲おろち号の運転時は、ホーム上でそば弁当の販売がある。この日はいい
売れ行きで、停車中に売り切れていた。

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(八川駅のホームではそば弁当を販売)

 八川からも数名が乗車。この時点で1号車はほぼ満席に。

 出雲坂根。いわずと知れた三段式スイッチバックの駅。
 ドアが開くと同時に、延命水を汲みに行く人や駅前の物販を見に行く人なども。
 ただ、この日は少し遅れていたせいか、なんとなく忙しい状態に。
 この時間を利用して、列車や駅舎の撮影する。

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(出雲坂根駅に停車する奥出雲おろち号)

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(ヘッドマーク)

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(出雲坂根駅駅舎。脇では物販も)

 数分の停車の後、出雲坂根を発車し2段目の折返し地点を目指す。

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(宍道方の線路と別れ、折返し地点を目指す)

 なお、普段のワンマン運転とは異なり、誘導する車掌が乗務している
ため、運転士は元々の運転台で推進運転の状態でスイッチバックを登っていく。

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(振り返り、後方を確認しながら運転する運転士)

 二段目を登りきり、再度折り返し、備後落合を目指す。
 少し進み、駅が見えるところでゆっくりになる。春とは異なりガラスが無い分見やすい。
 しかも物販の焼き鳥の匂いがここまできているのもわかる。なんともいい匂いだった。

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(スイッチバックを越えたところから出雲坂根駅を見る)

 そして、おろちループの脇を走り、さらに勾配を上っていく。
 少し走り絶景のポイントで再度速度を落とす。おろちループと三井野大橋が一望できる
ポイントだった。わずか数分の間に、随分上ったようだ。車内は記念撮影タイムに。

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(車内からおろちループ橋)

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(車内から三井野大橋)

 少し進み三井野原。
 中国山地の分水嶺かつJR西日本で一番標高が高い駅。
 ここで、木次から乗車した団体や出雲横田から乗車した小学生が下車。ちょっと前の
賑やかだったのが嘘のように静かになった。

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(三井野原に停車中の奥出雲おろち号)

 ここから備後落合に向け、ひたすら下っていく。
 それにしても登っているときはあまり気にならなかったが、客車側で運転して、後ろに
遠隔操作の機関車が推している状態なんだなと。もっとも、先日富良野で乗車した
ノロッコ号とも似た構造かと思われる。

 県境を越えて広島県に入り油木。ここまで来れば、終点の備後落合まであとわずか。
 そして終点の備後落合。約2時間の旅だったが、時間を忘れさせるほど早く感じた。
 是非ともまた訪れたいと思った。

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(備後落合駅に到着した奥出雲おろち号)
 

奥出雲おろち号(1)

 10月17日(金)

 今回「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」を利用するにあたり、行程を組む際に
ピックアップした列車の一つだった。前回訪れた際、木次運転部の運転士さんから、
奥出雲おろち号がいいという話を聞いていて、一度は乗車してみたいと思っていた。
 この他にも、三江線や紀勢本線などもピックアップはしたものの、日程などを考慮し
奥出雲おろち号を軸に行程を組むことになった。

 当日。宍道から乗車してきた4両編成が、宍道方に少し移動して入線を待つ。
 その時間を利用して駅舎を撮影する。運転部の庁舎と別棟になっているせいか、
あまり規模は大きくない駅舎だった。

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(木次駅駅舎)

 宍道からの列車が移動した後、備後落合方の本線に出区を開始した編成が到着。
 駅舎側のホームから撮影後、列車に乗り込む。

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(木次駅ホームに据付られる奥出雲おろち号)

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(備後落合方先頭車・スハフ13)

 開放型の車両はスハフ13。備後落合での機回しが省略できるよう、簡易運転台が
取り付けられていたが、特に形式を変えていないようだった。
 平日にも関わらず、団体が乗車していたせいで、半数以上の席が埋まっていた。

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(スハフ13車内)

 そして控え車として連結されている2号車(オハフ12)側も、指定券を所持していない
地元の旅客が乗車していた。通常運転している出雲横田行の代替えとなるのだろう。
 ただ、春に訪れた時よりは、控え車側も乗客が多く、10人近く乗車していた。

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(控え車車内)

 出雲横田からの上り列車の到着を待ち、木次を発車。
 発車するとあまり速くない速度で走行していく。それでも、JR西日本特有の徐行区間
よりは速い速度だった。

 次の日登駅からアイスクリームの車販が乗車してくる。
 もう少し暖かければ購入してもよかったのだが、この日はヤッケが手放せないぐらい
車内は涼しかった。よって、アイスクリームはパスする。

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(アイスクリームの車販)

 木次線には、いくつものトンネルがあったが、下久野~出雲八代間ある下久野トンネルが
線内では一番長く、全長は2214m、標高差が55mあるとのこと。
 しかもこのトンネル、入口から出口までが一直線に繋がっているため、入口から出口が
見えるが、なかなか出口に辿り着かないとのこと。

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(トンネル内にて)

 なお、天井にはおろちをかたどったイルミネーションも取り付けられていた。

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(天井のおろち)

 出雲八代。この駅で映画「砂の器」の撮影をしたそうで、ホーム上には撮影した当時の
写真のパネルが展示されていた。ちなみにこの映画には、先日亡くなった俳優の緒方拳も
出ていたようだ。

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(駅名標とパネル)

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(パネル拡大)

 出雲三成から仁多牛べんとうの車販が乗車。
 この先、昼食を調達できるか微妙だったので購入、早速開いてみる。

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(仁多牛べんとう)

 このトロッコに合わせて作っているので、まだ暖かかった。少し早い気もしたが、山場で
弁当を食べているわけにも行かないので食べ始める。少し脂っこいようにも感じたが、
すき焼き風の甘辛い味付けとボリュームに満足だった。

 亀嵩。駅舎内にそば屋があることで有名な駅。
 事前予約すればホームで購入することもできるため、予約して購入していた乗客もいた。

 出雲横田。ここで備後落合からの初列車と行き違い交換。

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(出雲横田で備後落合からの初列車と行き違う)

 出雲横田から、先生に連れられた小学生が7、8人乗車してくる。どうやら課外活動か
何かのようだ。残りの児童はホームでお見送り。そんなこともあり、1号車の座席はほぼ
埋まった状態に。指定席は1両のみとはいえ、平日とは思えない乗車率だった。
 また、奥出雲おろち号の公認観光ガイドの女性も乗車。車内放送装置で、乗客に沿線の
観光案内などをしていた。
 
 まだ、前半戦が終了したところ。
 ここから後半戦が山場となる。
 

宍道から木次へ~南宍道駅は通過

 10月17日(金)

 宍道から木次線で南を目指す。
 出雲横田からの列車が到着し、早速併結作業が始まる。
 作業をするのは、出雲横田から来た運転士と松江から来た車掌。
 手慣れた様子で併結が完了。

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(併結作業中)

 もっとも、松江から来た車掌氏も本業は運転士なので、手際がよいのだろう。

 そして普段であれば、前1両が出雲横田行のところ、この日は奥出雲おろち号が
木次から運転されるため、全ての車両が木次止まりだった。
 なお、春は先頭車のみ営業運転だったが、この日は先述した臨時列車の乗客が多い
せいか、2両目も営業運転扱いだった。

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(宍道駅で発車を待つ)

 発車直前、出雲市発の列車から15人ぐらい乗り継ぐ。4分あるがホームが違うため、
少し忙しいようだった。

 宍道を発車すると、隣の南宍道は通過する。
 松江に直通する列車とその折返しとなるこの木次行の2本のみ通過となる。
 列車の長さとか関係あるのだろうか?

