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2008年4月

運転会に参加

 4月 6日(日)

 京成金町線~北総鉄道~新京成と乗り継ぎ、習志野へ。
 今回の運転会は、1月以来約3ヶ月ぶり。
 しかしながら、仕掛品ばかりで、持参できたのはほぼ前回と一緒だった。

 それでも、主催者が北陸線系統(485系)でと言う話しだったので、現有勢力で対抗できそうなものを持参した。
 
 まず、KATOの475系北陸色。2本持参したが、1本は動力の具合があまり良くなかった。
 そして、KATOの681系スノーラビット。
 実は、購入したことは記憶にあったが、手を付けてあったかが全く持って不明だった。
 運転会前日、開けてみると案の定手つかずの状態だったので、最低限の入線整備を施した。
 よって、681系の方は、初めての運転。

C0804n001
(475系北陸色と681系スノーラビット)

 その他、TOMIXの489系(白山色)やKATOの489系なども。

C0804n002
(489系)

 今回は約6時間。
 他の参加者が持参した車両を見て、もっと、手入れしてやらなきゃなと、あらためて反省した。
 

京成高砂駅

 4月 6日(日)

 金町から京成線に乗り換え、京成高砂に到着。
 ここから北総鉄道で新鎌ヶ谷に向かうことに。
 しかしながら、北総鉄道の電車が来るまで15分ぐらいあったので、上野方で撮影することにした。

 と、ここで金町から乗車した電車が、再び金町に折り返していく。
 ちなみに、京成金町線が折返し運転をした4番線。あくまでも、副本線的な扱いなのだろうと思っていたら、
スカイライナーが通過していく。実は、こちらが本線だったのねと...

C0804k003
(京成高砂に進入するスカイライナー)

 その他にも、北総鉄道の電車が来るまでわずかな時間だったが、乗り入れている都営車なども撮影できた。
 まず、都営5300系。なんとなくこの構図、どこかで見たことがあるなぁ...

C0804k004
(都営5300系。京成高砂駅)

 続いて、特急・成田空港行。
 普段見慣れない電車なので、なんとなく新鮮だ。

C0804k005
(京成3600系。京成高砂駅)

 そして、新鎌ヶ谷まで乗車する北総鉄道の印西牧の原行。

C0804k006
(北総7300系。京成高砂駅)

 撮影後、新鎌ヶ谷に向かうべく、印西牧の原行に乗車した。
 

京成金町線

 4月 6日(日)

 この日は習志野で行われる運転会に向かうため上京した。
 まだ乗車したことがない、舎人ライナーに乗車しようと思い東京時刻表を見ているうちに、京成金町線に目が。
 そういえば、京成自体乗車したのが、前回の習志野での運転会の際。初めて京成上野~勝田台に乗車した。
 それっきしなので予定を変更し、西日暮里から千代田線~常磐線各駅停車を利用して金町へ。

 金町。
 以前、都区内フリーきっぷで訪れたことはあったのだが、そのときは改札を出ていなかった。
 ということで、京成金町線がどこから出ているのかわからなかった。看板に従って乗り換えることに。
 そのまま歩いて行くと駅を出てしまう。道を挟んだ向かい側に京成金町駅があった。
 
C0804k001
(京成金町駅)

 手持ちのSuicaで入場し列車を待つ。
 行き止まり式の構造になっており、ホームは1面1線という、なんともこぢんまりとした駅だった。
 程なく、京成高砂からの電車が到着。折返し京成高砂行になる。

 亀有を発車すると、しばし直線区間を走り、柴又駅直前で右カーブを切って到着。
 柴又からは複線区間で京成高砂へ。
 前かぶりで観察していると、到着ホームは4番線のようだが、信号はYY現示。ノロノロとした速度で走る。
 のんびりしているなぁなんて思っているうちに、進行左手に留置線が見えてきて京成高砂に到着する。

C0804k002
(京成高砂駅にて)

 到着した番線はあくまでも、金町線の着発ホームだと思っていたが...
 
 

安中貨物

 3月29日(土)

 高崎に戻り、後輩O君と別れ、今度はTOMOの鉄日誌の管理人、TOMO氏と合流。

 高崎近辺の列車の撮影と言うことで、井野駅に移動する。
 少し前にEF60の単機を撮影するために訪れた場所に再び。

 TOMO氏とともに撮影することに。
 まず、水上4号。185系14両編成。
 この日の朝、新町駅で撮影した「あかぎ4号」と同じ編成。

C0803d123
(水上4号。井野駅)

 普通列車高崎行。115系6両編成。
 データイムではあまり見かけない6両編成。
 ちなみに、この列車は新前橋始発。

C0803d124
(1776M・高崎行。井野駅)

 そして、快速アーバン号。211系10両編成。

C0803d125
(快速アーバン。井野駅)

 湘南新宿ラインの特別快速が出来てから、快速アーバン自体の本数が減り、
撮影しやすいのは、この上りの1本と、朝の下り2本ぐらい。
 ただ、211系だったため、種別のLEDが判別しづらい写真になってしまった。

 ここまで撮影したところで、陽が暮れかかり風も強く寒くなってきたので、高崎に戻ることに。
 今度は、高崎で「安中貨物」の撮影。
 
C0803d126
(安中貨物こと5781レ。高崎駅)

 以前は、両毛線経由で運転していた列車。ある時期から大宮回りにあらためられた。
 確か平成11~12年頃のダイヤ改正から経由が変わったように記憶している。
 なお、経由が変わる前から、田端運転所のEF81がけん引するという貨物列車だった。
 もっとも、高崎近辺ではEF81の貨物列車は珍しいが、水戸付近に行けば当たり前だったりする。
 安中の東邦亜鉛が無くならない限り、この列車も安泰と言うことだろうか?
 
 これでようやく、3月の話しはお終い。
 それにしても、かなり中身の濃い一ヶ月間だった。
 大糸線への撮影をはじめ、おおさか東線、呉線、三江線、宇野線、瀬戸大橋線、赤穂線への初乗車も。
 もっとも、4月は目立ったイベントがないからいいのかも...
 

小出銀嶺号を撮影

 3月29日(土)

 上越線開業77周年記念列車「小出銀嶺」号を撮影すべく、後輩O君と岩本駅へ。
 EF60-19がけん引するお目当ての列車を撮影すべく、撮影ポイントに向かう。
 既に駅から近いポイントには数人がカメラを構えていたので、さらに一つ先の踏切へ。

 まず、183系あずさ色6両編成。
 上り団体列車の送り込み回送。
 165系引退後、こういう形で183系を見ることが多くなったが、いつまで続くのだろうか?
 もっとも、183系だけでなく、この日の朝撮影した185系も登場して随分経つ。
 撮れるときに撮っておけと言うことかもしれない。

C0803d117
(183系・回送。津久田~岩本間)

 そして、その続行でやって来た「小出銀嶺」号。
 EF60-19がけん引。なお、ヘッドマークの取付けは無かった。

C0803d118
(小出銀嶺号。津久田~岩本間)

 お目当ての「小出銀嶺」号を撮影した後、岩本駅に戻る。

C0803d119
(駅に戻る途中で撮影した水上2号。岩本~津久田間)

 岩本から再び水上へ。
 乗車前に駅舎を撮影する。少し古いがまだまだ現役といった感じ。
 2つ上り方の敷島駅は駅舎を建て替えたが、ここはどうなのだろう?
 もっとも、お隣の津久田駅は駅舎が無く、上下線のホームにそれぞれ待合室だけだったりする...
 そう考えれば、まだまだ現役で頑張るのだろうか?

