2月8日(金)
赤湯から山形鉄道に乗車する。
通勤時間帯後の下り列車のせいか、さほど混雑していなかった。

(乗車したYR887)
二つめの宮内駅で上り列車の待ち合わせ。
やって来たのは、「スウィガールズ」ラッピング車だった。
存在を全く知らなかったが、車両に詳しい後輩O君から教わる。
もっとも、その映画自体、何かやっていたなぁぐらいの認識だからなぁ...
ただ、カメラを出していなかったので、撮影できなかった。
折返しで撮影できないか車内の時刻表で調べたが、次の交換も宮内駅。
行程の都合上、撮影できないと判明する。
そして今泉駅。米坂線の乗換駅。
進入していくと、米坂線ホームには2本のキハ52新潟色が停車している。
さらにその隣の側線にはラッセル機関車(形式不明)が停車していた。
気になったのは、2本のキハ52のどちらも米沢方先頭車の前照灯が点灯していたこと。
この時間に米沢行きが続行では行かないはずなのになぁと気になった。
発車の際、雪が邪魔して動けないようだった。車輪が空回りして唸る音が聞こえてくる。
2回目の後退後、なんとか雪を乗り越え発車する。
南長井では通学客が、長井では用務客が下車し、徐々に車内も空いてくる。
それからしばらく走り、四季の郷という新しい駅。昨年秋開業したそうだ。
この駅を出ると最上川を渡る。
この最上川に架かる鉄橋が日本には二つしかない、貴重なものとのこと。
山形鉄道HPによれば、1886年に東海道線の揖斐川・長良川・木曽川用として
架けられたものを1923年に移設したものとのこと。既に120年。
手入れしてやればこれだけ長く使えると言うことなのか?それとも運転本数が少ないのが幸いしたのか?
どちらにしても、この橋梁が大変貴重なものであることは間違いない。
橋を渡れば終点、荒砥。
まず、駅前観察。資料館や公民館などを併設していて、「荒砥駅前交流施設」と書かれていた。

(公民館などを併設した荒砥駅前交流施設)
ここで旅行の幹事から、米坂線が運転を見合わせていると言われる。
実は折返しは今泉で下車し、米坂線で米沢に向かう算段だったのだが...
だから今泉で、2本のキハ52が同じ方向(米沢方)の前照灯を点灯していたのかと納得する。
そのため、帰りの乗車券は赤湯まで購入することに。乗車券は窓口のみの発売でほぼ硬券だった。
せっかくなので、米沢までの連絡乗車券やお隣「四季の郷」駅開業の記念乗車券などを記念に購入した。

(窓越しに撮影した乗車券箱。存在自体が珍しくなりつつある)
そんなことをしているうちに、帰りの列車の発車時間が近づいたので、足早に乗車した。
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