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(通過する南宍道駅)

 木次までは線形がいいので、33分とあまり時間が掛からなかった。
 JR西日本のローカル線としては、あまり徐行区間がないいい路線のように感じた。

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(木次駅に到着したキハ120)

 木次駅に到着すると、既にホームには奥出雲おろち号に乗車する乗客が入線を
待っていた。その入線のためか、木次まで乗車してきたキハ120は、松江方に少し
移動する。
 この木次駅は、出雲横田方の本線に引き上げないと、入区出来ないためだろう。

 そして「奥出雲おろち」号に乗り換える。
 

宍道駅にて

 10月17日(金)

 宍道駅で木次行に乗り継ぐ。
 列車が到着するまで、宍道駅に停車する列車などを撮影して待つ。

 まず、駅舎を撮影。

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(宍道駅駅舎)

 木次線の分岐駅ではあるが、あまり規模は大きくなかった。
 駅前には郵便局もあったが、9時前の列車に乗車しなくてはいけなかったので、
今回も寄ることは出来なかった。

 駅内に戻り、硬券入場券を購入しホームに戻る。
 まず、岡山行きのやくも10号から。

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(宍道駅停車中のやくも10号)
 
 松江で撮影した編成とは異なる色だった。
 組み替えが多いせいか、編成中に異なる色が組み込まれるのが多いのだろう。
 春に訪れたときは、ラベンダー色の編成中に緑色の車両が組み込まれていたが、
今回は逆だった。
 そういえば前日、石蟹で見た上りやくもも混色編成だった。

 続いて出雲市行の115系。

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(宍道駅停車中の出雲市行)

 この旅では既に新見からお世話になった、切妻型の改造先頭車。
 改造された頃は、随分大胆な改造をしたもんだと思ったが、元々の形状の前面を
取り付けるよりは、この方が確かにコストが掛からないのだろう。

 最後にスーパーまつかぜ1号。

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(宍道駅停車中のスーパーまつかぜ1号)

 利用客があまり多くないのか、2両編成だった。
 ただ、短編成とはいえ、都市間を結ぶ大切な特急ではある。

 ここまで撮影し、木次行で南を目指す。
 

松江から宍道へ

 10月17日(金)

 前回、春の18きっぷ旅行と同様に、今回も松江から木次線を目指すことに。

 当日。少し早めに駅に向かい、通勤時間帯の列車などを撮影する。
 まず、米子行の普通列車(122D)。安来節のイラストが描かれている。

0810w051
(安来節のイラストが描かれている車両)

 そして、一番後ろの車両はねずみ男のイラストが描かれたキハ40。
 前日、米子で見ることが出来なかった車両だった。

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(ねずみ男が描かれたキハ40)

 ちなみに前回は、目玉親父カラーが連結されていた。
 おそらく、そういう車両が丁度運用に入るのだろう...

 続いて、岡山行のやくも8号。

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(岡山行のやくも8号)

 そして、木次線出雲横田からやって来た参上列車。
 前回同様、この列車に松江から乗車して、宍道を目指すことに。
 車両は木次鉄道部のキハ120系3両編成。いずれもロングシート車(0番台)だった。

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(宍道行のキハ120)

 鳥取行のスーパーまつかぜ4号の到着を待って、松江を発車する。

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(松江駅に進入するスーパーまつかぜ4号)

 こちらは開通待ちだったからいいものの、1番線に停車していた米子行きの通勤
ライナーは、先述のやくも8号とスーパーまつかぜ4号を待つため、18分も停車。
朝の通勤時間帯にこれだけ長時間停車するとは...

 宍道湖を右手に見ながら西を目指す。一つ目の乃木までは学生も少しいたが、
その先は貸しきり状態。もっとも、この列車は朝の通学列車の折り返しで、木次に
帰るために運転しているようなものだから仕方がない。

 そんな状態で宍道に到着。
 到着したのは木次線のホームである3番線。
 前回と同様に、乗客を下ろすと一旦松江方面の引上線に逃げる。

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(引上待ちのキハ120)

 このあと引き上げた3両は、木次線の後続となる出雲横田始発の1両編成と
併結して木次に戻っていく。
 

松江にて~サンライズ出雲を撮影

 10月16日(木)

 松江に到着した晩、夕飯を駅で食べ終えたところ、構内アナウンスで
サンライズ出雲の到着を知らせていたので、入場し撮影した。

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(松江駅に停車中のサンライズ出雲)

 昨冬のまりものように、こういうことでもないとなかなか撮影する機会はない。
 一度は乗車してみたいが、料金を考えるとどうしても躊躇してしまう。
 ただ、夜行バスよりは乗り心地はいいのだろうから...
 

境線を1往復

 10月16日(木)

 総社から3本の115系を乗り継ぎ、伯備線で米子までやって来た。

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(米子駅駅舎)


 この日の宿は松江。ただし、松江に向かうにはまだ早い。陽がまだ出ている。
 ということで予定通り、境線に乗車することに。

 米子に到着する前、TOMO氏から、この前日マイクロエースからキハ40の目玉親父
カラー車が発売になったとメールをもらっていた。
 どうせならこういった車両を見られればいいなと感じていたのだが...
 こんな時にやって来たのはキハ121系2両編成。新しい分乗り心地はいいのだが...

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(乗車した境港行。米子駅にて)

 もっとも、「ねこ娘」は米子駅の側線にいたので、撮影することが出来たが...

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(側線に停車していた「ねこ娘」)


 発車時刻が近づくと、学生が多くなる。
 米子を発車しすぐ博労町駅。この後も駅間が短く、加速しきらないうちに次の
駅に到着するようなところもあった。そして学生の帰宅時間に重なったため、
車内は幾分賑やかだった。

 ただ、ついつい睡魔に襲われウトウトしてしまう。
 気がつけば、間もなく終点の境港駅に到着するところだった。


 境港。折返し時間が短いため、駅舎の撮影にとどまった。

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(境港駅駅舎)

 なお、この駅は色んな所に水木しげるワールドが炸裂していた。

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(境港駅前のオブジェ)

 本当ならもっと落ち着いて散策してみたかったが、それは次の機会に...

 折返し待ちの間、ここで今回の「Train+」キャンペーンを記念して発売されていた
愛称板型のフリーきっぷを購入する。
 なお前回(春)は、三原駅で「安芸」を購入している。

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(購入したフリー切符。愛称板は「山陰」)


 帰りの車中、地元の方から聞いた話では、境港から松江に行くのなら、米子に
出なくても、米子空港から連絡バスを利用した方が速いとのこと。確かに地図を
見ればそんな気がしたが、今回は乗り放題きっぷを利用しているから、選択肢は
無いに等しい。次回の検討事項になりそうだ。

 米子で快速「とっとりライナー」に乗り継ぎ松江へ。
 夜行バスから始まった1日目の行程がようやく終了した。
 

新見からさらに北へ

 10月16日(木)

 米子に向かう直通列車がないため、新見で40分ほど待つ。
 駅前を少し歩いてみたが、入ってみようと思う店もなく、すぐ駅に引き返した。

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(新見駅駅舎)

 駅ナカもキオスクのみ。ハート・インがあった備中高梁駅と比べると、なんとなく
暗い感じがした。ということで、米子以北の列車本数と比較するのか、鉄旅の
食糧事情もあまりよくないように感じた。何か食糧を確保しておきたかったのだが。
 仕方がないので、キオスクでポテトチップスを購入した。

 新見から乗車したのは米子行。
 入線直前、やくも11号が発車していく。

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(新見駅を発車するやくも11号)

 後追いで撮影したのは、貫通扉を後から増設したタイプ。国鉄時代末期、
くろしおの置換えを行う際にM車を先頭車改造し、貫通扉を増設したもの。
 今見ても、なんとなく不格好な顔に見える。

 やくも11号の発車後、乗車する米子行が岡山方面から入線してくる。
 入線してきたのは、115系2両編成。ワンマン運転なので短編成だった。

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(米子行普通列車。新見駅にて)

 やくもが先頭車改造車なら、こちらの115系も先頭車改造した車両。
 この辺りはこういうのが好きなのだろうか...