C0803d120
(岩本駅駅舎)

 水上に到着すると、機関車交換も終わったようで、ホームは賑わっていた。
 今更、隙間もないだろう。ということで、水上駅を出て最初のカーブ付近に向かう。
 ただし、発車時間まで5分弱。かなり忙しい。
 撮影ポイントに到着。ここもかなり賑わっていたが、なんとか隙間に入る。
 カメラを出して準備を終えた頃に列車が発車。何とか撮影することが出来た。

C0803d121
(小出銀嶺号とEF60。水上駅発車)

 撮影ポイントは、水上までけん引してきたEF60が引き上げている脇を通過していくところ。
 ギリギリで到着した割りには、いいポイントに恵まれた。
 
 この後、高崎行に乗車し、井野駅で下車。
 乗車した普通列車の後を走っていた、EF60のお帰り単機を撮影した。

C0803d122
(EF60単機)
 

DD14を撮影

 3月28日(土)

 新町付近では陽も出ていたのが、水上に到着してみれば小雨が降る肌寒い天気だった。
 この日は、上越線77周年の記念列車(団臨)として、「小出銀嶺」号が運転された。
 高崎~水上間は高崎車両センターのEF60が牽引し、水上以北は長岡車両センターのDD14が牽引だった。
 そのDD14が水上駅に一晩留置されているとのことで、水上駅の転車台近くに撮影に向かった。

 DD14は25日の試運転で見ていたが、往復とも通過シーンのみ。
 じっくりと撮影するのは初めて。まずは道路側から。

C0803d114
(DD14。水上駅)

 撮影し始めると、長岡行が発車するので、併せて撮影してみる。

C0803d115
(DD14と長岡行1733M。水上駅)

 そして、反対側から。

C0803d116
(DD14。水上駅)

 それにしてもこのところ、除雪用機関車を撮影する機会が多くなったなぁと。
 しかも、一昨年のDD53、昨年のDD15、今年のDD14と、客車をけん引している姿を。
 もっとも、今年は只見線でDD15の除雪も撮影したが...

 この撮影をした3月、EF58-61の引退も決定したし、EF81やEF65PFが余剰になるなど、
機関車にとって辛い時代(というか、見るのが難しくなりそう)だが、新潟のDLだけは、
まだいくらか元気なようだ。

 ここで、先に到着し撮影していた後輩O君と合流。
 EF60がけん引する記念列車の走行シーンを撮影するため、高崎行で南下することに。
 

2090列車(EF65-535)

 3月28日(土)

 JR貨物・高崎機関区所属のEF65-535がいよいよ引退ということで、ヘッドマークを取り付けて
2090列車として運転するとのことなので、いつも通り新町駅の下りホームから撮影することに。

 高崎から乗車した上り列車で高崎操車場を通過する際、535号機が出区してきたところだった。
 一時期はよく見かけたEF65-500番台の貨物列車も、残る機関車はわずかになった。
 本当ならば、もっと活躍しているときに記録したかったのだが、気がつけば...

 新町駅に到着すると、先客は無し。
 先行する2092列車の牽引はEF65PF(1116号機)。これも高崎操車場通過の際に確認していたので撮影。

C0803d111
(2092列車。新町駅)

 そして2090列車。
 この列車が通過する頃には、カメラを持った人が7人ほど。

C0803d112
(2090列車。新町駅)

 「惜別」と書かれた、富士号に似たヘッドマークが取り付けられていた。
 このあと、185系14両編成の「あかぎ」号を撮影する。
 185系も登場して暫く経つが、特急「あかぎ」号は朝夕しか運転しておらず、
なかなか撮影する機会に恵まれないので、編成が収まるこの場所で撮影する。

C0803d113
(4004M・あかぎ4号。新町駅)

 ここまで撮影したところで、普通列車で水上に先行している後輩O君と合流するため、
特急水上1号に乗車し、北をめざす。
 

新潟県内へ。DD14試運転を撮影(2)

 引き続き、3月25日の話。

 大沢での撮影を終え、時間つぶしのため大沢からあまり遠くない、北越急行を撮影することに。

 今回の撮影地は、六日町~魚沼丘陵間の築堤区間。
 既に取り上げられているポイントではあるが、2月に訪れたときは、雪深く断念していた。
 しかし、この日は快晴。後ろの山々もきれいに見えるので、時間つぶしに撮影することができた。

 まず、北越急行のHK100系電車。2両編成。
 普段、北急詣で乗車するこの列車。ダイヤ改正から快速に格上げになった。
 そのせいで、魚沼丘陵を通過するため、速度が落ちない。何とか撮影できたが...

C0803d106
(3832M。六日町~魚沼丘陵間)

 この後、若干ポイントを関越道寄りに移し、越後湯沢行のはくたか7号を撮影する。
 このポイントは両側に鉄塔があり、どうしたものかと思ったが、やって来たのは短い6両編成。
 両側の鉄塔を難なくかわすことができた。

C0803d107
(はくたか7号。魚沼丘陵~六日町間)


 はくたか7号を撮影後、DD14の試運転の撮影を行うため、今度は六日町~五日町間へ。
 以前、十日町雪祭り号を撮影したポイント近くに訪れた。
 よく晴れていて逆光気味だったが、ここで撮影することに。
 1時間ほどあったが、やって来たのは115系普通列車が上下1本のみ。
 上り試運転を撮影した大沢駅や北越急行の魚沼丘陵付近とは異なり、昼間は普通列車だけ。

C0803d108
(115系上り普通列車。五日町~六日町間)

 ここでも北越急行の撮影と同様に、バックに山が入るように撮影した。

C0803d109
(下り試運転列車。六日町~五日町間)

 天気は良かったのだが、このまま待っていてもやって来るのは115系しかない。
 しかも1本行ってしまえば、後続列車は暫くやって来ないので、ここで撮影を切り上げた。
 

新潟県内へ。DD14試運転を撮影(1)

 青春18きっぷの旅行の記事ばかりで、遅くなってしまったが、先月(3月25日)の話。

 上越線77周年号運転に伴う試運転があるということで、新潟県内へ撮影に行った。
 今回は、会社の先輩と撮影に行くため、沼田駅で待ち合わせ。
 関越自動車道経由で新潟県内へ。

 2月に只見線に訪れたときと比べ、既に道には雪がない状態だった。
 石打塩沢ICから一般道に出て、まず大沢駅へ。
 上りの試運転はここで撮影することに。

 列車が来るまでの間、先行する「はくたか」などを撮影して待つ。
 まず、はくたか1号。683系北越急行車の9両編成。
 越後湯沢駅で、停車中の撮影は何度かあったが、走行中の撮影は初めて。

C0803d101
(はくたか1号。大沢駅)

C0803d102
(はくたか1号後追い。大沢駅)

 115系4両編成の越後中里行普通列車。
 越後線の吉田から、4時間近く掛けて走る列車。
 この記事を書くのに時刻表を見て、こんなに長い列車なのかと知る。

C0803d103
(1730M越後中里行。大沢駅)

 はくたか3号。
 こちらはJR西日本の681系9両編成だった。

C0803d104
(はくたか3号。大沢駅)

 最後に、お目当ての列車。
 DD14+ばんえつ物語の7両編成。
 普段、客車を牽引しない機関車なので、なんとなく不自然な気もした。

C0803d105
(試運転列車。大沢駅)

 試運転列車の撮影を終え、水上から戻ってくるまでに少し時間がある。
 ということで、大沢駅での撮影はここまで。
 

青春18きっぷの旅・番外編

 青春18きっぷの旅で書きそびれたネタのまとめ。
 ほぼ、宿泊地の食べものの話し。

(1)広島で食べた鉄板焼き
 1日目の夜。
 瀬戸内マリンビュー4号で広島に到着後、ホテルに着いたのは20時近く。
 夕飯にありつくため、広島駅に戻る。何か名物と思い駅ビルの2階に上がると鉄板焼き屋が並んでいた。
 7~8軒だったように感じたが、いくら名物とは言えども、こんなに並んでいるのも珍しい。
 
C0803f001
(鉄板焼き)

 ところで、広島駅構内には、広島の県民車のマツダ・アテンザが展示されていた。
 さすがに新幹線の乗り継ぎ改札近くということで、宣伝効果は高いだろう。
 群馬にはスバルがあるが、駅に展示されているところは無かったなぁ...

C0803f002
(展示されていた赤いアテンザ)

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青春18きっぷ5日目~ラストは...

