仕掛品であった、河合のホキ10000を仕上げるべく、久しぶりに取り出す。
ちなみにこの仕掛品、以前発売された限定の10両セットなのだが、車番が若干異なる。
というのも、会社の先輩と一緒に購入し、5両ずつ分けるはずだったが、結局セットで欲しくなり、
元々の10両セットを自分のものにし、先輩には別に3両セット×2組を渡すことになり、車番が
同じにならないよう、10両セットのものとシャッフルしたため、3両だけ違う車番になっている。

(一応、10両セット)
ホキ10000といえば、高崎線を走る長編成の貨物5764列車にも組み込まれている。
下の写真の列車はホキ10000を20両、さらに岡部から来たタキ1000が10両つながっている。
さすがに、5764列車を模型で再現するには、あまりに長すぎてスペースが無く難しいにしても、
その雰囲気ぐらい味わいたいと思い、購入したものだった。

(5764列車。2007年5月、行田駅にて)
ところで、最初に仕掛品と書いたが、その仕掛かり具合がなんとも言えない状態だ。
というのも、昨年行われた運転会に参加する際、事前の準備を怠け、連結する機関車に合わせる
ため、カプラー交換を最小限度に行った。KATOカプラーに交換したものが5両だけ。しかもそのうち
4両は片側のみ交換した状態という有様。

(手抜きしたカプラー交換。左が片側交換車、中央が両側交換車)
今回の加工は、手つかずだったカプラー交換に着手することに。
また、同時に裏面に貼られた「MADE IN CHINA」のシール剥がしも行うことに。
さすがに黒色貨車に白いシールは、裏面とはいえさすがに気になるので剥がすことにした。

(左:貼られた状態。中央と右:剥がした状態)
それにしても、貨車1両ずつにシールを貼る必要はないような気もするが...
しかも何気に剥がしづらかったりする。大半は上の写真中央の車両のような状態に。
シール剥がしと並行して、カプラー交換も行うことに。
しかし、ここで新たな難問が。カプラーポケットを外しKATOカプラーを入れたまでは良かったのだが...
何故かカプラーポケットが取り付けられない。かぷらーの根元の丈が高すぎるのかと思い削ってみる。

(下のものが若干削った状態)
削って組み込んでも結果は変わらなかった。
さらにTNカプラーやSINKYOカプラー、元のアーノルドカプラーを組み込んでもダメだった。

(試しに連結したところ、見事に脱落した)
上の写真の通り、連結できるか試している最中にカプラーポケットごと脱落する。
連結は無理な状況だった。実車なら列車分離ってことになってしまう。
原因は、カプラーポケットの爪の部分が浅いようで、ほとんど引っ掛からない状態と判明。
仕方がないので、作業方法(というより取付方法)を見直すべく、一旦作業を打ち切った。
カプラーポケットの固定方法については、素材がプラであるため、熱による溶着か、
瞬間接着剤による固定をおこなうぐらいしか方法はないのでは?と考えている。
ただし前者は温度管理を、後者は接着剤の流れ込みを上手く防がなくてはいけない。
よって、ホキ10000は再び仕掛品の山に入ることになりそうだ...
5764列車への道のりは遠い。
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