 新見駅を発車すると、最初の駅は布原。
 芸備線の列車のみ停車する駅なので、当然時刻表上は通過を表す矢印と
なっていたのだが、実際は上りのやくも16号の通過待ちをするため、3分ほど
停車する。
 ここで停車している間、ホームに近いところだったため、下の写真のように
撮影したが、確かにホームは短い。2両停車できるかといった感じだった。

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(布原駅上りホーム)


 この先、生山駅で交換待ちの貨物列車に行き会うが、停車時間が無く
撮影できなかった。さらに上溝口信号場で上りやくも20号の通過待ち合わせ。
 それにしても、この列車。上りやくもの待ち合わせが3回あったが、そのうち
2回は時刻表で停車しないことになっている駅での待ち合わせだった。
 交換列車の待ち合わせなどで、少し長い停車があるかと思ったが、結局
どの駅もほぼ最小停車時分だった。

 乗り慣れている115系。その揺れが気持ちよかった。
 米子まで1時間40分。思ったより速かった。
 

総社から北をめざす。

 10月16日(木)

 吉備線から伯備線に乗り換える。
 乗り換え待ちの時間、井原鉄道の列車を撮影して待つ。撮影した列車には、片側
のみだったが「矢掛宿場祭り」のヘッドマークが取り付けられていた。

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(取り付けられていたヘッドマーク)


 総社から乗車したのは備中高梁行。115系4両編成。
 昼飯にと岡山で駅弁「ままかり寿司」を購入した。もう少し先で広げてもよかったが、
中身のことを考えるとあまり持ち続けるのもどうかと思い、車内で早速広げる。

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(岡山駅で購入した「ままかり寿司」)

 その名の通り、まま(飯)を隣に借りに行くほど魚が美味いというもの。
 で、その中身は、ままかりという鰯に似た魚の酢漬けの寿司に薄切りした酢漬けの
大根が載っているというもの。薄切りの大根がいいアクセントになり美味しかった。

 駅弁を食べ終えると、間もなく備中高梁に到着するところだった。
 備中高梁止まりなので、ここで一息。すぐ後を特急やくも9号が追いかけていた。

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(乗車してきた115系とやくも9号)

 30分ほどあったので、一旦下車して駅舎を撮影したり、駅内の売店をのぞいたりした。

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(備中高梁駅駅舎)


 ここから今度は新見行に乗り継ぐ。やって来たのは115系。
 ただ、この辺りだと213系なども来るようで、備中川面で交換した長船行は213系が
充当されていた。

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(備中川面に停車していた長船行)

 また、備中高梁から先は一部を除きほぼ単線区間となるため、新見までの道中、
上記の備中川面の他、石蟹でも上りやくもを待った。
 そしてようやく新見に到着する。ここも乗り継ぎ待ちで40分ほどある。
 まだまだ先は長い。
 

岡山から吉備線へ。

 10月16日(木)

 岡山から吉備線に乗り換える。
 前回3月は、山陽本線を東から西へ向かったが、今回はここから北をめざす。
 ただ、伯備線の倉敷~新見間は既に乗車しているので、未乗である吉備線を選択した。

 乗車したのは午前中の列車で総社からの折返し。通勤時間帯に運用されていたのか、
到着した列車は4両編成。前よりの2両を分割していた。
 車両はキハ40の3000番台。ロングシートに改造された車両だった。

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(岡山駅に停車中の吉備線キハ40)


 岡山を発車するとこまめに停車していく。駅間がかなり短いようだ。
 Wikipediaによれば、LRT化も検討されたこともあるらしい。
 確かに駅間が短く、富山港線のようにLRTでもいいような感じだった。反対する向きもある
ようだが、活性化されるのであれば、そう言うアイデアも捨てがたいように感じた。
 ただ、もう少し速達化できないと、厳しいかなと言う気もした。

 途中の大安寺と備中高松で岡山行の交換待ちをする。朝の通勤時間帯は終わっていたが、
比較的列車の本数が多いように感じた。そして、こまめに停車していくうちに気がつけば
ウトウトしていて、総社に到着するところだった。

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(総社駅に到着したキハ40)

 ここから、伯備線に乗り換える。
 

新大阪から西へ~0系新幹線で

 10月16日(木)

 新大阪から新幹線に乗り継ぐ。
 本当は和田岬に行ったりはまかぜで餘部鉄橋を見に行こうなんて行程を考えていた。
 しかし、行程を検討しているうちに、0系新幹線が来月末をもって営業を終えるという
ニュースを思い出す。そして0系を使用している運用は?と調べていくと、新大阪始発の
こだま639号に充当されていることが判ったので、これを行程に組み込むことにした。
 どうせお別れ乗車になるのだろうからと、先日竹沢駅で補充券の指定席券を購入して
いた。

 当日。
 夜行バスが時刻表通り7時に到着した場合、京都から乗り継いだ新快速で新大阪に
到着するのが7時40分の予定だった。20分弱で忙しいかなと思っていたところ、前の
記事の通り、バスが京都駅に早着。その結果、新大阪駅にも20分早く到着できたため、
折返しとなるこだま620号から撮影することが出来た。

0810w011
(新大阪駅に到着するこだま620号)


 乗車したこだま639号は、折返し運転となるため車内整備が行われ、乗車できたのは
発車の3~4分前と、少し慌ただしかった。
 なお、このこだま号の0系は、車内がアコモ改良されており、3+2の5列から2+2の
4列シートにに改良されており乗り心地はよかったのだが、デッキとの仕切り扉は少し
ずれていて違和感があった。

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(2+2の4列シート)

0810w013
(座席と仕切り扉の位置がずれている)


 新大阪を出て、トンネルを抜けた新神戸こそ待避線がなかったからよかったものの、
その後は各駅で後から来る「のぞみ」や「ひかり」の待避を行う。さすがに各駅に停車
していくと、後続列車から逃げ切れないのだろう。

 まず西明石。8分停車で名古屋から来るひかり391号の通過待ち。
 この時間を利用して、下りホームで乗車しているこだま号の撮影。

0810w014
(西明石駅に停車中のこだま639号。下りホームから)

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(西明石駅を通過するひかり391号・後追い)


 続いて、姫路は10分停車。
 品川始発ののぞみ99号、東京始発ののぞみ1号の通過待ち。
 夜行バスから乗り継いできたというのに、東京を6時に発車した列車に追い越される
とは... いかにのぞみが速いのかがわかる。

0810w016
(姫路駅を通過するのぞみ1号)


 相生は13分停車。
 新横浜始発のひかり393号と東京始発ののぞみ3号の通過待ち。
 ひかり393号は3月の改正で出来た目玉列車の一つ。手前の姫路で品川発・東京発
の上記「のぞみ」に抜かれている。

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(相生駅を通過するのぞみ3号)


 そして岡山。約1時間半かかって到着。
 ただ、そのうち32分は待避のための停車時間だった。
 待避しなければ1時間で到着すると言うことなのだろう。

 岡山から在来線に乗り継ぐ。
 

京都から西へ

 10月16日(木)

 夜行バスから下りて、早速JRへ。
 ここから「鉄道の日 乗り放題きっぷ」を利用して西を目指すことに。
 本来であれば、7時15分発の新快速に乗車するはずだったが、早く到着できたため、
6時42分発の快速に乗車することに。この時間は新快速が走っていないようなので、
一番早く発車する列車に乗車する。

 乗車したのは221系8両編成。
 これから通勤時間帯ということもあり、通勤客が多数乗車していた。
 なお、山陰線のホームには関空特急の「はるか」が停車していた。

 京都を発車すると、各駅停車も走る内側の線路を走行する。
 途中、桂川を越えたところに建設中の桂川駅。18日に開業するとあり、いつ列車が
停車してもおかしくない状態だった。

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(桂川駅。快速の車内から)

 高槻。通過していった「はるか」の後を追って、外側の線路へ。
 もっとも、東淀川付近で貨物線に渡った「はるか」を追い越す。
 この辺りの線路配線は複雑になっていて、よくわからない...

