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2006年10月15日 - 2006年10月21日

大糸線とクマ

 10月13日(金)

 富山に戻り、速星からの貨物列車を撮影する。

061013b01
(速星からの貨物列車)

 今度は、北陸本線を東に向かう。乗車した列車は475系。
 先頭車(クモハ)に乗車し、電動車の唸る音、そして車窓から見える
日本海を楽しみつつ糸魚川へ。乗車してきた列車は、中線に到着後、
一旦下り方に引上げ、再度同じ場所(中線)に据付いて、直江津行
として下っていった。
 
 ここから、大糸線に乗り換え。
 こちらは前回(7月)と同じ、タラコ色(首都圏色)のキハ52だった。
 それでも今となっては、キハ52に乗車するという機会自体なかなか
無いので、ありがたいと思い乗車する。それにしてもここ1往復は、
自分と同じように、『乗り放題切符』を持って旅行をしている人が
多かったようだった。
 旅行するにはいい陽気だからなぁと、変に納得してしまう。

 
 根知。
 ここで下り列車と交換待ち。こちらが先着し上り列車の到着を待つ。

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(根知にて。キハ52首都圏色)
 
061013b03
(根知にて。キハ52一般色)

 この間、運転士が無線で『小滝駅付近でクマが出た』との情報を受けていた。
 昨晩、富山のホテルで『富山県内でクマが出た』というニュースを見た。
 今年は富山に限らず、里(住宅地)にクマが下りてくることが多いみたいだ。
ということで、根知を発車すると、運転士が次駅の案内放送をする際、
あわせて『小滝でクマが近くに出た』旨の注意喚起の放送をしていた。

 と、クマの放送をした小滝。
 クマはいなかったが、数名の乗車があった。
 乗ってきた人も特に何も言っていなかったところをみると、クマが出没したのは
駅近くではなかったようだ。
 次第に姫川沿いを走るが、トンネルに入ったところで、早起きのツケが...
 気がつけばウトウトしていた。
 なんてことをしているうちに南小谷に到着。そのまま折り返す。

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(南小谷駅舎)

 さすがに旅行を初めて3日目。ほぼ各駅停車での移動。
 疲れてきているのか、帰りも糸魚川までウトウトしてしまう。
 ただし、ウトウトしているのは自分だけではなかった。
 ほとんどの乗客が中高年層だったため、この陽気に皆ウトウトしていた。
 景色はいいのに(笑)

 
 糸魚川から直江津行に乗車。
 ここも475系。やはり急行型電車はいいなと思う。
 しかし時間帯・方向が良かったため、本当にガラガラだった。
 それをいいことに窓を開け、モーターの唸る音と景色を堪能する。
 それにしても、こういう状態でこういう電車にあと何回乗ることが出来るのだろうか?と思った。
 今まで出不精だった分、少し思い切って行動して行かなきゃいかんなと。

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(糸魚川にて。乗り換えた直江津行)
 
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(先行した『はくたか』。後追い撮影)

 直江津からは、はくたかを利用し越後湯沢に出て、新幹線に乗り継ぎ帰宅した。

 はっきり言って『リハビリ』というよりは、修行という名の旅行という感じだった。
 しかしながら今回、『鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ』の存在があったからこそ、
このような旅行が出来たのかもしれない。来年も発売されるかわからないが、発売される
ようならば、また修行という名の旅行をしたいと思う。


※加筆修正
→08/05/05 記事形式変更に伴い、文章構成等を一部見直し。
→09/06/08 後日記事にリンクを張るため、文章構成を一部見直し。
 

神岡鉄道と市町村合併

10/13(金)

 旅行3日目。
 なかなか寝付けないまま、4時に起床。準備をして、5時すぎに富山駅へ。
 普段撮影できない、日本海や北陸、能登を撮影する。さすがに前回(7月)と比べ日の出も遅く、
シャッター速度が稼がないため、感度を最大まであげて対応することに。なんとか撮影できたが...
 もっとも、客車列車もここ数年、減少傾向が続いているので、今回の日本海や北陸などは状況によっては、
環境が変化するかもしれないし、能登も車両(489系)の経年を考えれば、予断を許さない状況かもしれない。
 とすれば、普段あまり撮影できない列車ゆえ、ラッキーと思うべきなのかもしれない。