 3月23日(日)

 熱海でこの旅行、最後の乗り継ぎ。
 河津桜が見頃ということで、駅構内もかなり混み合っていた。

 熱海から乗車したのは、湘南新宿ラインの特別快速・高崎行。
 通常は小田原始発の特別快速が、土休日のみ熱海まで1往復延長している。
 ただし、臨時列車ゆえ入線はギリギリだった。
 しかも番線に余裕が無いため、隣の来宮駅まで回送している。

C0803r295
(熱海駅到着)

 最後の列車ということで、グリーン車に乗車する。
 乗車したところで遅い昼飯。熱海駅で調達した駅弁を食べることに。
 調達したのは、小田原に本社がある東華軒の「炙り金目鯛と小鰺押寿司」。
 以前、テレビで取り上げられていたのを思い出し、これを選んだ。

C0803r296
(炙り金目鯛と小鰺押寿司)

 東華軒の定番商品「小鰺押寿司」に「金目鯛の炙り寿司」がセットになったもの。

 ところで、湘南新宿ラインのグリーン車は人気があるようで、熱海発車時点で半分以上の席が埋まる。
 平塚付近からは、朝夕のラッシュばりにデッキに立つ人も多かった。
 やはり、新宿に一本で行けるということと、東海道線内を快速運転するということで引きつけるのだろう。
 もっとも、運転している時間もいい時間なのかもしれない。
 熱海駅を16時前に発車、新宿駅に17時半頃到着し、高崎駅に19時頃到着と。
 熱海や真鶴から帰る人、横浜や新宿に遊びに出る人、そして高崎線内に帰宅する人と。
 それ故、このように混雑するのだろう。

 なお、この日は熱海まで立ちっぱなしで来たので、座りっぱなしの3時間もきつかった(笑)
 また、熱海駅を発車する頃、山手線内で人身事故があったため、途中で止められるかもと心配したが、
高崎までスムーズに走ってくれた。

C0803r297
(高崎に到着した9670E)

 ということで、5泊6日(うち車中泊1泊)の旅が無事終了した。
 就職して15年目。このような長期の一人旅は初めてだった。大抵は2泊3日がいいところだったが...

C0803r298
(今回使用した青春18きっぷ)
 

島田から熱海へ

 3月23日(日)

 島田から乗車した三島行は313系。
 ただし、名古屋近辺の新快速に用いられているような転換クロスシートではなくロングシート。
 もっとも、発車して焼津付近では、日曜日のお昼と言うことで立ち客も随分いた。
 そう考えると、ロングシートで丁度良いのかもしれない。もっともサービス低下という一面も確かに
否めないが、今回乗車した列車の場合、静岡で半分近くの乗客が入れ替わっている。
 短区間の乗車が多く、乗り降りの回数も多ければロングシートもやむを得ないのかなと。
 ただ、今回の旅行で乗車した木次線のような線区でロングシートが来るのは、さすがに勘弁して欲しいが。

 本来であれば、静岡でも下車する予定だったが、混雑していたので下車せず富士まで乗車する。
 この日は天気が良かったため、車窓から富士山を楽しむことが出来た。
 今回の旅行は初日こそ雨で、呉線などで景色を楽しめなかったが、2日目以降はずっと天気に恵まれた。

C0803r290
(車窓から富士山)

 富士駅到着手前で、三島以東に行く熱海行が富士始発とのアナウンスがあったため乗り継ぐことに。

C0803r291
(富士駅入口)

 富士駅から熱海行に乗車。
 211系だったので、ここも立っていくことに。
 沼津駅手前でしばらく、車両基地予定地という事が書かれた大きな看板が連続して掲げられていたが、
将来的に、現在の場所からの移転計画でもあるのだろうか?ただ、幅が狭い割に随分長く感じたので、
ウナギの寝床状態の留置線でも作るのかもしれない。
 今回、この記事を書くにあたり、ネットで検索を掛けたところ、沼津市のHPに。
 沼津駅周辺総合整備事業の一環らしい。「沼津コウカ抜群プロジェクト!」という名前らしい。ダジャレか...orz
 それによれば、沼津駅の高架化なども併せて計画されているようで、完成すれば自由通路なども
設置されるようだ。ただし、全ての整備が終了するまでにはまだ数年掛かるようだ。 
 確かに沼津駅の留置線は窮屈そうな感じがしたので、移転するにはいいきっかけなのかもしれない。

 沼津駅でも下車。
 乗り継ぎ待ちの時間に駅舎を撮影したが、高架化で建て変わってしまうのだろう。

C0803r292
(沼津駅駅舎)

 また、留置線には検測車のキヤ95が停車していたので、併せて撮影した。
 停車していたのは、パンタグラフが設置されていない第2編成だった。

C0803r293
(キヤ95。沼津駅)

 沼津から三島行で一駅東へ。
 ここでも駅舎や伊豆箱根鉄道などを撮影して、乗り継ぎ待ち。
 停車していた伊豆箱根鉄道の車両には「修善寺温泉開湯1200年祭」のヘッドマークが取り付けられていた。
 
C0803r294
(ヘッドマークが取り付けられていた伊豆箱根鉄道7000系。三島駅)

 思わぬものを撮影し、貨物列車の通過後にやって来た熱海行きに乗車する。
 やって来たのは313系+211系の混結編成。
 やはり混んでいたので、立っていくことに。
 ただし、函南~熱海間は丹那トンネルを通過するため、たかが2駅だったが14分。長く感じた。

 長いトンネルを抜け、熱海に到着。
 ここから、このたび4社目のJR東日本エリアへ。
 そして、熱海がこの旅の最後の乗り継ぎ。
 

豊橋乗り継ぎでさらに東へ

 3月23日(日)

 豊橋から浜松行に乗り継ぐ。列車は211系3両編成。
 久しぶりに211系5000番台に乗車する。1000・3000番台にはよく乗車するのだが...
 豊橋駅構内の観察を終え、発車間際だったので、終点まで立っていくことに。
 ただ、全車ロングシートだったので、景色を見ていくためには、立っていた方が観察しやすかった。

C0803r281
(浜松行211系。浜松駅)

 途中、浜名湖が見えてきたなと思っているうちに浜松へ。
 豊橋~浜松間は、所要時間も30分弱と比較的短いのだが、ほとんどが区間内の列車。
 よって、必ずこの付近では、掛川もしくは浜松、そして豊橋と乗り継ぎが発生してしまう。
 もっとも、運転本数が多いので、下手に接続して遠方まで遅れを波及させるより、
接続を切ってでも定時運転を確保した方がいいのかもしれない。この辺りはなんとも難しい。
 実際にこの日は、豊橋以西の列車が軒並み遅れていたため、豊橋では後続列車の案内を行っていた。

 浜松駅で興津行の接続があったが、まだ行程に余裕があるのでこれを見送り、駅舎の撮影。
 もっとも、駅舎といっても駅ビルだったので、いまいち意味不明な写真になってしまう。

C0803r282
(浜松駅駅舎)

 浜松から掛川行に乗車、今度は311系4両編成。
 この編成は、蒲郡で撮影した浜松行の編成だった。まさか乗車することになるとは...
 大垣車両区所属の編成でありながら、名古屋近辺では313系に追いやられてしまったため、
職を求めてわざわざ、浜松や掛川まで出稼ぎに来ていると言うことなのだろう。
 浜松を発車すると掛川行ということで、途中駅でまとまった乗車は無く、降りていく一方。
 乗り通したのは、青春18きっぷを所持しているとおぼしき旅客という感じだった。

 掛川駅は天竜浜名湖線乗り場のある3番線に到着。
 乗り継ぐには階段を下り地下道を通らねばならない。
 せっかくなので、ここでも一旦改札を出て、駅舎の撮影。

C0803r283
(掛川駅駅舎)

 ちなみに掛川駅に新幹線が停車するようになったのが、JRになった頃(1988年3月13日)。
 それから20年。その旨の看板も取り付けられていた。

C0803r284
(掛川駅に取り付けられていた看板)

 そして、興津行に乗車すべく2番線に上がる。
 ここで先程まで乗車してきた311系を撮影。異なるホームゆえきれいに編成が収まる。

C0803r285
(311系。掛川駅)

 掛川から興津行に乗車。乗車したのは211系。
 浜松始発なので、既に車内は混み合っている。
 空席などあるはずもないので、前かぶりが出来る位置で立っていくことに。
 発車すると 沿線には徐々に茶畑が多くなってくる。

 途中、菊川~金谷間では、峠越えとなりトンネルを通過するため、運転士後ろの遮光幕が下ろされる。
 運転士の視界確保のためにはやむを得ないが、事情を知らない旅客は『なんで下ろすのだろう』と話していた。
 菊川を出ると、徐々に勾配を上がっているなと実感する。
 しかも、駅間が長い。沿線を見れば茶畑しかないのだから駅があるわけない。
 しばらく走り、ようやく少し長めのトンネルをくぐり、金谷に到着。