 そして、新大阪で下車。 

0810w006
(乗車してきた快速)


 ところで、新大阪で下車したのは、随分前(15年ぐらい前)だった。
 それ以来何度となく在来線で通ることはあったが、下車したことは無かった。
 よって、コンコースにSLと新幹線の車輪(動輪)が置かれているなんて、まったく
知らなかった。これは昭和59年に置かれた物とのこと。

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(コンコースにあった車輪)

 ここから別の列車に乗り継ぐ。
 

夜行バスで西を目指す

 10月15日(水)

 前の記事に書いたとおり、乗車券を購入したので、いつも通り、大阪行の夜行バスで
西を目指すことに。

 今回乗車したのも日本中央バスの「シルクライナー」。
 高崎駅西口を唯一経由するなんば(OCAT)行きに乗車するため、バス乗り場へ。
 ここで不思議なことに気がつく。発車時刻間際になっても、乗客が全くいなかった。

 やがてバスが到着し、運転士から言われた一言にさらに驚く。
 「今日は全部で4人です。好きなところを利用してください」と...
 ということで、4人のためにわざわざ走らせてもらうことに。
 この辺りは、時刻表に掲載されているバスの辛いところだろう。
 もっとも、乗客が少なくてもしっかり走ってもらえるだけありがたいが。

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(高崎駅西口に到着するシルクライナー)

 途中、松井田で最後に乗車する4人目の乗客を拾い、上信越道へ。
 ここからすっかり夢の中。最初の休憩の姨捨は気が付かなかった。

 続いて休憩する中央道の恵那峡。
 この日は、休憩しているトラックが多かった。
 そして、同時間帯にやってきた夜行バスは、阪急の神戸行。何故か隣に。

0810w002
(恵那峡で阪急の夜行バスと並ぶ)

 さらに名神道の多賀でも休憩を取り、京都駅前へ。
 予定到着時刻の7時より45分早く到着する。
 以前利用した名古屋のように、5時前に下ろされてしまえば困りものだが、この時間
ならば駅はちゃんと開いている。
 もっとも、この後の予定を考えると、少し早いぐらいの方が丁度良かった。

0810w003
(京都駅前に到着したシルクライナー)

 ここからJRに乗り換える。
 

竹沢にて~手書きの指定券を購入する~

 10月11日(土)

 早速、竹沢で用事を済ますことに。
 その用事は、15日から出掛ける際に使用する指定席券を購入すること。
 実はこの竹沢駅は、みどりの窓口は設置されていないが、駅員さんが
いる時間帯であれば、手書きの補充券で指定席券を発券してくれる。
 その目的のため、竹沢駅を訪れた。

 なお、先日訪れた石狩月形駅も、補充券の発行が可能なようだったが、
朝の忙しい時間帯と言うことで断れてしまった。今回は1時間程度余裕が
あるように計画して訪れた。

 今回購入したのは、とある列車の指定席券3枚+乗車券2枚。
 指定席券は手書き補充券だったが、乗車券は端末発券のものだった。

C0810h005
(購入した指定席券と乗車券など)

 ただ、手書きとはいえ、東京などの大きい駅や新幹線などの列車名は
あらかじめゴム印が用意されていて、それを押されていたが、今回購入
したうちの1枚は、たぶんゴム印は用意していないだろうという列車・
区間でお願いしたところ、とても丁寧な字の補充券を発行してもらえた。

 なお、購入を待っている際、駅内の情報装置から丹荘駅付近で踏切
事故が発生しているとのことだった。どうやら寄居駅で交換した列車の
ようだ。運転再開に手間取れば、東武線に乗って帰ろうかとも思ったが、
実際は帰りに乗車する列車が到着する前に運転再開したため、ほぼ
定刻通り、後続列車が竹沢駅にやってきた。

C0810h006
(乗車した高崎行。竹沢駅にて)


 高崎に到着し、指定席券券売機で「鉄道の日記念・JR全線乗り放題
きっぷ」を購入する。15日からの旅行の半分以上の行程はこの切符で
こなすことになる。それにしても時代は変わったものだ。この手の期間
限定のトクトクきっぷは、窓口でしか購入できないと思っていたのだが...

C0810h007
(購入した乗り放題きっぷ)


 今回も行程の最終案が出来たのは、切符を会に出る前日の10日。
 出発まで1週間を切っていたが、とりあえず旅に出る準備は出来た。
 

竹沢へ~八高線に乗車~

 10月11日(土)

 井野でのEL&SL奥利根号の撮影を終え、今度は高崎から八高線に乗車する。
 2ヶ月ぶりに八高線へ。ある用事を済ますため、竹沢駅に向かう。

 井野で撮影していたときはあまり天気がよくなかったのだが、気づけば結構
いい天気に。夏のような日射しだった。

 途中、寄居で下り列車と交換待ちのため少し停車。

C0810h002
(寄居駅に停車する下り列車)

 お隣の秩父鉄道には何も停車していなかったが、こちらが発車するところで、
影森方面に向かう貨物列車が進入してくる。なんかタイミングが悪いようだ...

 荒川を越え、2つめの竹沢駅で下車。
 この駅を通ることはよくあったのだが、下車したのは初めて。
 まず、跨線橋に上がり、乗車してきた列車を後追いで撮影。

C0810h003
(竹沢駅を発車する高麗川行)

 そして改札を出て、駅舎を撮影する。
 この駅は最近駅舎が建て替えられたようで、こぢんまりとしたかなり簡易的
構造だった。ただ、小さい駅ではあるが日中帯は直営の駅員さんがいる。

C0810h004
(竹沢駅駅舎)

 ちなみに竹沢駅はSuica利用可能区間内と言うことで、簡易の改札機が
設置されていた。
 早速用事を済ますことに...
 

EL&SL奥利根号を撮影(2008秋バージョン)

 10月11日(土)

 夏の間、2種類の列車名で運転した上越線のD51。
 秋の上越線のD51は、上野発となる「EL&SL奥利根号」のみの設定となった。
 しかも、ヘッドマーク無し・ナンバープレートは黒のみということで、運転開始した
この日、いつも通り井野駅に向かって撮影することに。


 高崎から井野に向かう車中、連結待ちで水上方に引き上げていたD51には、
確かに夏とは異なりヘッドマークが取り付けられていなかった。

 井野に到着し、早速上りホームへ。先客は1人。
 夏期間にもお会いした方。東海道線沿線から来ているそうな。

 乗車してきた列車の2本後が、目当てのEL&SL奥利根号。
 ほぼいつも通りの構図で撮影する。

C0810h001
(井野駅を通過するEL&SL奥利根号)

 この日も用があるため、これだけ撮影し、一旦撤収した。
 それにしても、どうもカメラの調子がよくないようだ。
 

KATO:201系

 
 前の記事で、久々に見た201系の記事を書いたので、以前購入したKATOの201系を
出してみた。確か購入したのは今から10年ぐらい前、初回生産の時にバラで購入した
ものの残りだった。
 ただ、編成を組むのが難しい組み合わせ。クハが3組、モハが4組、サハが2両。
 どうやら10両貫通編成を再現したかったようなのだが、10年近く前のことなので、
どうしてこのように購入したのか記憶にない。もっとも、まだ眠っている車両がある
かもしれないので、そちらを期待することに。それまでは、6両編成×2本として、
偽武蔵野線にでもしておこう。そして残りは再び保留車扱いに。


 早速、入線整備。
 先頭のクハは、付属していた部品(アンテナと信号炎管)の取り付け。そして同じく
付属していたステッカーを前面の種別表示器に貼り付ける。

C0821n201
(整備した先頭車)

 なお、ステッカーは貼ってから気づいたのだが、思いのほか薄いように感じた。
 付属のものだから仕方がないのかもしれないが...

