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土樽へ

 2008年 5月18日(日)

 話しはさかのぼって、先月18日。
 6月 3日から始まる土樽駅の工事を前に、同駅を観察するために訪れてみた。
 既にJR東日本新潟支社のプレスリリースでも書かれているとおり、上越線土樽駅で
ホームの改良工事が行われるため、6月3日~6月26日の間通過扱いになるとのことだった。
 しかしながら、どのような工事が行われるのか詳細がはっきりしなかった。
 この機会に現在の土樽駅を記録したいと考え、列車を利用して向かうことにした。

 当日、723Mで水上に向かい長岡行に乗り継ぐ。
 長岡行きは短い115系2両編成。もっとも乗客も15人ぐらいと少なかった。
 確かに、朝から天気もあまり良くなかったので、人手が少ないのかなとも思ったが...

C0805j001
(1731M・長岡行。水上駅にて)
 
 
 湯桧曽駅の手前で新清水トンネルに入ると、モグラ駅と表現される土合駅に停車。
 登山客とおぼしき客が降車していった。
 土合からさらにトンネル内を約7分ほど走るとトンネルを抜ける。
 川端康成の「雪国」の行ではないが、トンネルを抜けると天気は一変。快晴だった。
 トンネルを抜けると側線側に入り、土樽駅に到着。

 早速、ホームや駅舎などを記録する。

C0805j002
(土樽駅上りホーム)

C0805j003
(土樽駅下りホーム)

C0805j004
(土樽駅駅舎)

 駅舎脇には、クマ出没注意の看板が立てられていた。
 確かに近隣の民家といえば、下り線側の土樽山荘ぐらいしか見当たらない。
 後は、少し山を登ったところにある、関越の土樽PAぐらいか?

C0805j005
(駅前にあったクマ出没注意の看板)

 ところで、土樽駅の構内には一応上下の渡り線が設置されているが、普段はあまり使用していないようだ。
 異常時などには使用されるのだろうけど、関係する信号機が無いので手動で扱われるのだろう。
 このような機器類はあまり扱われないことを願うばかりだ。

C0805j006
(上下の渡り線)

 なお、先述した改良工事だが、まだ工事を行っているような様子は確認できなかった。
 これから行われるのか、列車が通過する期間に行われるのだろう。
 ただ、いずれにしても、列車を通過してまで行う工事となれば、中規模~大規模なものかもしれない。
 ちなみに、列車を通過して工事を行う期間は、土樽~越後中里間はタクシーで代行運転を行うとのこと。
 また、土合~土樽間の利用客はあまりいないようで、同区間には代行輸送は設定されていない。
 もっとも、同区間を道路で移動すると、国道利用でも高速利用でも無駄に遠回りすることになるため、
隣接駅間ながら、こちらの区間については設定されなかったのだろう。

 さらに次の列車まで1時間以上時間があったため、新清水トンネルを抜けて進行車窓左側に見える
慰霊碑も訪れる。こういうことでもないと、なかなか訪れることがない。
 それにしても、この2本の国境を貫くトンネル(清水・新清水)の存在がなければ、上越線は碓氷峠廃止後の
信越線・高崎~横川間のような寂れた路線だったかもしれないし、群馬県や新潟県もここまで発展しなかった
かもしれない。
 そんなことを考えつつ、トンネルの存在に感謝しながら慰霊碑の前で手を合わせた。

C0805j008
(下り線脇に建立されている慰霊碑)

 そして帰り道、新清水トンネルの土樽側出口なども回ってみた。

C0805j009
(新清水トンネル・土樽側出口)

 列車からは観察できなかったが、保守用の自動車(軌陸車)がトンネル内に
乗り入れられるよう、入り口付近はしっかり舗装されていた。
 それに引き替え清水トンネルの方は...

C0805j010
(清水トンネルへの作業用通路とおぼしき階段)

 途中、土樽駅の入り口付近にバス停が。日に数本やってくるようだが...

C0805j011
(土樽駅近くのバス停)

 次に乗車するのは上り列車。
 このまま新潟方面をめざしても良かったのだが、水上行の臨時列車に乗車し、
土合駅をめざすことに。
 
(つづく)

 
※加筆修正
→09/10/20 読み直した際に日付表記、文章構成を一部見直し。
 

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コメント

ありがとうございました。
あの慰霊碑には、わたしの父もいます。
私は岩手県で今年44年たって初めて父を迎えに、行ってきました。
清水トンネルだとしり
検索していたら、見つけ嬉しくなり、コメントしてしまいました。

すみこさん、初めまして。

慰霊碑については、車窓から気にしていましたが、訪れる機会がありませんでした。
そして、土樽駅を目指して出掛けた際にようやくたどり着くことができました。
その慰霊碑には、すみこさんのお父様もいらっしゃるんですね。
記事でも書きましたが、清水トンネルが出来たからこそ、群馬県と新潟県の間は
容易く移動できるようになったのかなと思っております。
あらためて、トンネルとその工事に携わった方に感謝です。

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