 金谷を出ると、今度は大井川の橋りょうを目がけ一気に下っていく。街が眼下に広がる。
 トンネルの距離が長くしていれば、こんなに勾配を上がらなかったのかもしれないなぁなんて思った。
 そして島田駅到着直前、車掌の放送で興津から先に向かう、後続の三島行は島田始発とのアナウンス。
 島田に到着すると、18きっぷ利用者や長距離旅行客が乗り継ぐ。が、ここもホームが異なるため大移動。
 次の列車も座っていこうという気持ちがなかったので、乗り継ぎ時間で駅舎の撮影など。
 こういう事でもなければ、下車することはないので丁度良かった。
 なお、島田駅は駅舎の改良工事(橋上化)を行っているようで、駅前が工事中だった。

C0803r286
(島田駅駅舎)
 

青春18きっぷ5日目~蒲郡で下車

 3月23日(日)

 青春18きっぷの旅、最終日。
 この日は単純に名古屋から家に帰るだけ。
 ただ、そのまま乗り継いでも面白くないので、途中駅での乗り継ぎながら帰ることに。
 まず、名古屋から特別快速に乗車し東を目指す。
 列車は313系6両編成。

C0803r271
(特別快速豊橋行。名古屋駅)

 途中で工事をしている徐行区間があったため遅れが発生する。
 どうしても、高速で運転する列車は、一旦何かで遅れ出すとなかなか回復できないようだ。
 しかも、この日は見習い運転士が運転しているせいか、駅手前では思うように加速していかない。
 それ故、徐々に遅れが増していく結果になった。
 このまま豊橋まで乗車してもよかったのだが、何か変化が欲しかったので蒲郡で下車する。

 蒲郡駅。以前訪れたときは地上区間だったように記憶している。
 もっとも「以前」と言っても、記憶にあるのは1996年の春だから12年前。
 ちなみに高架化が完成したのは約2年前とのこと。さっぱりした感じの駅だった。

C0803r272
(蒲郡駅駅舎)

 なお、この日はさわやかウォーキングのゴールということで、その催しの準備に余念が無かった。
 また、それに併せてなのか、コンコースでは物販などを。駅前では自衛隊や県警のパトカーなどを展示して、
それぞれイベントの準備をしていた。

C0803r273
(イベント開始前。蒲郡駅前)

 駅前の観察を終え、改札脇の売店に入ると『大あんまき』なるものが売られていたので、購入してみた。
 ホームのベンチで食べてみたが、餡を厚くないどら焼きの皮でくるんだのような感じだった。
 甘党なら好きな味かなと感じた。 

C0803r274
(売店で売られていた大あんまき)

 ここで、次に乗車する列車まで、ホームで撮影することに。
 まず、名古屋方面から豊橋以東へ直通する普通浜松行。
 やって来たのは、311系4両編成。

C0803r275
(浜松行・311系。蒲郡駅)

 以前は、新快速に充当されていた車両も、113系の撤退や313系の台頭で、普通列車に使用されていた。
 この辺りは、その先輩である117系も同じだった。ということで、豊橋からやって来た岡崎行に早速...
 113系の撤退が完了した今、次のターゲットは117系ということなのだろうか?

C0803r276
(岡崎行・117系。蒲郡駅)

 そして、現在の主力である313系。
 やって来た新快速は、4両+2両の6両編成だった。
 
C0803r277
(新快速豊橋行・313系。蒲郡駅)

 なお、蒲郡駅で駅舎を撮影したのは北口のみ。南口には出なかった。
 ホームに戻ってから気づいたのだが、南口のロータリーには大きなヨットが置かれていた。
 後で調べたところ、アメリカズカップ艇で、以前は蒲郡市内のふ頭に展示されていたものとのこと。

C0803r278
(蒲郡駅前のヨット。下りホームから)

 ここまで撮影し、新快速で豊橋へ。
 蒲郡から乗車した新快速は、三河大塚駅で臨時停車する列車だった。
 「ラグーナ蒲郡」という施設の最寄り駅であるため停車するようだ。
 ただし、停車した場所からはどこにその施設があるのかはわからなかった。
 (というか、見ていた方向が悪かっただけなのかもしれないが...)
 で、降車した乗客はあまりいなかった。
 

名古屋へ

 2008年 3月22日(土)


 姫路から新快速に乗り継ぎ、さらに東へ。
 ちなみに、この日の宿泊地は名古屋。そして、乗車したのは新快速敦賀行。
 これで米原で乗り継げばいいかと思っていたのだが、時刻表を見れば湖西線経由...orz
 どこかで乗り継がねばと悩み出す。

 神戸付近から車内が混み始め、大阪到着時点では朝夕のラッシュを思わせるほどの混雑に。
 急いでも仕方がないので、大阪駅で一旦下車する。


 大阪駅構内で買い物などをしてから再び東へ向かうことに。
 大阪から乗車したのは新快速野洲行。
 この列車もやはり混雑していた。
 ただ、立っていたことにより、吹田付近の観察をすることは出来た。
 京都を過ぎ、ようやく空いてくる。


 終点の野洲。
 ここで各駅停車米原行に乗り継ぐ。
 この列車は網干発で、西明石~高槻間は快速として運転している。
 で、姫路から乗車した新快速より20分も前に姫路駅を発車している。
 ということで、姫路場面であれば、50分後の新快速でも野洲で追いつける計算だ。
 いかに新快速が速いのかがわかる。

 ちなみに、乗車したのは221系6両編成。
 車内には、鉄道友の会のローレル賞受賞のプレートが取り付けられていた。

C0803r265_2
(ローレル賞受賞を示すプレート)


 新快速では通過する篠原、安土などにこまめに停車しながら米原へ。
 米原駅の手前では、鉄道総研の風洞技術センターに保存されている、試作新幹線も遠くに
見ることが出来た。ここのセンターに保存されているのは、JR東日本のSTAR21、JR西日本の
WIN350、JR東海の300X。
 いずれも、各社の現在の新幹線車両の原型となった試験車両。

C0803r266
(静態保存された試験車両3種。彦根~米原間、車内から)


 こういう試験車両のおかげで、E2系や500系、N700系といった新幹線を開発出来たのだろう。

 程なく米原に到着。
 ここで新快速豊橋行に乗り継ぐ。名古屋方面の列車は違うホームからの発車となる。
 しかしながら、跨線橋に相当する通路が1本しかないため、乗り継ぎ客が殺到する。
 しかも駅舎の橋上化工事の最中ということもあり、迷路のようだった。
 将来的には、改札口になるようなところに出た後、仮通路のようなところを進みホームへ。
 運行会社によりホームが変わるのかもしれないが、やはり同一ホームにして欲しいと思った。
 新幹線の停車駅で、在来線も頻繁に乗り継ぎがある駅にもかかわらず、エレベーター類も
見当たらなかった。バリアフリー化の対策も橋上化工事の完成まで待たねばならないのかも...

C0803r267
(乗り継いだ新快速豊橋行。米原駅)


 途中、大垣で10分の小休止。
 特に後続列車に追い越されることもなく発車。
 後で時刻表を確認したところ、米原から豊橋方面に直通する土休日運転の新快速は、
ほぼ大垣駅で、4分以上の停車があるようだ。理由は不明だが、おそらく米原駅で転線する
番線・時刻の都合や、大垣から先行する各駅停車との緩急接続の関係なのだろう。
 ただ、それでも10分は...


 このまま乗り通し、名古屋駅へ。
 この日はここまで、名古屋泊まり。
 

※加筆修正
→10/02/08 後日記事にリンクを張るため、文章構成を一部見直し。
 

岡山から東へ。赤穂線経由で...

 3月22日(土)

 岡山から進路は東に。
 往きは山陽線経由だったので、帰りは赤穂線経由で東へ向かうことに。

 この日は山陽本線が遅れていたようで、列車の入線が遅れていた。
 ようやく入線してきたのは213系2両。土曜日の昼時だったので、立ち客も多い。
 しかも、ワンマン改造されている車両なので、乗務員室と、最初の客室扉の間が広い。
 それ故、その部分に乗車することが出来ないため、なんとなく立ち客が多いように感じた。

C0803r258
(213系ワンマン車、運転台後部)

 もっとも、岡山を発車すれば、降車する一方。
 徐々に車内は空いてくる。

 途中、長船で下り列車との待ち合わせ。
 やって来たのは、115系先頭車改造車だった。
 強引に改造すると、こういう前面になってしまうのだろうか?