 そしていつも通り、全車の横サボに修正ペンで色差し。
 整備終了後、簡易ケースへ。
 
C0821n202
(ケースに入れてみたところ)

 残りの車両はいずこ...
 

こんな時に...

 9月27日(土)

 飲み会帰りの話。

 帰宅するために、水道橋から一旦東京に向かう。
 御茶ノ水で乗換かなと思い、階段を上がると...
 
 入ってきたのはバーミリオンオレンジの201系。各駅停車東京行だった。
 まさにタイトルの通り、「まさかこんな時に...」という気分にさせられた。
 一つ前の記事の最後にちょこっと書いたが、遭遇する確率もかなり減って
来ているのに、こんなところで乗車することになるとは...

 東京駅に到着後、折返し待ちを撮影する。
 ただ、残念ながら折返しは「快速 高尾」と各駅停車では無かった。

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(東京駅で折返しを待つ201系)

 この日は、最後にもこんなサプライズが。
 天気だけでなく、こんなところまでついているもんだと思った。
 

はとバスで都心観光(5)~東京タワーへ

 9月27日(土)

 今回のはとバスツアー、最後の見学地は東京タワー。
 確かにここも、東京観光では定番中の定番スポットだ。

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(東京タワーも真下から)

 観光バス専用の駐車場に入り降車する。ここもはとバスが4~5台停車していた。
 入口前に整列させられ、入場券とパンフレットを配られる。人数を間違えてないように
するためなのだろうけど、一昔前のあぐらをかいた感じの接客に思えてならなかった。

 一通り説明を受けエレベーターへ。
 高校生の頃訪れたときは往復とも階段だったので、エレベーターに乗るのは初めて。
 あっという間に展望台に到着する。

 皇居を訪れた頃は雲ひとつ無い晴天だったが、展望台に上がった時には雲が。
 雲の切れ間から陽が射していた。

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(東京タワーから南西方面)

 そして、展望台から真下が見えるところが。
 ガラスの下はビルの屋上が。かなり下に感じた。

C0809b043
(ガラスの下は...)


 東京タワーの見学後、東京駅のはとバスのりばへ。
 帰りの車中、バスガイドさんが「東京タワーのオレンジはただのオレンジではなく、
特別なオレンジ」と言っていた。それを言うなら、中央線のオレンジ色も特別のような
気がしたのだが...

 約8時間の旅は東京駅で終了。都心にもまだまだ観光スポットは多いのだなと
再認識させられた1日だった。

 この後、シンガポールからの来客を接待するため、シンガポール料理店へ。
 移動する途中、先述した中央線のオレンジ色の電車、201系とすれ違う。
 残存編成は2本とのこと。見掛けられただけでも運がいいのかもしれない...
 

はとバスで都心観光(4)~お台場・フジテレビへ

 9月27日(土)

 上野駅近くから首都高上野線に入ったはとバスは、レインボーブリッジを渡り、
次の目的地であるお台場を目指す。

 ここでの見学時間も約1時間程度。
 思ったよりも忙しいのであまり欲張れない。近場のフジテレビに行くことに。

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(言わずとしれたフジテレビを真下から)

 フジテレビのシンボルである球体展示室は入場料が掛かるということだったので、
1つ下のフロアにある渡り廊下から外を眺めることに。ここでも充分だった。

 まずレインボーブリッジ。

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(レインボーブリッジ)

 そして手前に目をやると、自由の女神。

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(自由の女神)

 ここまで見て下へ。
 5階にあるフジテレビの展示コーナーなどを見て1階へ。流石に土曜日ゆえ混んでいた。
 スタジオの収録を上から見ることが出来るようだが、この日は収録はないようだった。
 しかも時間に余裕がなかったので、見学はかなり駆け足になってしまった。

 なお、7階に上がった時に鉄分補給はしていた。
 なかなか撮りづらいゆりかもめを上から撮影できるスポットが、こんなところに。

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(フジテレビからゆりかもめ)

 そんな発見をしつつ、バスに戻る。
 再びバスに揺られ、レインボーブリッジを北へ。今度は東京タワーへ。
 

はとバスで都心観光(3)~浅草寺・仲見世へ

 9月27日(土)

 新宿の超高層ビル群を後にして、靖国神社の脇を抜ける。
 さらに神田の古書街~浅草橋駅前を通過し、バスは一気に雷門へ。
 都心をはとバスで走ると意外と近くて早いもんだなと思う。

 ただし、バスは駐車場の都合もあり一旦北を目指し、浅草寺裏の専用駐車場へ。
 既に4台ほど停車していた。それほどはとバスにとって、浅草寺は定番コースなのかも
しれない。確かに東京といってイメージする観光地の一つではあるからなと納得。

 バスを降り浅草寺~仲見世付近の散策。

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(混み合う仲見世)

 仲見世はスムーズには歩けないぐらい混み合っていた。
 それにしても西洋人とおぼしき観光客が多かった。
 やはり、外国から来て日本を感じるには、浅草辺りが一番いいのだろうか?


 折角浅草を訪れたので、お土産に定番の人形焼と雷おこしを購入した。

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(購入した人形焼屋さん)

 人形焼を購入した店では、焼きたてと真空パックの2タイプが売られていた。
 どちらにしようか迷ったが、店の人に聞いたら焼きたての方がおすすめとのこと。
 食べ比べしたわけではなかったが、焼きたては本当に美味しかった。
 この他にも揚げまんじゅうも食べたが、甘党にはなんとも楽しい街だなと感じた。

 そして、定番の提灯。
 正式名称は「風雷神門」というらしい。
 Wikipediaによれば、700キロあるそうな。

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(雷門の提灯)

 松下電器が寄贈しているそうで、提灯の下には「松下電器」とプレートが出ていた。
 そういえば、そんな松下電器もこの記事を執筆している10月には社名が変わって
現在はパナソニックに。以前、初めて購入したワープロやカセットプレーヤーは既に
パナソニックを名乗っていたのであまり違和感は無いが、松下で通ってきた人には
まだ違和感があるのかもしれない。

 ここまで歩いて、バスの駐車場に引き返した。

C0809b024
(しばし休憩中のはとバス。浅草寺裏のバス駐車場にて)

 まだ撮影していなかったバスを撮影。
 はとバスはどうしてもツアーが重なるため、同じツアーでなくても駐車場に並ぶ
ことが多いようだ。唯一別のツアーバスと並ばなかったのは、新宿住友ビルぐらい
かもしれない。


 なお、バス駐車場近くには、歌舞伎役者・九代目市川團十郎の像が建てられて
いたが、はとバスの陰になってしまうせいもあり、気づいた人はあまりいなかった
ようだ。

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(九代目市川團十郎の像)

 ここからバスは進路を南に。
 上野のバイク街付近からガラガラの首都高に上がり、一路東京湾を目指す。
 

はとバスで都心観光(2)~新宿で昼食

 9月27日(日)

 皇居を後にして、国会議事堂~迎賓館前などを進んでいく。

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(ありきたりな国会議事堂)

 途中、学習院初等科前を通ったとき、ガイドさんが「いつもは体育の授業をしていますが、
今日は見えないので校舎内で勉強をしているのでしょうか?」とのアナウンスに、一部の
客が「土曜日」と突っ込んでいたが、たぶん知っててやっていたのだろう。

 さらにバスは原宿駅付近を通過し、小田急の参宮橋付近へ。
 ここで町田方面に駆け抜けていく、小田急ロマンスカーMSEとすれ違う。あっという間の
出来事だったため、カメラに収めることは出来なかったが、見るのが初めてなので、次回
しっかり狙いに行こうと思った。

 そしてバスは新宿の高層ビル群へ。
 新宿住友ビルでコースに組み込まれた昼食を食べる。
 お店は51階のシャーウッド
 店のHPによればどうやら洋食レストランで超高層階からの眺望が売りのようだったが、
今回のツアーの事前情報では、昼食は和食とのことだった。
 確かに店内に入って、はとバスのコースではない人が食べていたのは鉄板焼きだった。

 そして謎解き。
 出てきたのは3段のお重。開けてみると...

