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わたらせ渓谷鉄道

 9/23(土) 上毛新聞より

 どうやら「夢切符」の失敗により、かなりやばいようだ。

 上毛新聞の報道によると、赤字経営の続く「わたらせ渓谷鉄道」(桐生~間藤間)は、次回の改正で1日11往復運行しているところを1日5往復まで減らすとのことらしい。おそらく間藤(もしくは足尾)まで行く列車が5往復ということだと思われるが、こうなると朝夕の通勤時間帯以外ではほぼ運転がないということかもしれない。もっとも、運行本数が減っても一気に線路が無くなるわけではないが、こうなってくると予断は許さないだろう。

 また、この上毛新聞の報道では、車両更新時期が迫っているため、安価なDMV(デュアル・モード・ビークル)を導入することも検討しているようだ(約2千万)。しかし、1線完結では無く一部区間他会社(JR両毛線)に乗り入れていることや、沿線に目立ったバス路線がないため、DMVの特性を生かした運転は難しいかもしれない。
 そして報道では、この車両を用いれば日光に直通できると記しているが、はたしてDMVが日光まで直通するとして、どの程度の人が桐生~足尾~日光とDMVを利用して移動するのだろうか? もともと利用客がある程度見込まれているのなら、実現することもたやすいだろうが、現実は、足尾~日光間で市営バス(平日8往復・休日6往復)が運行されているため、限られたパイの奪い合いになりかねない。もっとも、そうなれば市営バスも減便すると思われるが。
 ということで、必ずしもDMVを導入するだけで、赤字が削減出来るわけではないだろうし、やり方次第では「夢切符」の二の舞になりかねない。

 群馬県はもともとマイカー利用が多く、路線バスですら苦戦する土地柄なのだから、今さらDMVを導入して赤字を拡大するぐらいなら、経営陣は廃止にする英断を下すべきではないだろうか?今年11月に廃止となる神岡鉄道は、もともとは来春廃止のところを除雪費用により赤字を増やすぐらいならばと、早めに廃止しているのだから...


 となれば、近いうちに乗りに行かなきゃかなぁ。

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