C0803r259
(1915M備中高梁行。長船駅)

 この辺りでは山陽新幹線が並走する。
 山中を走る山陽線より、瀬戸内海寄りを走る赤穂線沿いの方が、勾配などを考えると有利なのだろう。
 ただ、瀬戸内海側とはいえ、海が見えたのは日生駅付近ぐらい。
 海が近いなと感じられるものの、あまり海が見えることはなかった。

 そして終点、播州赤穂。
 ここで新快速野洲行の接続があったが、駅の観察をしたかったので見送ることに。

C0803r260
(新快速野洲行。播州赤穂駅)

 後続の姫路行の発車まで、30分ほど時間があったため、
駅舎の撮影をしたり、観光案内所を見たりして過ごす。
 土曜日の昼下がりだったが、観光客はあまりいなかった。

C0803r261
(播州赤穂駅駅舎)

 後続の姫路行も223系4両編成。
 接続列車が無いので空いていた。

C0803r262
(乗車してきた213系と、乗り継ぐ姫路行。播州赤穂駅)

 播州赤穂を発車すると、3駅先が相生。
 往路、相生を訪れたときに観察したとおり、この列車も上郡からの列車と接続を行う。
 しかも、ほぼ同着という列車設定のため、相生到着手前で上郡からの列車が近づいてくる。

C0803r263
(相生駅手前、上郡からの列車)

 やはり、上郡始発の列車が3番線に到着し、この列車が2番線に到着する。
 乗り継ぎしやすいように設定されていた。
 もっとも、上郡始発の列車だったため、驚くほどの乗り継ぎは無かった。

 相生から山陽線に。
 この日は天気が良かったため、雨天で駅舎の撮影が出来なかった、はりま勝原駅で下車してもよかったが、
さすがに4日目も後半になり、疲れが出てきていたため、そのまま終点の姫路まで乗り通すことに。
 
 姫路到着手前。山側に線増する工事が行われていた。
 今回は姫路駅で下車しなかったが、山陽線側の高架化は終了しているが、
同じ姫路駅から発着する、姫新線や播但線のホームは未だ地平のまま。
この工事が終了すれば、それらの線も高架化されるのだろう。

C0803r264
(姫路手前の線増工事)

 姫路からさらに東へ。
 

瀬戸大橋線経由で岡山へ

 3月22日(土)

 高松から岡山へ。
 今度はマリンライナーを利用して本州に戻る。

C0803r251
(マリンライナー24号。高松駅)

 岡山に向かう列車なので、JR西日本所属の223系が先頭となるため、前かぶりで岡山に向かう。
 6両編成の一番前だったので、座席も比較的空いていた。
 高松を発車し、車両基地や貨物ターミナルをかすめて坂出に向かっていく。
 急な曲線があまりなく、立っていても乗り心地が良かった。

 15分程で次の停車駅・坂出へ。
 ここからの乗車が多かった。多度津方面からの乗客も多いのだろう。
 座席が全て埋まり、立ち客も出る。

 坂出を発車すると、いよいよ本四備讃線へ。
 とはいえ、宇多津駅手前の短絡線との分岐点までは、予讃線の線路を走っていく。
 分岐点の手前に中継信号機が設置されていて、このあたりから立体交差のため下り線は上り勾配へ。

C0803r252
(分岐点手前の中継信号機)

 一気に勾配を上がり分岐点へ。
 手前には場内信号機が設置されている。
 あくまでも予讃線側が本線なので、予讃線の信号機の方が一段高く設置されている。

C0803r253
(本四備讃線の分岐点)

 分岐点から大きく右にカーブを切り、宇多津駅から来る線路と合流する。
 そして、上に高速道路が合流してきて海を渡り始める。

 この瀬戸大橋はいくつかの島を結んでいる。
 高速道路の方は、途中の与島にパーキングエリアが設置されている。
 しかし鉄道の方は、脇目を振らずに一路本州をめざす。
 橋を造ったときに駅を設置する予定は無かったのかなと感じる。
 もっとも、駅を設置しても利用客は期待できないのかもしれないが...

C0803r254
(瀬戸大橋走行中)

 渡りきったところで鷲羽山トンネルに入る。
 このトンネルは新幹線を線増しても対応できるよう、上下2線ずつ線路が設置できるようになっているそうだ。
 しかしながら、前かぶりしていても、ガラスに着色されているせいか、そこまで確認できなかった。

 児島に到着すると、乗務員が西日本の社員に変わる。
 そのことで、本州に戻ってきたなと感じる。
 そして、茶屋町駅手前で宇野行の電車が走っていく。
 自分が乗車したマリンライナーが茶屋町駅に到着する5分前に茶屋町駅を発車している。
 接続が悪いなと思いつつも、平面交差する関係で仕方がないのだろう。
 もっとも、乗り継ぐ人はそんなに多くはなさそうかと...

C0803r255
(宇野行電車。植松~茶屋町間、車内から)

 宇野行が走り去った地点から程なくして平面交差の地点。
 茶屋町駅の場面で5分とすると、この地点では4分弱といったところか?
 そう考えると結構忙しそうな感じだ。

C0803r256
(茶屋町駅手前の平面交差)

 早島駅で高松行マリンライナーと行き違い。
 茶屋町~岡山間は中途半端な部分複線となっているので、
どうしてもこの区間で1回行き違いをするようなダイヤになっているようだ。
 往路も観察したが、この付近の一部区間で線増工事が行われていた。

C0803r257
(備中箕島駅付近の線増工事。車内から)

 上の写真の工事現場は備中箕島駅手前。道路の橋の奥が備中高島駅だが、
どうも道路の端の手前で合流し、単線に戻るような感じだ。
 とすると、線増工事が終わっても全区間で複線化されるわけではないのかもしれない。
 また、岡山駅付近や茶屋町駅手前などの立地条件を考えれば、完全な複線化というのも難しそうだ。
 この区間が完全な複線となれば、このような途中での待ち合わせは解消されるのだろうが、
当面はこのようなダイヤ構成でいくのだろう。
 本四連絡列車という考え方だと、早島や妹尾は現在ほど停車する必要はないような気もするのだが...

 そんなことに思いを巡らせているうちに岡山に到着。
 5時間ぶりに岡山に戻ってきた。
 

高松駅 ~アンパンマン王国?~

 3月22日(土)

 船での四国上陸を果たし、早速高松駅へ。
 徒歩数分、西に道なりに進み、高松駅が現れる。

C0803r241
(高松駅駅舎)

 朝食はまだだったので、構内にあった「連絡船うどん」で取ることに。
 何を食べればいいか迷ったが、「ちくわ天ぶっかけうどん」にする。
 空腹に丁度良かったが、なんとなく物足りなかったため、駅内で撮影をしてからもう一回食べることに...

C0803r242
(「連絡船うどん」のちくわ天ぶっかけうどん)

 旅に出て、うどんを食べることは殆ど無い。
 前回、うどんを食べたのは1年半前に訪れた伊勢うどん以来。
 人気がある讃岐うどんゆえ、麺にコシがあり美味しかった。

 食後。早速撮影を開始する。
 まず、いしづち9号と快速サンポート。

C0803r243
(いしづち9号と快速サンポート)

 いしづち9号はJR四国の8000系電車。
 初めて見たため、新鮮な感じが。
 そして、サンポートは121系電車。
 JR直前の四国電化で導入された車両。
 国鉄時代に製造されたステンレス車では珍しく形式が100番台。
 これも初めて見たが、本州でもどこかにいそうな雰囲気の車両のように感じた。
 それにしても、本州では鋼製車の置き換えにステンレス車が導入されたのだが...
 ここ四国では、ステンレス車の補完に鋼製車(113系)が入ってきている。不思議な感じが。

C0803r244
(高松駅で撮影した113系)

 続いて、うずしお5号。こちらは185系。
 国鉄末期に製造され、これもステンレス車体の車両。
 そういえば、同時期に製造された北海道向けのキハ183系500番台は鋼製車だったのだが。
 やはり、当時はステンレス車体が増え始めた時期だったので、新規投入となる四国には、
ステンレス車体ということで、新形式を起こして導入したのだろうか?

C0803r245
(うずしお5号)

 なお、この列車の編成には、アンパンマンのラッピングが施されている車両(キロハ186-2)が
組み込まれているせいでか、ヘッドマークにもアンパンマンが描かれていた。

C0803r246
(うずしお5号のヘッドマーク)

C0803r249
(アンパンマンのラッピングが施された車両)

 そして、他の車両にもラッピングが施されていた。
 高松を発つ直前に到着した、いしづち10号にも...

