復古だるま
5/21(日)
高崎駅の書店に行った帰り、駅のコンコースに行くと、先月末ぐらいから「たかべん」で売り出した、昔のだるま弁当「復古だるま」がたまたま売店で売っていたので購入することに。
で、価格は1300円。
容器が瀬戸焼きなのが影響してか、ちょっと高いなぁと思った。
中身は横川の釜飯と大して変わらない?はずなんだけどなぁ...
で、その中身はというと、上の写真にもあるとおり、牛肉の時雨煮、地鶏のつけ焼き、舞茸の含ませ煮、花豆のふっくら煮など群馬の県産品で造ったおかずが上に乗っていて、下は茶飯のご飯という構成。
うずらの塩ゆでや茶飯というあたりは、釜飯に似て無くもないんだよなぁと。
そう考えながら食べ始めると、やはり横川の釜飯が妙に恋しくなってきて...
結局、最後まで釜飯のことを思いながら、だるま弁当を食べることに。
結果として、それなりにおいしかったが、払った金額を考えると、『横川の釜飯の方がお買い得』という印象だった。結局、容器が先にありきという感じも否めないし、SL奥利根号などに乗車する鉄道マニアを目当てにした商売なのかなぁとも感じるし。せっかくなんだからもう一捻りして欲しかったなというのが本音。
今度、横川の釜飯、買いに行ってこよっと!
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