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2006年11月5日 - 2006年11月11日

わたらせ渓谷鉄道とDMV

11月 7日(火)

 4日付の上毛新聞で報じられたニュースによると、赤字経営のわたらせ渓谷鉄道の再建策として、DMVの導入を本格検討するとのこと。

 それにしても、開発元のJR北海道がようやく来春、釧網線で試験的営業運転を行なうという状況にもかかわらず、苗穂工場を視察に行なった再生協議会会長のみどり市長が、直観的に使えると思ったようだ。これって「夢切符」の二の舞?と思ったのは自分だけなのだろうか?

 DMV導入とは簡単に言うが、今回の記事にもあるとおり、ホーム高などの設備面、さらには新しい形の運行を始めるための規定・規則類の整備など、導入までの道のりはそう簡単ではない。
 開発元のJR北海道ですら、実用に向けての試運転中に脱線事故(2005年11月・札沼線)を起こしたりと、様々な苦難があったと聞いている。そして今後導入を予定している岳南鉄道であっても、これから試運転をはじめ、導入はあくまでも数年後としている。

 とすると、夢切符と同様に見込みが甘いように感じる。確かに車両の更新時期を迎え、一般的なレールバス(1億4千万円)の7分の1で購入できるDMV(2千万円)は魅力的である。しかし、DMV自体が完成されたシステムではないため、たやすく導入できるものではない。時期尚早な気がする。

 ただ、だからといってDMVを否定するわけではない。予断を許さない鉄道会社にとってDMVは、一般的な車両より数段安く、鉄路を残す切り札になることは間違いないだろう。それゆえ、しっかりとシステムが構築されないうちに、安易な考えで導入してしまうのは、逆にDMVの今後を脅かしかねないものだろうと思う。

DD53とばんえつ物語号

11月 4日(土)

 今回、C57けん引の『SLばんえつ物語』号が検査入場に伴い、
DLけん引(DD51およびDD53)になった。

 さかのぼれば9月。JR東日本新潟支社のHPで発表された機関車がDD53。
 最初は何かの見間違いかとも思ったが、間違いなくDD53だった。

 それにしても、DD53といえば除雪用のディーゼル機関車。ロータリーヘッドを用いて除雪を行う機関車。
 実物は静態展示されている碓氷峠鉄道文化村で見たことがあったが、実際に走っているところは
見たことがなかった。
 とすれば、『DD53ばんえつ物語』号乗りに行くのもおもしろいかと思ったが、やはり走っているところを
見てみたいということで、運転日が3連休中ということもあり、いつ行こうか悩んでいたが、職場の先輩と
休みの合う昨日(4日)に行くことにした。

061105_a00
(碓氷峠鉄道文化村に静態保存されているDD53。2005.4撮影)


 で、当日。
 朝5時に家を出て、職場の先輩を拾って、関越道を一路北上。
 三条燕ICからは一般道に下り、村松を経由して猿和田へ。事前のリサーチ無く現地に向かい、
付近に到着したのが9時少し前。かなり行き当たりばったりであったが、国鉄色気動車4両で
運転する快速『磐西・只見ぐるり一周』号の撮影も間に合いそうということで、馬下付近まで
ロケハンし、猿和田~馬下間で撮影することに。
 撮影後、これから移動しても、いい撮影場所が見つからないだろうと判断し、1時間ほど待ち
『DD53ばんえつ物語』号も撮影する。

061105a01
(快速「磐西・只見ぐるり一周」号)

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(226D。キハ110・3両編成)

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(2231D。キハ40・2両編成)

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(『DD53ばんえつ物語』号)

 撮影後、福島県側に追いかけることに。
 いったん国道49号線で新潟方面に戻り、安田ICから磐越自動車道を利用し、西会津ICへ。
下りれば野沢駅まで目と鼻の先といったところ。しかし、ここもとりあえず、このあたりまで来れば
どこかで撮影できるだろうという感じで来たため、喜多方方面に車を進める。なかなかいい場所が
見つからないまま荻野駅へ。ここで撮影することに。カーブを利用して前面撮り。

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(DD53・前面撮り。荻野駅にて)


 昼食。隣駅・山都駅付近にはそば屋が多いということで、山都駅に向かうと、『DD53ばんえつ物語』号が
発車した直後とあって、観光客が多数いて車を止めるのに苦労したが、改札のおばちゃんに何処が
美味しいかを尋ね、駅近くのそば屋に向かう。13時ちょうどに到着したが、タイミングが良かったため、
注文して10分しないうちにそばが出てくる。「今日は時間が掛かります」という張り紙があったのが、
ウソのように速かった。出てきた天ぷらは量が多いかなとも思ったが、そばの方は適量だった。

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(天ざるそば。1200円)

 食後、店を出ようとすると、入店待ちの行列が。相当タイミングが良かったようだ。
 さらに山都から喜多方方面にロケハンするため、街中を車で走ると何処のそば屋も行列が。
 昼過ぎでも結構な人気なようだ。

 ただ、ロケハンの方は不調だった。山都から喜多方方面に向かうもあまり魅力的なところが無く、
これ以上進んでも、いい場所が期待できないということで、来た道を戻る。
 途中、荻野駅手前のトンネル上で撮影をしてからさらにロケハンをして、尾登~野沢間の線路脇で
『DD53ばんえつ物語』号を撮影することに。狭いところで、しかも日が暮れかかったりして、
撮影できるのかヒヤヒヤしたが、なんとか撮影できホッとする。

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(229D・荻野駅付近のトンネル上から俯瞰)

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(『DD53ばんえつ物語』号。尾登~野沢間)

 帰路。こんなに遠くまで来ていたのかと実感させられる。
 16時半に野沢を出て家に着いたのは21時半。帰りも安田ICから村松~田上と下道をひたすら走る。
 そして、三条燕ICから北陸道~関越道経由で帰った。

 先月の3日連続ローカル列車旅行もきつかったが、今回は車で往復600キロ以上の移動と、
 久々の長距離運転でそれなりにきつかったが、なにより満足できる結果が得られたのでホッとした。
 そして、なによりも、こんなアホに付き合って、一日ナビしてくれたK先輩に感謝(笑)


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