C0803r247
(いしづち10号)

 そういえば、高松駅の駅弁売り場にもアンパンマンのお弁当が売っていた。
 いま、四国は気動車王国ではなく、アンパンマン王国なのかなと...
 ということで、最後に高松駅の改札脇に設置されていたものなども。

C0803r248
(改札脇の記念撮影用パネル)
 

四国へ。しかも船で...

 3月22日(土)

 茶屋町から乗車した列車で宇野駅に到着。1面2線のコンパクトにまとめられた駅だった。
 瀬戸大橋開通後は、メインルートから外れてしまったり、若干移転した分、そう感じるのだろうか?
 まず、駅舎の撮影から。

C0803r227
(宇野駅駅舎)

 本当ならば瀬戸大橋線を一往復して、四国初上陸を目指すつもりだったのだが。
 前日、会社の先輩と携帯メールのやりとりをしていると、
 「瀬戸内海は、橋で渡るのもいいけど、船に乗って四国に上陸をしなければ...」と。
 そこで考えが変わり、せっかくなのだからとフェリーの時間を調べると、宇野~高松間約1時間。
 後の行程を考えても、どうにかなりそうだなと判断し、予定より早い電車で茶屋町経由で宇野に向かっていた。

 ということで、駅舎を撮影した後、駅前にあるフェリー乗り場へ向かう。
 今回乗船したのは四国フェリー。駅から近い乗り場だったということが理由で選んだ。

C0803r228
(宇野港フェリー乗り場)

 フェリー乗り場の壁に「人だけでも乗船OK」と書かれていたのが印象的だった。
 フェリー乗り場に到着すると、高松行の船は出港直前。乗船券を購入し飛び乗る。
 ちなみに船賃は390円。随分安いんだなと感じる。
 約1時間、客室でのんびり過ごしてもよかったが、この日は晴天。
 しかも、風はあまり無いので屋上へ。なんだかとても心地よい。

 宇野港を出てすぐ、造船所が数箇所あったが、そのうちの一つに小笠原諸島への高速船
スーパーライナーおがさわら(テクノスーパーライナー)」が係留されていた。
 この船は、金を掛けて作ったものの、実用に至らなかったと以前、ニュースで取り上げていたのを記憶している。

C0803r229
(係留されていたスーパーライナーおがさわら)

 少しすると、瀬戸内海へ。
 穏やかな天候ゆえ波も穏やかだった。
 列車で海を渡れば、確かに速かったかももしれないが、少しは変化がなければ楽しくない。
 そう思えば、こんな船旅を行程に挟んでみるのも悪くないなと感じた。
 また、かなり遠かったが、瀬戸大橋も見ることが出来た。

C0803r230
(遙か彼方に瀬戸大橋)

 途中、宇野行フェリー(第八十一宇高丸)とすれ違う。

C0803r231
(宇野行フェリー)

 それ以外にも、漁船や工業用とおぼしき船などとすれ違う。
 橋(瀬戸大橋)があっても、まだまだ船の活躍する場はあるのだなと。

 そして、1時間ほどで高松港へ。
 鉄道で上陸するのとは違い、なんだか異国に旅してきたような気分になる。
 おそらく、中国や台湾などに船で旅をすればこんな感じなのかなと思った。

C0803r232
(船上から高松駅方向)

 車を下ろす関係もあり、港内で転回する。
 後部に乗った船員が手際よく誘導し、徐々に岸壁に近づいていく。

C0803r233
(後部の船員が誘導していく)

 到着まで屋上にいたため、車が下船し始めてから下船する。
 乗船・下船ともに、自動車の積み込み口からだった。

 それにしても、あっという間の船旅だった。
 天気がよく、景色もよかったので、
 ここから徒歩で高松駅に向かう。
 

※加筆修正
→08/05/04 記事形式変更に伴い、文章構成等を一部見直し。
 

青春18きっぷ4日目

 3月22日(土)

 この日も5時起き。
 もうそろそろ東に向かわないと、日曜日に帰れない。
 ということで、6時過ぎに岡山駅へ。

 ただし、最初に乗車したのは児島行。まだ東には向かわない。
 この列車も115系。空いているのでのんびり足を伸ばす。
 岡山駅を発車して山陽本線をオーバークロスすると単線区間と複線区間の繰り返し。
 単線区間の増設工事なども行われているようだった。
 複線区間が増えることで、列車設定の制約が少なくなり速達化されるはずかなと思う。
 この辺りは、鉄道ジャーナル5月号でも取り上げられている。

C0803r221
(児島行普通列車。岡山駅)

 そして、茶屋町で下車。
 高架下の駅舎入り口を撮影後、後からやってくる貨物列車やマリンライナー、103系を撮影する。

 まずEF210牽引の高速貨物71列車。
 前日19時51分に東京貨物ターミナルを出てきた列車。
 瀬戸大橋が無ければ宇高連絡船で運んでいたのに。
 船への積み込みを行う時間を考えれば、随分速くなったのだろう。

C0803r222
(71列車。茶屋町駅)

 続いて103系。
 数日前、岡山駅で三原行を見ていたが宇野線でも。
 訪れた日は土曜日だったが通勤時間帯に当たるため、確かに103系が合っているのかも。
 ただ、高架区間でスカイブルーの103系というと、どうも京葉線を思い出してしまう。

C0803r223
(634M岡山行。茶屋町駅)

 そしてマリンライナー。
 瀬戸大橋線開業20周年のヘッドマークが取り付けられていた。
 そういえば、昨日泊まった岡山のNHKで瀬戸大橋関係の特番をやっていた。
 番組を見る限り、瀬戸大橋が出来ても一部を除いて景気がよくなってはいないようだった。
 ここを走る快速も2代目のJR四国の5000系+JR西日本の223系に世代交代している。
 それだけ時間が経ったということなのだろうと実感。

C0803r224
(上りマリンライナー8号、茶屋町駅進入)

C0803r225
(開業20周年ヘッドマーク。茶屋町駅)

 マリンライナーを撮影後、児島からやってくる宇野行に乗車する。
 ちなみに、この駅の中線は両側にホームがある構造のため、どちらの方面から、
そしてどちらの方面へも乗換がしやすくなっている。

C0803r226
(115系宇野行。茶屋町駅)

 茶屋町で分岐するため、別の線路を走るものと思っていたのだが、実際は少し行ったところまで
瀬戸大橋線と同じ線路を走行してから上り線側に渡り、宇野線の線路に進入していく。
 このまま、宇野まで乗車することに。
 

備後落合から岡山へ

 3月21日(金)

 備後落合での乗り換えを終え、ここに集まった3両のキハ120のうち、一番先の発車。
 発車すると、すぐにトンネルへ。

C0803r205
(備後落合を離れていく)

 発車したものの、ここも速度制限の連続。
 しかも、この区間。よく観察していると、進行方向によって速度が違うようだった。
 一番後ろで撮影しようと構えていたが、自分が向かっていく新見方面への標識はあったが、
備後落合方面への標識はない。確か、走っているところは単線のはずなんだが...

C0803r206
(15Km/hの速度制限も...)

 備中神代から伯備線へ。
 途中の布原駅は、芸備線の列車のみ客扱いを行うようでホームが短かった。
 芸備線の列車だけで間に合うということは、あまり利用客がいないのだろう。
 そして終点、新見駅から岡山行に乗り換え。
 20分ほどの待ち合わせ時間で、駅舎の撮影。

C0803r207
(新見駅駅舎)

 新見から乗車した備前片上行は新見始発。発車の少し前に入線する。列車は乗り慣れた115系。
 岡山近辺の列車は、何かと直通する列車が多いようだ。山陽線、赤穂線、伯備線、宇野線と。
 岡山で折返しの手間を考え、スルー運転をしているのだろう。
 直通運転を行うと乗換の手間が無く便利だし、停車時間が長くないため、ホーム容量などを考える
必要が無い反面、一方の線区でトラブルが発生すると、直通線区側にも波及してしまう。
 東京ならば、足が長くなった湘南新宿ライン、大阪ならば敦賀から姫路まで結んでいる新快速など...
 これを考えると、直通運転も一長一短というところだろうか?