C0809b012
(これが昼食。確かに和食だ...)

 おかずは刺身に鰆の甘味噌付け。確かに和食だった。
 おそらく、多い人数に対応して準備しやすいよう、お重タイプの和食になっているのかも
しれない。この後のコースの時間を考えても、ここであまり時間は取れないようだった。
 ということで、あっさり完食する。もう少し多くてもいいかなとも思ったが、腹八分目と
考えれば丁度いい量だったのかもしれない。

 昼食後。バスに戻る前に展望スポットへ。
 見えるのは隣の都庁ぐらい。当然向こうの方が大きい。

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(見えるのは都庁)

 なお都庁の展望台は1993年の春に一度だけ訪れたことがあった。
 既に15年以上経過している。時が経つのは早いなと感じる。
 縁があって、新宿が関係する仕事が多いが、よくよく考えるとこの日のメンバーも
その新宿に関係する仕事の延長線が縁で、はとバスに乗ることになったのだから...
 そんなことを考えつつバスに戻り、午後の行程へ。

 まだまだ先は長い...
 

はとバスで都心観光(1)~皇居へ

 9月27日(土)

 7月にシンガポールを訪れた話しを執筆したが、訪問時にお世話になった
シンガポール在住の女性が訪日するとのことで、訪問時のメンバーで何か
しようということになり、はとバスで都心巡りすることに。

 ところで関東在住ながら、はとバスには乗車したことが無かった。
 もっとも、参加した国内メンバー5人中4人は初めての乗車だった。
 しかも私以外は東京の人ということも影響しているのかもしれない。そもそも
現地の人間が地元の定期観光バスに好んで乗るという話しはあまり聞かない。
 それ故、今回はいい経験になるなと参加した。

 当日。東京駅丸の内南口のはとバスのりばで参加メンバーと待ち合わせ。
 待っている間、2階建てのバスやキティちゃんのラッピングバスも来たが、
自分たちが乗車したバスは、ノーマルのハイデッカー対応だった。

 9時30分。東京駅を発車し、少し走って皇居。ここが最初の目的地。
 坂下門近くから楠正成像まで歩く。

C0809b001
(坂下門)

 途中、二重橋の前で乗客全員の記念撮影をするが、別にただではない。
 しっかり聞いていなかったが、1000円以上するようだった。
 ということで、集合写真を撮影した後、メンバーだけで記念撮影をしたりする。

C0809b002
(二重橋)

 そういえば、以前何かの本で読んだが、上の写真の写真そのものは、
二重橋とは言わないようだ。上の写真の奥にもう一つ鉄橋があり、橋が
二重に掛かっているので、二重橋と言われているらしい。

 さらに歩き、楠正成像。

C0809b003
(楠正成像)

 明治時代に住友家が宮内庁に寄贈したものとのこと。
 制作は高村光雲で結構重いようだ。

 ここまで約30分歩き、バスに戻る。
 それにしても今回のコースの乗客、バスに戻ってくるのがかなり早い。
 10分前には半分以上の乗客が乗車していたりする...
 
 バスはここから西を目指す。
 

夏の青春18きっぷの旅。振り返り

 ここまで1ヶ月近く書いてきた、青春18きっぷを利用した夏の北海道の旅。
 とりあえず、振り返り。


1.ついに使用開始が決定したKITACA(キタカ)
 北海道に到着したその日から、様々なところでKITACA導入に向けた準備を
目にしてきた。

 まず、沼ノ端駅で見た、簡易改札機
 そして、苫小牧駅では広告が掲出されていた。

C0809h301
(KITACA導入の広告)

 そんなKITACAも来月には利用が開始され、その後はSuicaとの相互利用も
可能になるとのこと。Suicaとの相互利用が開始されれば、羽田空港側では
モノレール・京急ともに利用できることになるので、結構便利になるかもしれない。


2.洗濯に明け暮れた夜。
 今回の旅行では荷物を減らすため、2泊目以降は毎晩洗濯三昧だった。
 特に2泊目の苫小牧、4泊目の札幌は団体客との洗濯機争奪戦だった。
 2泊目は関西の学生団体で、4泊目はおそらく中国人の団体と、どちらも
かなりの強敵だったことは間違いない(笑)
 2泊目以降はかなり寝不足だったのは間違いなかった...
 なお、今までよりは荷物を減らせた気がしたが、対して変わらなかったよう
にも感じられた。次回、さらに荷物を減らせないか考えなくては。


3.裏切られた40D
 実は、8月中旬にEOS 40Dに乗り換えた記事を執筆していたが、露出系統で
非常に調子がよくないため、初期不良で現物交換をして北海道に旅立った。
 しかしながら、北海道に渡った2代目の40Dはさらに酷かった。何にピントが
合っているのか判らない状態。しかも駅舎など建築物を撮影するのも...
 撮影しながら確認するという面倒くさい作業が続いた。

 今回の旅では約2000枚撮影したが、その半数以上はピントが合わないもの。
 見るに堪えられない写真が続出し、持ち込んだレンズにも不具合が出る始末。
 実は2日目の襟裳岬の写真も、携帯電話の付属カメラで撮影したものの方が
綺麗だったりするし、駅間で馬を撮ってもピントが合っていたのは携帯のカメラ。
 なんのために、デジ一を持参したのか、最後まで判らなかった...orz

 当然のことながら、2代目は現物交換。3代目も間髪置かずに同じエラーが。
 現在手元には4代目の40Dが...。ちなみに交換したのは50Dの発売1週間前。
 なお、フォーカシングスクリーンは販売店の方が交換してくれたが、液晶の
保護フィルムは既に4台分。もっとも、20Dの頃から考えれば3機種で8台分。
 そろそろ1回でアタリを引きたいものだが...
 


 ということで、KITACAの導入間近なところを触れられたり、深夜洗濯機やら
全く言うことを聞かなかったデジ一など、様々なことがあったが、是非とも
いろんな意味でのリベンジ?を果たすため、また渡道したいと考えている。
 

青春18きっぷ5日目~羽田へ

 9月8日(月)

 札幌まで戻り、快速エアポートに飛び乗る。
 最後ぐらい、789系や785系に乗車してみたかったが、ホームに上がって停車して
いたのは721系。好きな車両の一つだから別に嫌ではなかったが...

C0809h226
(721系と785系。札幌駅にて)


 そして新千歳空港。
 帰りもスカイマークを利用した。

 なお、北上付近は東北新幹線に沿って飛んでいたようだ。

C0809h227
(北上駅付近?)

C0809h228
(古川駅付近?)