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(寝台特急「日本海」)

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(寝台特急「北陸」)

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(急行「能登」)

 撮影後、高山線の初列車で猪谷に向かう。
 前回は雨に祟られてたが、今回も太陽が顔を出さないのかという空模様だった。

 猪谷。神岡鉄道に乗り換え。
 今日は『おくひだ2号』だった。前回は1号だったので、運がいいのかもしれない。

 猪谷を出て最初のトンネルを抜け、宮川を渡ると岐阜県に入る。
 で、前回訪れたときに、平行して宮川に掛かる国道41号線にある標識を見て気づいたのだが、
実はこの神岡鉄道、市町村合併で猪谷駅が富山市に、宮川から岐阜県側は飛騨市にそれぞれ
市町村合併したため、字で書けば、富山市と飛騨市を結ぶ、なんとなく中距離という感じの鉄道
というイメージしてしまいそうになる。
 特に富山市側は、高山本線の富山~猪谷間にあった自治体が全て富山市となってしまったため、
意外と広いんだなと思った。
 茂住あたりから太陽が顔を出しホッとする。それにしても、この路線は山間部を抜けるのに、
珍しく長いトンネルが続く路線だなと思う。普通ならば、高原川沿いを我慢して平行しながら
進んでいきそうなのが...

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(猪谷にて。おくひだ2号)

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(神岡鉱山前にて。KMDD132)

 奥飛騨温泉口。
 前回の雨天とは一転し、撮影日和。

 前回の鬱憤を晴らすわけではないが、一生懸命カメラを構えた。
 そしてそのまま折返し猪谷へ。11月末で廃止になるため、今回がお別れ乗車ということになりそうだ。
 それにしても、あと1ヶ月程で廃止になるこの鉄道に、地元の飛騨市議会の議員団が先日、神岡鉄道に
乗車し何か有効活用できないか視察を行ったとのこと。廃止が決まったのは数ヶ月以上前のことなのに、
今更視察とは、とりあえずパフォーマンスとして乗車しただけでは?と感じてしまう。
 再び猪谷に戻り、昨日敦賀で仕入れた焼き鯖の押し寿司を頬張りながら富山に戻る。

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(奥飛騨温泉口駅舎と静態保存されたDE10)


※参考
 富山市:2005年4月1日合併
      富山県富山市、上新川郡大山町、大沢野町、
      婦負郡婦中町、八尾町、山田村、細入村の7市町村
 飛騨市:2004年2月1日合併
      岐阜県吉城郡古川町・神岡町・河合村・宮川村の4町村


※加筆修正
→08/05/16 記事形式変更に伴い、文章構成等を一部見直し。
 

北陸本線

 10月12日(木)

 敦賀に到着した後は、北陸本線をひたすら東に向かった。
 ちなみに敦賀でも、しらさぎに抜かれる。これも撮影した。よって4本目...
 まず福井行。車中で敦賀駅で購入した駅弁を広げる。「鯛鮨」(900円)。
 パッケージの割りに中身は貧弱だった。写真を見ればわかるとおり、パッケージの中は、
パッケージ台の台紙があり、その上に菱形の枠。その中に鯛鮨が入っていた。
 あまり満腹になっても仕方がないのだが、その中身の量からすると、こんなにかさばる
パッケージである必要はないように感じた。これぞ、過剰包装というところか?
 ちなみに味の方は、まあまあだった。間違いなく次はないだろうと。

061012c01
(『鯛鮨』。箱を開けて驚いた。)

続きを読む "北陸本線" »

近江今津行と永原駅

2006年10月12日(木)

 米原から、北陸線を北に向かうことに。
 列車を待っている間に、EF81牽引の貨物列車が先行していく。

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(EF81牽引の貨物列車)

 北陸本線、第一歩目。まず長浜行に乗車する。

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(223系・長浜行)


 長浜。橋上駅舎の工事をやっていて、10月14日開業とのことだった。
 確かに、もう完成って感じではあった。そして、ここから近江今津行(4844M)に乗車する。
 長浜発車前に上下のしらさぎをやり過ごす。ともに撮影したため、3本目ということか...