 米子からの列車が到着し発車しようとしたところ、車内でトラブルがあったようで発車が遅れた。
 しかも、そのトラブルの対応をしていたようで、新見駅の駅長?も暫く乗車していた。

C0803r208
(856M・備前片上行。新見駅出区中)

 岡山に向かう途中、総社からの吉備線や清音からの井原鉄道もあったが、空腹が堪えた。
 亀嵩のそばだけではやはり足らなかったのだろう。もう一杯食べてもおかしくなかったのだから。
 当初の計画では、岡山で降車せず、19日に訪れた西川原駅に行く予定だった。
 しかし、もう訪れていたので、この日の宿泊予定だった岡山で素直に下車。すぐさま宿へ。
 この日の宿は、東横イン岡山新幹線口。比較的高い階の部屋だった。しかも線路側...
 宿からは新幹線や岡山駅がよく見えたのだが、流石に疲れていたのだろう。
 撮影する意欲は殆ど無かった...orz

 それでも、なんとか数カット撮影した。

C0803r209
(上り100系新幹線。岡山到着)

C0803r210
(上り100系新幹線。岡山発車)

C0803r211
(117系。引き上げ回送?)

 在来線の撮影は直下という感じで撮影しづらかったが、新幹線を撮影するには丁度いいようだった。
 しかも、この辺りの新幹線は4~8両と編成が長くないため、撮影しやすかったのかもしれない。
 また、カメラを構えていなかったが、ベットに入って寝ようとしていたところ、
機関車の汽笛が聞こえたため、窓から下を見るとムーンライト九州号だった。

 これでようやく3日目が終了。
 あと2日。まだ長い...
 

備後落合へ

 3月21日(金)

 中国山地の分水嶺近く、三井野原駅から備後落合駅へ。
 ここから分水嶺を越えたのがわかるように、沿って流れる川も進行方向に向かって下っていく。
 三井野原駅まで島根県内を走っていたが、次の油木駅からは広島県に。
 そして備後落合まで2駅だが、県境かつ山中ゆえ駅間も長く、各駅間ともに10分近く掛かる。
 
 この日は出雲坂根付近のトンネル内で、速度規制があったようで若干遅れ気味だった。
 それが功を奏して?備後落合手前で三次からやって来た列車と並走する。
 が、芸備線の列車は場内信号機が警戒(YY)現示でゆっくりだった。
 こちらは注意(Y)現示。若干の並走の後、追い越して備後落合に先着する。

C0803r201
(並走直前の芸備線列車。油木~備後落合間、車内から)

 この時、新見方からやって来る備後落合止まりの列車もほぼ同時に到着する。いずれもキハ120系。
 木次線の列車が1番線に到着。芸備線の2本は島式ホームの2番・3番線に到着する。
 3本の列車がほぼ同着するものの、発車は新見行が一番早い。
 ここで新見行に乗り継ぐため、7分しか時間が無いので、手短に駅舎の撮影と駅内の観察を。

C0803r202
(備後落合駅駅舎)

 まず、駅舎の撮影をしようと駅を出たまではよかったのだが...
 撮影しようとしたところ、駅舎正面に駅名の看板は無かった。
 あとでwikipediaで確認したら、脇に看板はあったようだ。
 駅舎を撮影後、ホームに戻り列車の撮影。

C0803r203
(乗車してきた木次線キハ120系)
 
C0803r204
(芸備線三次行と新見行)

 列車の撮影し、新見行きに乗車すると発車時刻も近い。
 やはり7分は慌ただしかった。次回はもう少しゆっくり観察できるよう行程を組みたいと思った。
 ただし、この駅をのんびり観察するためには、今回とは逆方向の三次行に乗車するぐらい。
 これが唯一、データイムに30分近く時間が確保できる行程となる。
 ただし、駅周辺に何も無いようなので、そんなに時間要らないかもしれないのだが...
 

亀嵩から南下

 3月21日(金)

 亀嵩から備後落合行に乗車する。
 ワンマン列車なので、当然後乗り。
 乗車すると、松江から乗務していた車掌氏が、後ろの乗務員室に。
 しかも、2両編成で宍道寄りに回送扱いのキハ120が連結されていた。

 まず、また行き会った車掌氏に挨拶をする。名札を見ると「運転士」。おや?と思ったが、話を伺い謎が解ける。
 朝は長編成ゆえ(とは言っても3両だが)、運転士が車掌として木次~松江間を1往復乗務。
 そして昼前から、今度は備後落合まで1往復を本業の運転士として乗務しているとのことだった。
 では、なぜ後ろの乗務員室?と思ったが、その件についても話を伺ったところ、木次から出雲横田まで
便乗で向かい、出雲横田で後ろの1両を切り離してから、運転士として備後落合に向かうそうだ。

 ということで、2両編成で運転しているのは、出雲横田から1452Dに充当する車両を連結していたからだった。
 しかも、その車両の連結は、先程木次を発車する際に、出雲横田から到着した列車で行われたものが。
 ここも、昨日の芸備線と同様に、効率よく運用していた。そして、亀嵩で考えていた謎も解けた。

 出雲横田。10分ほどの停車時間で分割作業。
 この時間を利用して駅舎を撮影。風格のある駅舎だった。

C0803r191
(出雲横田駅駅舎)

C0803r192
(分割作業後の1447D・備後落合行。出雲横田駅)

 出雲横田を発車し、二駅目の出雲坂根はよく知られた三段スイッチバックの駅。
 折返しの準備をする間に駅舎を撮影したりする。

C0803r193
(出雲坂根駅駅舎)

 なお、この駅には、「延命水」なる水が駅構内で湧いていたのだが、車で来ていた人が
占領して大量に汲んでいたようで、この列車の乗客はあまりありつけなかったようだった。
 いくら美味しいからといって、占領するのはどうかと感じた。

C0803r194
(出雲坂根駅の延命水)

 3分ほどの停車で、折返し準備が完了すると、先程とは逆方向(宍道方面)に発車する。
 宍道方面の線路と別れ折返し地点を目指し、しばし勾配を登っていく。山道を登っていく感じだ。
 線路脇には街灯が付いている。何かあったときには点灯するのだろうか?

C0803r195
(折返し地点に向かう)

 少し登ると、右手から備後落合方面の線路が現れ、スノーシェッドのところで合流。

C0803r196
(備後落合からの線路が近づいていくる。その先にスノーシェッドが)

 スノーシェッドを越えたところで停車。少し先に中継信号機と車止めが。
 おそらく中継信号機は、備後落合方から機関車列車が推進する際に使うのだろう。
 そして再び進行方向が変わり、ここから備後落合を目指して発車する。

 少し進んだところで徐行する。進行右手に先程発車した出雲坂根駅が小さく見える。
 若干木々に阻まれたものの、駅名標などもぼんやり見ることができた。
 1回折り返しただけで、これだけ登ってきたのかと実感する。
 ワンマン列車にもかかわらず、運転士氏の丁寧なアナウンスは本当にありがたい。

C0803r197
(眼下に出雲坂根駅)

 さらに進むと今度は、国道の「おろちループ」が見える付近で再び徐行し、案内のアナウンス。
 観光路線として特化すれば、木次線はまだまだ生き残れそうだなと感じる。
 そのためにも、こういった運転士氏のサービス精神はとても大事だなと思った。

C0803r198
(車窓から「おろちループ」)

 峠を登り切り、三井野原駅へ。この駅の少し手前が分水嶺。並走する国道には標識も。
 車内アナウンスで標識に気づき慌てて車内からシャッターを切った。

C0803r199
(分水嶺の標識。三井野原駅近く、車内から)

 ちなみにこの標識によれば、これから進む広島県側は江の川水系。
 広島県=太平洋というイメージなのだが、ふたを開ければ、日本海に流れ込む江の川水系。
 江の川といえば前日、芸備線~三江線と日本海近くまで旅をともにしていたのだが...
 日本海側からやって来たのに、分水嶺を越えた先に流れる川が流れ込むのが日本海。
 なんだかとても複雑なものを感じた。

 そして三井野原駅。
 この駅がJR西日本管内で一番標高が高い駅とのこと。ホームに看板も設置されていた。
 なお、駅近くにはスキー場があったが、気温が高く雪が少ないせいか、営業していなかった。

C0803r200
(三井野原駅に設置されていた看板。)

 ここから備後落合に向け、今度は峠を下っていく。
 

亀嵩でそばを

 3月21日(金)