 上の2枚の写真の後、仙台の新幹線車両センター付近も観察できた。
 その後は、太平洋に近いところを飛んでいたようだ。

 ということで、1時間ほどで羽田へ。
 飛行機の旅はあっという間だった。
 この後、浜松町~東京と乗り継ぎ、帰宅した。
 流石に、東京に戻ってから撮影する体力はなかった。
 

青春18きっぷ5日目~南平岸へ

 9月 8日(月)

 青春18きっぷ最後の目的地は、JRではなく札幌市営地下鉄の南平岸駅。
 ここは、昨年5月に訪れる予定で宿や航空券の手配をしていたが、職場で食べた
唐揚げ弁当で胃を痛めてしまい、直前回避していた。その後、旅は西を目指す旅や
北を目指しても津軽海峡を越えない旅が続いていた。
 なお、今回の旅に出る前、最終日の行程は南平岸だけと考えていたが、先述した
とおりSL夕張応援号の指定席券確保で、当初の予定では3日目に乗車するはず
だった札沼線と留萌本線は回避する格好になってしまった。しかしながら、札幌に
到着した前日の晩、道内時刻表で調べてみたら、新十津川往復と南平岸往復の
行程を組んでも、何とか新千歳に間に合うことが判明したため、駆け足で巡る形と
なったが、昨年5月に果たせなかった南平岸詣でを果たすことが出来た。


 当日。札幌から乗車した地下鉄南北線は、ゴムタイヤの地下鉄。加速が速いように
感じた。なお、目的地である南平岸の手前から地上に出てくる。この辺りは以前存在
した、定山渓鉄道の線路跡を利用しているとのこと。
 本当ならば終点の真駒内まで乗り通したかったが、そこまでの余裕は無かった。

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(地下鉄南北線。南平岸駅にて)


 で、南平岸駅。
 以前は霊園前駅だったそうだ。

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(南平岸駅駅舎)


 既にタイトルでネタばれしてる感があるが...
 この駅から徒歩数分の所にある北海道のTV局「HTB」へ。
 このところ地元のTV局でも放映している「水曜どうでしょう」が製作されたTV局。
 一度ぐらい訪れたいと思っていた。

C0809h222
(電柱に貼られた広告)

 HTBを目指して坂を上がっていくと、屋上にキャラクターの「onちゃん」が設置されて
いるので一目でわかる。

C0809h223
(屋上に設置されたonちゃん)

 程なく到着。さっそくエントランス部分に入って、展示物などを見学する。
 それにしても「水曜どうでしょう」が無ければ、一地方局がここまで脚光を浴びる
こともなかったのだろうと感じた。

C0809h224
(エントランスに展示?されていたonちゃん)

 そして、このonちゃんも水曜どうでしょうが無ければ、ここまで有名なゆるキャラには
ならなかったのかもしれない。


 ここに寄れば、当然もう一つ行く場所が。
 HTBの裏手にある平岸高台公園。
 「水曜どうでしょう」のオープニングを撮影していた公園。

C0809h225
(平岸高台公園)

 かなり駆け足になったが、最終日の最終目的地を巡礼?し、札幌へ。
 もう、さすがに寄り道している余裕は無い...
 

青春18きっぷ5日目~札沼線・札幌へ

 9月 8日(月)

 新十津川駅から札幌行きでのんびりする。

 途中の本中小屋駅。
 2日目の日高線同様、古い緩急車を用いた駅舎だった。

C0809h213
(本中小屋駅駅舎)


 北海道医療大学駅。以前は大学前と名乗っていた駅。
 ここも本線は1線しかないが、札幌方面に折り返すことが出来るよう行き止まり式の
ホームがもう1本整備されていた。

 そして石狩当別。
 ここで後ろに3両増結するため、26分停車する。
 増結するのはキハ141×3。既に2番線で入換開始を待っていた。

C0809h214
(引き上げ直前の並び)

 少しして、2番線に停車していた増結用の車両が新十津川方に引き上げはじめる。
 そして、新十津川から来た車両の後ろに増結する。

C0809h215
(石狩当別駅での増結作業)

C0809h219
(増結完了後。2番線から撮影)


 増結が完了してもしばらく停車する。
 その時間を使って、駅舎の撮影を。

C0809h217
(石狩当別駅駅舎)

 駅舎を撮影し終え改札に戻ろうとしていると、下り・新十津川行が発車したところだった。

C0809h218
(2本目の新十津川行)

 ここまで撮影し、列車に戻る。
 石狩当別からは冷房が効いていた増結車両に乗り換え、札幌を目指した。
 

青春18きっぷ5日目~札沼線・新十津川へ

 9月 8日(月)

 石狩月形を発車し、しばらく走ると田畑が広がる。
 もっと山の中を走るのかと思っていたのだが。

C0809h206_2
(広がる田畑)

 車内が空いてきたので、札幌駅で調達した駅弁を食べることに。
 この旅で朝食といえば、東横インのおにぎりが続いていたが、流石にこの日は
朝が早かったため間に合わなかった。

 購入したのは石狩鮭めし。
 朝食には少し高いかなとも思ったが、少し北海道の駅弁らしいものも食べたい
と思っていたので、丁度よかったのかもしれない。

C0809h207
(購入した駅弁)

 ただ、開いて気づいたのが、先月訪れた宮古の帰りに盛岡で購入した駅弁も
確かこんな感じだったような気がした...orz


 新十津川に近づくと、ホームが1両分しか無いところが多い。かなりコンパクトな
駅だ。こうなるとキハ40ではもったいない気もするが、小型車を新たに導入するのも、
コストが掛かってしまう。当面はこのまま維持されるのだろうか?
 ただ、各駅に駅番号も取り付けられていなかったりする辺り、将来は廃止する
つもりなのかとも感じてしまう。


 そして終点の新十津川。
 乗り通したのは自分を含めてわずか3人。しかも2人とも、滝川方面に行くようで、
一人は予約してあったタクシーで。もう一人は徒歩で向かうようだった。
 折り返し列車が発車までの時間、いつも通り駅舎の撮影などをして過ごす。

C0809h208
(新十津川駅駅舎)

 駅舎内には、滝川駅に向かうバスのりばや滝川駅までの地図が貼られていた。

C0809h209
(バスのりばの案内)

C0809h210
(滝川駅までの地図)

 この新十津川駅は、石狩川を挟んで向かいには函館本線の滝川駅がある。
 地図に書かれた道程でも5キロ弱。バスで行けばあまり時間は掛からないようだ。
 当初予定していた3日目の行程では、ここからバスで滝川に向かう予定だった。
 ただ、問題はそのバスの発車時刻。バス停は駅前ではないのだが、それほど
余裕が無い。しかも1本逃すと次のバスまで時間が開く。ということで、先述した
とおり、タクシー利用もしくは徒歩で滝川駅に向かうことになってしまうのだろう。
 それにしても、これだけ滝川駅と近ければ、この辺りの人は滝川に出てしまうか、
高速バスを利用してしまうのだろう。それ故、このように寂れてしまっているのかも
しれないなと感じた。

 そして、昔はこのまま留萌本線の石狩沼田まで直通していたが、その線路の先
にはアパートが建てられていた。もうこの先に行くことはないのだろう...

C0809h212
(行く手を阻むアパートが...)

 折り返しは札幌行。
 おそらく車両運用の都合で直通するようだ。

C0809h211
(新十津川駅で発車を待つキハ40)

 この列車で札幌に戻ることに。

 
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 みなづきさん
 

青春18きっぷ5日目~札沼線で北を目指す

 9月 8日(月)

 青春18きっぷの旅、いよいよ最終日。

 3日目に乗車することができなかった札沼線に向かった。
 札沼線は、その路線名が示すとおり、以前は留萌本線の石狩沼田まで結んでいたが、
現在は新十津川以北が廃止され、札幌~新十津川間を結んでいる全長78.1Kmの路線。
 なお、この路線は途中の北海道医療大学から北は極めて本数が少なく、浦臼以北は
1日3往復と乗車するのがとても難しい。
 今回、なんとしても乗車したかったので、この日も少し早起きし、札幌駅に向かった。

C0809h201
(札幌駅北口駅舎)

 札幌から乗車した石狩当別行は、キハ40×2+キハ141×3の5両編成。
 沿線は路線愛称名「学園都市線」の通り、学生が多かった。

C0809h202
(乗車した石狩当別行)

 札幌を発車し、最初の桑園までは函館本線の線路と別に専用の線路が敷設されていて
並走する。専用の線路としたことで、札沼線に向かう列車と小樽方面から来る列車の
平面交差や駅間停車を避けられる構造になっている。
 ただし、札幌~八軒間はあくまでも単線区間+桑園交換という配線となっているため、
八軒~あいの里教育大間が複線化されていても、実質的には列車の増発には制限が
あることになる。

 そして、列車は北に進むにつれて、学生が多くなってくる。
 石狩川を渡る頃には少し靄がかかって、外が見辛くなっていた。

 石狩当別に到着。
 ここで新十津川行に乗り継ぐ。列車の本数が少ないので、乗り継ぎ客も少ないのだろうと
タカをくくっていたのだが...