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(完成間際の長浜駅舎)

 高月。先ほどの貨物列車が、中線に停車中。入換機が貨車を迎えに来ていた。
 なお、敦賀までの各駅で、直流電化対応ということでホームのかさ上げ工事をしていた。
 こんなところで、交直流電車の乗降口には、ステップが付いていたんだなと再認識させられた。
 ただ、かさ上げしたホームを見て、「ん?」と思った。というのも、各駅ともフル対応ではなく、
本屋や跨線橋から2~3両分といった感じでホームの一部だけがかさ上げされていたからだ。
 あくまでも、とりあえず「アーバンネットワーク」ってところなんだろうか?
 しかも、この工事の影響で、ホームがかさ上げされていない、跨線橋や改札から離れた
場所に停車するため、ダイヤ改正までは不便を強いるのだなぁと。もっともこのあと、このことが
原因でえらい目に遭うとは、その時は全く気づいていなかった。

 それにしても、ガラガラな車内だった。現在は短い交直流電車(3両編成)が走っている
ところを、直流電化後は、新快速(おそらく8両編成ぐらいか?)が、1時間に1本走って、
そんなに利用者はいるのだろうかと思った。

 近江塩津。2番線に到着。
 湖西線に入るため、進行方向が変わる。
 ここもホーム改良工事を行っているため、当然ながら所定の停止位置より前の方に停車。

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(近江塩津にて)

 湖西線。さすがはバイパス線といった感じだった。
 高速運転がしやすそうな、急カーブの少ない直線型線形。ただその反面、比叡山などの
山々と琵琶湖に挟まれた築堤上に線路を引いてしまったため、風の影響をもろに受けそう
だなと感じた。

 永原。3番線(上り中線)に到着。
 しかし、通過列車の待ち合わせをするわけでもなく、すぐに発車する。レールの錆取りの
ためにでも入線したのだろうか?
 ちなみに2番線には、117系(京都行)が折返し待ちをしていた。ダイヤ改正以降も、
永原で折り返す列車は残るのだろうか?

 マキノ。
 国鉄時代は、ニセコとここだけがカタカナ駅名だったなぁと、思い出す。

 終点の近江今津。
 ほとんどの乗客が下りホームに停車していた新快速(姫路行)に乗り換えていった。
 ただし自分は、折り返して敦賀方面に向かうため、駅前まで出て駅舎の観察。
 地方の駅の割には、最近出来た新幹線の駅みたいだなと。

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(近江今津駅舎)
 
 そして、このまま同じ列車(長浜行)に乗車しようと思ったが、せっかくなので、先行
する永原行で先行することにした。

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(折返し、長浜行)

 永原行。
 乗車したのは117系6両編成。前頭でかぶりついていく。
 上でも書いたが、前頭から見ていると、本当に風の影響を受けやすい線形だなと、
ますます感じる。ちなみに先頭車は自分1人だけ、貸し切り状態だった。

 再び永原。
 2番線に到着する。どうやら京都方から来た直流電車は、全てこの2番線で折り返して
いるようだ。それにしてもこの駅もずいぶん高いところにあるなと感じる。
 階段を下りていくと、普通の駅の倍の高さはあるのでは?と感じる。
 とりあえず、転げ落ちないように気を付ける。
 そして、改正後に使用開始するのか、ICOKAの入出場端末とチャージ端末が、
壁際にカバーが掛けられた状態で3台並んでいた。並べれば邪魔にならないとは
思うが、何も壁際に3台並べなくてもいいような気が。看板があってもわかりづらい
感じがした。むしろ通路中央でいいから、進行方向に向けて取り付ければいいのに
なぁと思う。

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(永原駅舎)

 駅舎の撮影をした後、時間があったので、乗車してきた117系を上りホームから
撮影することに。ここで気がついたのだが、先ほどの近江塩津行きが3番線に入った
のは、レールの錆取りではないということに。
 実は全ての近江今津行きが3番線から発車していたのだった。
 ということで、階段には「近江今津行のりば」と書かれていたが、これはおそらく、
ダイヤ改正後で撤去されるのだろう。改正後は、ここに来る列車は、ほぼ近江今津
以遠に直通する列車となるはずだから。

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(永原駅・上りホームで撮影。確かに「近江今津行」か...)