 亀嵩で下車し、駅内にあるそば屋「扇屋」へ。
 同じ列車で下車した人の後を追い入店。

C0803r187
(亀嵩駅のそば店「扇屋」)

 

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木次線へ

 3月21日(金)

 宍道から出雲横田行に乗車し、亀嵩に向かう。
 この列車は前の記事に書いたとおり、4両編成で運転する。
 おそらく木次線内の定期列車の中では、長い編成の部類に入るのではないだろうか?
 なお、この列車はワンマン扱いではなく、松江から乗務していた車掌氏がこの列車にも乗務していた。

C0803r181
(1445D・木次行。木次駅)

 宍道を発車し木次までの間、山の中のようなところも走ったが、JR西日本によくある徐行区間は殆ど無かった。
 他の線区と比べ、手が行き届いていると言うことなのだろうか?乗り心地も比較的良かった。
 途中の出雲大東では、発車しようとしたところで、車掌氏がお年寄りに気づき発車を待つ。
 この車掌氏。宍道行に乗務中も乃木でちゃんと案内していたし、よく気づくなぁと感じた。

 30分ほどで木次へ。ここで後ろの3両を切り離す。
 臨時列車として走る木次~出雲横田間は、切り離された先頭車両のみとなる。
 切り離し作業と、宍道行の待ち合わせのため、20分ほど停車する。
 この時間を使って分割作業の観察を行いながら、駅舎を撮影する。

C0803r182
(木次駅の駅舎)

 ちなみに木次駅には跨線橋はない。反対側のホームへは構内踏切を横断することになる。
 その踏切の脇に「やまたのおろち」の石碑が建てられていた。

C0803r183
(建てられていた石碑)

 列車に戻ると、既に切り離しが終わり、松江から乗務してきた車掌氏が鉄道部に帰るところだった。
 ここで乗務終了なのだろう。

C0803r184
(9445D・出雲横田行。木次駅)

 ところで、分割して入区する車両の入区時間は10時15分。この列車が出てからも停車していることになる。
 何かあるのだろうか?と思っているうちに発車時間が近づき、宍道行普通列車が到着する。
 発車間際、何故入区に時間が掛かるのか判明する。
 到着した列車の後ろに増結するための出区車両が、自分が乗車した列車の発車を待っていた。
 それにしても何故、データイムに近い時間帯に増結するのだろう?と思ったのだが...

C0803r185
(1448D・宍道行)

 ちなみに、木次からの乗客は自分を含めて3人。
 臨時ゆえ少ないのだろうか?

 そして亀嵩。そばを食べるために、ここで下車した。
 もっとも、臨時列車で一つ先の出雲横田まで進んでも接続は無い。

C0803r186
(9445D・出雲横田行。亀嵩駅)
 

青春18きっぷ3日目

 3月21日(金)

 この日は松江からスタート。
 少し早めに松江駅に向かい、ゲゲゲの鬼太郎のラッピング車や「やくも」8号などを撮影する。

C0803r176
(122D・米子行、鬼太郎のラッピング車。)

C0803r175
(やくも8号。松江駅)

 この日の目的地は木次線。
 松江から、宍道行普通列車(127D)に乗車し宍道に向かう。
 なお、この列車は、木次線出雲横田からやって来た松江止まりの列車(124D)の折返し。
 編成はキハ120系木次運転部の3両編成。通常、木次線内ならば1~2両編成成で運転するところを、
この列車は通勤・通学時間帯ということで、3両編成で運転していた。そのため車掌も乗務していた。

C0803r177
(車掌が乗務する127D。乃木駅にて)

 なお、松江を発車すると宍道までの間、下り列車では進行右側に宍道湖を臨むことができる。
 前日、波根から松江に向かう列車では、陽も暮れて景色を眺めることができなかった。
 この列車は空いていたため、ノビノビと眺めることができた。

C0803r178
(宍道湖。乃木~玉造温泉間、車内から)

 宍道に到着。
 ここから、この列車がどうなるのだろうと観察を開始する。
 時刻表で眺めている限りでは、この列車がこの後どういう風に運用するのかいまいち読めなかった。
 しかも、前の日に宍道駅を通ったときは、暗くて構内は判らなかった。
 で、当日到着してみれば、側線も無いし、木次線への線路は3番線のみ。
 時刻表を見れば、宍道始発の折返し列車は見当たらない。さて、どこに行くのだろう?

 実際は、宍道駅3番線(木次線ホーム)に到着すると、すぐさま松江方の引き上げ線に向かい待機。
 その後、出雲横田から1446Dが到着する。この列車は1両編成。当然折返しの木次行に充当される。
 しかも、この日は出雲横田への延長が掛かっていたため、行き先表示は最初から「出雲横田」に。
 すると、松江方に引き上げていた3両が徐々にホームに近づいてきて併結。しかし営業運転はしない。
 あくまでも回送扱いということで、1445Dに併結されて木次に戻るという運用だった。

C0803r179
(併結作業中。宍道駅)

 回送扱いということで、併結したものの客扱いしないので、貫通幌などは接続しない。
 あくまでも、宍道~木次間を回送するために連結しただけという形に。
 ということで、本日の目的地は木次線。先は長い...
 

波根駅で下車

 3月20日(木)

 海が見たくなり、波根駅で下車する。
 この日は松江で宿泊するため、ここで下車しても行程上問題なかった。

 下車したところでホームを観察。ホーム上には待合室とその屋根が少しだけ、ホームに掛かっていた。
 この構造は、特急待避のため停車した仁万駅と同じような構造だった。
 なんだか特徴的な構造だなと感じる。

C0803r171
(波根駅の待合室)

 待合室を撮影後、駅を出て、徒歩数分のところにある波根海岸へ。
 次の列車までは、1時間ぐらいあるので、のんびり海を眺める。
 ただ、この日は風が強く、眺めるというよりは我慢比べという感じだった。
 それ故、人影もほとんど無かった。季節外れの海岸なら当たり前か...

C0803r173
(波根海岸)

 そんな寒い海岸ではあったが、海を眺めたことにより、疲れた心も癒された。
 そして、乗車する列車が到着する少し前に、駅に戻る。
 駅舎はこぢんまりとした印象。
 自治会館が併設され、トイレも駅舎内に設置されていた。
 なんとなく不思議な構造でとまどってしまった。

C0803r174
(波根駅駅舎)

 空が薄暗くなったところで、乗車する米子行が到着。この列車に乗車し松江へ。
 宍道付近から宍道湖らしき湖が見えたが、暗くてよくわからなかった。
 そして、松江に到着したのは19時過ぎ。太平洋から日本海へ抜ける、2日目の行程は無事終了した。
 

山陰本線を東に

 3月20日(木)

 江津から山陰本線を東へ。ただし、このまま帰るわけではない。
 江津から乗車したのは、出雲市行の330D。三江線と同じく、キハ120形単行。

C0803r158
(快速アクアライナーと出雲市行。江津駅)

 快速「アクアライナー」の到着を待って、江津を発車。
 発車するとすぐ、先程まで三江線と沿って流れていた江の川を渡る。
 これで芸備線の吉田口付近から、旅の道連れにしてきた江の川とお別れ。
 今度は、日本海沿いに進んでいく。

C0803r159
(日本海。馬路駅付近、車窓から)

 途中、仁万駅で後から追いかけてくる特急「スーパーおき」4号の通過待ち。
 単線ゆえ、通過待ちの停車は9分。どうしても時間が掛かってしまう。
 この時間を利用して、駅舎の撮影などもこなしておく。

C0803r160
(スーパーおき4号。仁万駅)

 さらに次の五十猛駅で、下り特急「スーパーおき」5号の待ち合わせ。
 ここでも4分停車。

C0803r161
(スーパーおき5号。五十猛駅)

 この区間では、あまり本数の多くない特急列車と2駅連続で待ち合わせを行う。
 そして、大田市。ここでも13分停車。
 ここは到着すると同時に下り普通列車・浜田行が発車していくため、時間調整のための停車。
 訪れた日は駅前でお祭りが行われていた。どんなお祭りか確認しなかったが、
お祭りの引き上げらしい小中学生が多数乗車し、車内が混雑する。

C0803r162
(大田市駅駅舎)

 このまま出雲市まで向かっても良かったが、少し海が見たくなり、2つ先の波根駅で下車する。
 

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