C0809h203
(石狩当別駅に停車中の新十津川行)

 実際は石狩月形駅最寄りの高校に通う学生が乗車していたため、座席はほぼ埋まっていた。
 しかも、こんな時に限ってキハ40の単行。ということで、乗り換えたのが遅かったので、
石狩月形までは立っていくことに。ちなみに石狩月形までの途中駅での降車は皆無だった。


 石狩月形。
 ここで学生が全て下車したので、この先に乗り通す人は、4人に減ってしまう。
 なお、ここで浦臼から来る列車の待ち合わせのため、17分停車する。
 停車時間を利用して駅舎などを撮影する。

C0809h204
(石狩月形駅駅舎)

 併せて窓口で乗車券類などを購入して、発車時間を待つ。
 やがて浦臼からの上り1番列車が到着。

C0809h205
(浦臼から来た列車との並び)

 どちらもキハ40の単行。これでまかなえるということなのだろう。
 浦臼からの列車が到着したことで、ようやく発車時間を迎える。
 この先新十津川を目指しさらに北上する。
 

青春18きっぷ4日目~フラノ紅葉エクスプレス

 9月 7日(日)

 富良野に戻り、札幌行の臨時特急・フラノ紅葉エクスプレスに乗り換える。
 車両は前の記事でも書いているとおり、183系・ニセコエクスプレス3両編成。
 プロ野球・北海道日本ハムの応援ラッピングが施されている。

 今回は青春18きっぷの旅であったが、明るいうちに札幌まで戻りたかったので、
 旅行開始前に乗車券、特急券とも用意しておいた。
 なお、指定席特急券を購入しておいたが、前方が展望できる席が確保できたため、
そちらに移動した。ただ、列車名の「紅葉」が示すとおりラベンダーの季節が終わり、
夏休みも終わったばかりなので、流石にガラガラだった。

 富良野を定刻通り発車し、富良野線と別れ左にカーブを切っていく。
 特に先行列車がいないので、快適に進んでいく。

 途中、芦別で下り富良野行普通列車とすれ違う。
 これは先程、新得から富良野まで乗車した編成だった。

 滝川から函館本線に合流し、終着の札幌駅を目指す。
 ただし、この列車は臨時特急ということで、途中の奈井江で後から追いかけてくる
後続の特急・スーパーカムイ44号を先に通す。さすがにJR北海道の看板列車である
空港直通列車には影響がない列車設定となっているのだろう。

C0809h191
(奈井江駅を通過するスーパーカムイ44号)

 通過後、後を追って札幌を目指す。
 このあと岩見沢に停車し、数名の乗車はあったが、結局最後まで空席だらけのまま札幌へ。
 もっとも空いていた分、ゆったり出来てよかった。今回の旅では、普通列車乗りっぱなしという
行程が多かったので、札幌までの2時間は束の間の休息という感じだった。

 札幌到着直前、先行していた旭山動物公園号の回送列車とすれ違う。
 記念撮影用のシロクマに驚いたが(笑)

 そして定刻通り、札幌に到着。今日も宿に直行した。
 気がつけば、洗濯タイムで夜が更けていく。
 

青春18きっぷ4日目~ファーム富田でひと休み

 9月 7日(日)

 折り返してくるノロッコ号を待つ間、徒歩で数分の所にある「ファーム富田」へ。
 この日は朝から小雨や雨が降る天候だったが、ラベンダー畑駅で下車した時には、
雨が上がり曇り空だった。外を歩く時間に雨が止んでいるのは本当に助かる。
 なお、臨時駅を作るだけあって本当に近かった。贅沢を言えば、歩道が整備されて
いれば、もっといいのになと思った。思った以上に大型観光バスの往来が多かった。
 
 なお、訪れたのは日曜日の午後。
 先述したとおり大型観光バスが往来するぐらいなので、それに乗ってきた団体客が
多かったが、その多くは日本以外の方のようだった。喋っている言葉が日本語じゃ
なかったので... 

 ファーム富田。まず入口から。
 物販で稼いでいるせいか入場料は無料だった。これだけ観光客が来ているのだから、
金を取れば儲かりそうにも見えたのだが、そこは良心的ということなのだろう。

C0809h182
(ファーム富田入口)

 ということで、日本の観光地にありがちな入場券売り場は無かった。

 さっそく中へ。中も日本人以外の観光客がたくさん...
 よく出てくる場所でを撮影したが、既にラベンダーの季節は終わっている。
 よって「何かが違う」写真に。

C0809h183
(北海道のラベンダー畑というと出てくる風景の一つ...)

 なお、ラベンダーの季節は終わっていたが、一部で季節の花が咲いていた。

C0809h185
 
C0809h186

 しっかり物販コーナーでお土産を買ってしまう。思惑通りということか...
 次回は是非ともラベンダーの季節に訪れたいと感じつつ、ファーム富田を後にした。
 そして、ラベンダー畑駅に戻る途中に見掛けた看板。

C0809h187
(メロン畑に立っていた看板)

 看板が立っているところを見ると、マナーを守らない人がいるのだろう。
 臨時駅を一つ作るためだけに、このようなところまで気配りが必要とは...

 この後、ラベンダー畑駅から富良野・美瑛ノロッコ5号に乗車し、富良野に戻る。

C0809h188
(ラベンダー畑駅に進入する富良野・美瑛ノロッコ5号)

 往路同様、指定席車両はあまり混んではいなかった。

 
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 ミッチーさん
 

青春18きっぷ4日目~ラベンダー畑駅

 9月 7日(日)

 ラベンダー畑駅で富良野・美瑛ノロッコ4号から下車。
 早速駅を観察する。

 仮設ホームということで、木の板と金属製のパイプで組まれたとても簡単な
構造だった。それゆえ、列車の停車がない季節は撤去されるのだろう。

 まず駅名板。ラベンダー畑の絵が描かれているもの。
 文字だけではなく凝っている。

C0809h178
(駅名板)


 続いてホーム上の注意を喚起する案内板。
 日本語だけでなく、英語、中国語、韓国語でも案内が書かれていた。
 そういえばここまで乗車してきた、ノロッコ号の車中の放送でも様々な言葉が
飛び交っていたような気がした。富良野も今や世界的な観光地ということかな
と納得する。

C0809h179
(4カ国語の案内板)


 さらに駅の入口の駅名標。
 近隣の名所であるファーム富田のトレードマークが描かれていた。
 確かにこの駅は「ファーム富田」の最寄り駅という感じだからなのだろう。

C0809h180
(駅入口にあった駅名標)

 まぁ、素直にトレードマークが使えるだけいいのかもしれない。
 千葉県の某巨大遊園地に近いとある駅は、駅名にその名前を入れようと
したところ、駅員がその遊園地の着ぐるみを着ていて、列車もおとぎの国の
列車でなければ、命名を認めさせないという話しがあったと、聞いたことが
あったが、ここはそんなにうるさくないようだ。


 最後に駅全景。

C0809h181
(ラベンダー畑駅。全景)

 Wikipediaの写真に似た構図になってしまう。
 ここまで撮影してもたかだか5分。まだ折返しには時間があったので、
少し観光することにした。
 

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