 なお、乗車してきた117系は福知山快速色で、京都方モハユニットの2両のみが
新快速色という混色編成だった。一番前の車両に乗車したので、乗車中は全く
気づかなかったりする。そういえば、永原行きのサボは撮影しなかったなぁと、
家に帰ってきてから気づき悔やんでいる...orz

061012b11
(永原駅にて)

 こんな117系を撮影してから、長浜行に乗車する。
 再び、近江塩津。米原発敦賀行に乗換、5分待ち。
 2番線(中線)着・3番線(北陸下本線)発、当然ながら違うホームだ。
 ここで罠に気づく、停止位置がずいぶん前と。すでに上で書いたとおり、ホームの
かさ上げ工事のためホーム中程に停車したのだが、実はこの駅の階段は米原(京都)
方にある。ということで、わざわざ乗り換えにくくするようなところに停車したのだ。
 ということで、階段を下りて3番線に向かうと、敦賀行がやってくるが、これまた
停止位置はホーム中程だった。おかげで撮影には適していたが、乗換えが手間取った
ため、若干遅れて発車した。

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(近江塩津にて。左:長浜行。右:敦賀行)

 ちなみに、近江塩津の次駅、新疋田ではなんと、かさ上げされたところに停車。
 やればできるんじゃないかと。ならば、もう少し停止位置を考えろと、思わず言いたく
なった。ということで、乗り換えが忙しかったため、気がつけば敦賀。終着だった。

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(敦賀にて。クモヤ443)
 
 
※加筆修正
→09/04/11 後日記事にリンクを張るため、文章構成を一部見直し。
 

朝の名古屋駅

10/12(木)

 この日は名古屋から西に向かうことに。
 乗車予定の列車は、8時11分発の米原行。
 時間があったので、早めに名古屋駅に向かい、朝の列車の往来を眺めることに。

 それにしても、JR東海の朝通勤時間帯。もてるものを全て使って、フルに運用しているのがよくわかる。様々な車種が行き交うし、ホーム併合も行われていたりと。
 昨日に引き続き、この会社の車両運用の奥深さに興味を持った。

 名古屋駅で撮影したものの一部。まずは「ホームライナー」。

(キハ85「ホームライナー」)
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 つづいて、今度の改正で導入された313系5000番台。
 正面の種別表示・行先表示が白色LEDを用いていて、非常に視認性が良かった。

(313系5000番台の普通・豊橋行)
061012a02

 そして貨物列車。首都圏ではあまり見られない光景か?
 東京や大阪を「いい時間帯」に発着するため、どうしても名古屋では、朝の通勤時間帯に掛かってしまうようだ。この日はこの他にも、数本の貨物列車が下っていった。

(EF210牽引の貨物列車。米原場面では、後走りだった)
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 しらさぎ。
 このあと、いったい何回見たことか。もう、お腹いっぱい(笑)

(今回の旅行で初めて見た「しらさぎ」)
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 中央西線で数本残っている、113系で運用されている普通列車。
 これも、いずれは置き換えられてしまうのだろう。113系は東も海も安泰ではないと...

(中央西線の113系)
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 といった案配で、1時間ほど撮影し、乗車予定の特別快速・米原行きに乗車する。
 運良く新車・313系5000番台だった。運転士氏には申し訳なかったが、前頭にかぶりつきさせてもらう。名古屋を発車し、枇杷島~稲沢付近などの線形(曲線半径など)の良さに感心。これなら高速運転がしやすいだろうと。そして、新車の性能をフルに生かした120キロ運転で大垣へ。ここで後ろ2両を切り離し、6両編成で米原に向かう。

(大垣で乗務員交代&後2両分割)
061012a06

 南荒尾(信)から垂井線に入る。昨年は美濃赤坂まで乗車したが、ここから先、前頭かぶりつきは初めて。で、運転士の時刻表を見て気づいたのが、関ヶ原までの最高速度が85キロだったことだ。この「垂井線」(詳細は、Wikipediaの「垂井駅」を参照)は、隣を走る上り線とは異なり、軌道が高速運転に適していない細いものだった。しかも、あまり除草をしていないようだった。それゆえ、速度を落として運転しなければならないのかと納得。そして後で知ったのが、関ヶ原で大垣方面に折り返す場合、関ヶ原~垂井間は上り線ではなく、この「垂井線」を経由して垂井から上り線に亘るということ。
 国鉄の遺産が残っているという感じか?にしても、683系などの特急電車だったら、軌道さえ整備すれば、この垂井線の方が距離が短く、速達しそうな気がするのは気のせいだろうかと思った。

 なんてことを学んでいるうちに、新幹線の築堤を何度か見ているうちに米原駅に到着する。やはり新車は、乗り心地がいいもんだと思いつつ降車。ちなみに乗車してきた電車は、ホームで折り返して豊橋行きになるのかと思ったら、大垣方に引き上げていった。米原駅は特殊な配線形状ゆえ、折返し運転が出来ないようで、大垣方から来た列車だけでなく、京都方から来た列車も引上・据付をしているようで、構内入換も多く大変だなぁと思った。

 ここから一路、北をめざすことに。


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わらじかつとシロノワール

2006年10月11日(水)

 名古屋に戻り、宿に直行する。

 久しぶりの遠出で疲れてしまったが、夕飯を食べていなかったので、再び外に出て駅へ。
 で、色々と悩んだが、結局エスカの、矢場とんでわらじかつを食べることに。
18時を回っていて店は混雑していたが、注文して程なく出てくる。
 今日は伊勢うどんといい、あっという間に出てくるなぁと思う。

 で、わらじかつ。
 昨年、矢場町の本店で食べたときに比べて、なんだかボリュームが低いように感じられた。
 値段を考えると、もう少しボリュームがあってもいいんじゃないの?って感じがした。
 そして、店員の私語も多く、落ち着かないまま食べ終わってしまい、なんか違うなぁと
思いつつ、すぐ店を出た。

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(矢場とんの「わらじかつ」)

 
 食後、再び駅に戻り、職場への土産などを購入してから、市営地下鉄(東山線)に乗り、
栄に向かい、駅から徒歩数分のところにあるコメダ珈琲店へ。
 もちろん、今回のタイトルにある『シロノワール』を食べるためだ。
 本当ならば、今年7月に出来たエスカのコメダでも良かったのだが、どうも注文しづらい
雰囲気があったため、昨年2回立ち寄った、栄駅近くの店にまで来てしまった。
              (というか、ここぐらいしか思いつかなかったというのが本音か?)
 店に入り、あまり人目につかなそうな奥の席に陣取り、アイスコーヒーとシロノワールを
注文する。この『シロノワール』とは、デニッシュパンの上にソフトクリームが乗っている物で、
昨年初めて実物を見たときには、度肝を抜かれたことを今でも記憶している。

 程なくして、テーブルに運ばれてくる。

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(コメダ珈琲店の『シロノワール』)

 メープルシロップがついてくるが、最初はプレーンに食べていく。
 甘い物が苦手な人にとっては、なかなか食べ進められない代物だろうけど、
午前中『赤福』を平らげるほどの甘党な私は、あっさり半分食べてしまう。
 そして後半は、ついてきたメープルシロップをがっつり掛けて食べることに。
 これはさすがに甘かった。が、それでも、しっかり味わい食べ尽くす。

 ここで、今回の旅の目的のひとつであった「名古屋の名物」を食べることが出来た。
 それにしても、わざわざ「シロノワール」を食べるためだけに往復400円掛けるとは、
本当に物好きだなと思った(笑)。
 なお、この「コメダ」だが、名古屋ではかなりメジャーな喫茶店チェーンらしいのだが、
公式HPが無かったり、実際にはいくつの店舗が何処にあるのか謎だったりする。
 そして、神奈川県にもFC展開されているらしいとのことなので、今後こちらも攻めて
みたいと思った。

 
※加筆修正
→09/09/01 記事形式変更に伴い、文章構成等を一部見直し。

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